井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.10.01
9/29(金)に県議会の一般質問を無事終えました。











時間内に少しでも言うべき論拠を収めるために脳をフル回転し、35分にしゃべり収めるように早すぎはいけませんが、可能な限り口を回しました。

おかげで翌日には初めて(?)、口周りの筋肉が筋肉痛になりました。

答弁の概要が週明けに確認できるので、内容は追ってご報告したいと思います。

9つの大項目を用意しましたが、その中で最も力を注いだ「こどもホスピス」については、翌日の新聞にも、質問・答弁の概要が取り上げられました。





また当日は、視察でお世話になった「横浜こどもホスピス」のピンバッジを身に着けて登壇しました。



県民の中から、「こどもホスピスを埼玉県にも!」という声が上がってきたときに、支援できる体制をつくることをまずは目標にしたいと思います。



ちなみに、今日10月1日は私、誕生日。今年で44歳になりました。

お祝いのメッセージもありがとうございます!

明日からも終日議会なのでお返事しきれないかもしれないので、この場で感謝と御礼を伝えさせていただきます。

引き続き、県政推進に邁進してまいります。



今日は公務もあり、4年ぶりに開催された「コミセンまつり」へ伺わせていただきました。コロナ前は午房、吹上、新倉コミセンの3館開催でしたが、今回は午房と新倉の開催でした。

日本舞踏、カラオケ、少林寺拳法の演武、琴演奏などの発表を観ることが出来ました。


これからもコミセンを舞台に良い地域の縁が深まることを願っております。
2023.09.27
9月29日(金)の13時~ 県議会で一般質問を行います。

今回から発言通告書の通告の際の署名が、タブレット上の電子署名になっていました。(とはいえ、自宅でサインできるわけではなく、登庁は必要です。)





持ち時間35分の一問一答方式を選択しました。

そのため持ち時間に入りきらず、泣く泣くカットした項目もあります。また直前まで時間調整のための校正作業が続きます。

いずれにしても、今回は大項目で9項目。下記のようなテーマを取り上げます。

興味のある分野があれば、傍聴やネット中継でご覧いただければと思います。


====


1 知事の2期目の県政運営にあたって
(1)政治姿勢について
(2)一次産業が抱える課題の抜本的な改善に向けた意気込みについて

2 こどもホスピスについて
(1) こどもホスピスの現状について
ア 担当部署について
イ 生命にかかわる病気や状態の子どもの人数について
(2)知事のこどもホスピスに対する所見について
(3)部局をまたぐ連携体制について
(4)「第8次埼玉県地域保健医療計画」へ子どもホスピ スを位置付けることについて

3 県庁舎・地域機関の在り方について
(1)知事の考えについて
(2)建替えの範囲について
(3)地域機関の集約化について
(4)県庁の位置について

4 働き方改革・休み方改革について
(1)働き方改革・休み方改革への取組状況について
(2)職員の休憩時間の選択制について
(3)教員の年次休暇付与時期の変更について
(4)ラーケーションの導入について

5 変化に向き合う中小企業・小規模事業者の支援について

6 給水装置工事事業者指定事務の共同化推進について

7 マイナ保険証について
(1)国に要望書を提出することについて
(2)健康保険証の持参について

8 投票率向上について
(1)知事選の日程変更について
(2)投票所環境向上に向けた取組について

9 国道254号和光富士見バイパスの未整備区間と和光 バイパスの整備について


====
2023.09.25
開会日の議会運営委員会で、私の一般質問の日にちが正式に決まりました。

9月29日 13:00~(一問一答方式)






まだ正式な通告がまだなので、それが決まったら、またご報告したいと思います。

議事堂でのリアル、もしくは、ネット中継での傍聴をしていただければ幸いです。
2023.09.24
昨日、9月23日は「手話言語の国際デー」、9月18日~24日は「国際ろう者週間」 です。

本県でも、「手話あいさつ100%運動」として、「手話あいさつ」「手話が言語であること」を周知し、手話言語の普及啓発を実施しているところです。

全国各地で、手話言語に対する理解を促進する取組が行われている中、「埼玉県でも機運醸成のために、他県で行われているブルーライトアップを行ないたい!」というご相談を聴覚障碍者の団体さんから会派「無所属県民会議」宛にご相談いただいていました。

団体としても県に要望を伝えているが、なかなか前進が見えない・・・と。

そこで、ブルーライトアップの実現を後押しするべく、一般質問で取り上げるべく、原稿作成やヒアリングの実施など、準備をしてきました。

そうしたところ、第1回目のヒアリングの際に、障害者福祉行政を所管する福祉部から「今年から関係施設でも実施する」と嬉しい回答がありました。

ごくたまにですが一般質問を行なおうと準備をすると、今回のように質問前に実現することもあります。(もちろん、それ以前の団体さんの地道な要望活動があっての後押しだと思っております。)

正式なリリースの後、すぐに障碍者団体さんにはお伝えさせていただきました。


趣旨に賛同いただいた県内の実施主体等により「手話言語の国際デー」シンボルカラーであるブルーに建物がライトアップされました。(国際デーは昨日23日ですが、今夜までライトアップを行なっているところもあります。)

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0604/news/page/news20230915.html


上記の件は、質問前に実現しましたが、他のテーマについても少しでも実現への道筋を開けるよう、

29日(金) 13時~ 一般質問を行ないます。


興味ある方は、傍聴やネット中継をご覧ください。
2023.09.18
昨日9月17日(日)は地元の西大和団地の夏祭りを開催しました。
コロナ禍があったため、4年ぶりの開催になります。

かつて(30年以上前)は、グラウンドで櫓を組んで盛大にやっていた時代もありました。

ここ5~20年間くらいは、屋外広場を利用した夏祭りを行なってきましたが、自治会員や役員の減少・高齢化、団地建替えの影響でステージの解体もあり、ここ最近は集会所周りでの縁日にシフトしています。

そこで、4年ぶりの今回はその「縁日」をコンセプトに実施することにしました。

ポップコーン、フランクフルト、やきとり、ドリンク、スーパーボールすくい、おもちゃ売り場、フリーマーケット、的当てゲームなど、自治会のボランティアの皆で出店しました。

今回の大きな特徴は、「地区社協」の皆さんに協力してもらったことです。

当日の設営・準備だけでなく、周辺の官舎エリアへの周知・PRにも力を貸してもらいました。おかげで団地住民だけでなく、多くの親子連れにもご参加いただきました。








また「団地外から来た人にも、祭り会場を分かりやすくしよう!」というアイディアは私たち役員の中からは出てこなかったアイディアで、ポスターや提灯の飾りつけを行なったところ、より雰囲気のあるお祭りに出来たと思います。









反省点は多くあります。
ただ、その何倍も喜びのほうが多い一日となりました。


4年ぶりに無事実施できたこと。

全ての商品が完売できたこと。

ここ最近で最も多くの家族が集まったこと。

国際交流の一環にもなったこと。(人生で初めてスーパーボールすくいを経験しました!という海外出身の方も居らっしゃいました。)

住民にとっても「初めて集会所に入りました」という自治会に触れる機会にもなったことetc

他にも、ついでに倉庫の点検も兼ねることができたので、防災備品の棚卸にもなりまsした。



この連休は、

・前日は提灯の飾りつけに、当日の動きの確認表づくり

・当日は全体統括

そして

・今日は仕舞ったテントなどの跡片付け等と、身体も筋肉痛だったりしますが、心地よい疲れです。


関わってくれた全ての皆様に感謝したいと思います。
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