井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2023.08.10
8月6日(日)の投開票を経て、現職の大野もとひろ知事が再選しました。
投票率が、過去最低 且つ 全国の知事選における最低投票率を更新する結果となり、県民の県政への関心…という点では課題を残しました。
(写真は埼玉会館で開催された県政報告会で副本部長として挨拶した時の様子。)
無事選挙が終わり、ホッとしています。
ただ、私の関心や活動の中心は次に移っています。
9月22日から開会予定の「9月定例会」で、私は一般質問の実施予定となっています。
日にちは 9月29日(金)の午後1時~。
※正式には9月定例会の議会運営委員会で決まります。
知事が再選を決めて初の定例会での一般質問です。
会派からもテーマを集めて知事や執行部に質疑・提案をぶつけたいと思います!
2023.08.05
本日8月5日の新聞各紙に「埼玉県議会だより 第174号」が折り込まれました。
内容は6月定例会の報告がメインで、そのほかに新たな任期を与えられた93名全員の紹介がされています。
また、7ページ目には「主要会派から」というコーナーがあり、その中で無所属県民会議代表として私も記事に登場しておりますので、是非ご覧いただければと思います。
この県議会だよりの紙面内容については、今後、さらなる改善を図るべく見直しを行う予定です。
皆様からのご意見も伺いながら、今後の検討会で提言をしていきたいと思います。
2023.08.05
7月20日に告示された埼玉県知事選挙も、今日8月5日で最終日を迎えました。
こうして特定の候補を応援呼び掛けをできるのは、今日の日付が変わるまで…と決まっているので、最後の呼び掛けです。(そのため、明日は私からコメント等への返事も致しません。ご容赦願います。)
今日は、13時から大宮駅西口で開催された“打ち上げ式”に参加してきました。
その中で印象的だった場面があります。
今回の選挙はご承知のように、前回対立候補を擁立・応援した自民党・公明党も含め、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会が応援する超党派の応援体制が実現しました。
マスコミ報道等でも政党の動きを中心に報じられてきたので、その中において、無所属の議員の動きはあまり報道に取り上げられることはありませんでした。
そのような状況の中で、大野知事が大宮西口の演説の中で次のように仰いました。
「今回の選挙は、幅広い支援を受けて、“ワンチーム”で戦い抜くことが出来た。」
「自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会・・・」
ここまで語った上で
「そして、会派としての無所属県民会議!」
と、大野さんの口から我々のことを語ってくれました。
この一言は、とても私の胸に響きました。
二元代表制の一翼同士、緊張感を持ちながら、しかしそれでも連携すべきところは連携が必要です。
二元代表制の一翼同士、緊張感を持ちながら、しかしそれでも連携すべきところは連携が必要です。
その意味で、今回の候補者で最もその相手として相応しいと考えるのが「大野もとひろ候補」です。
埼玉県全体はもちろん、和光市の発展の視点で考えても、最も相応しい候補者です。
明日の投票日には是非、「大野もとひろ」をよろしくお願い致します!
2023.08.04
連日お伝えしているように、8月6日(日)はこの猛暑の中、行われた埼玉県知事選挙の当選者が決まる投・開票日です。
そして、それと共に、昭和20年(1945年)の8月6日に人類史上初めて広島に原子爆弾が投下された日でもあります。
先日、7月30日には、広島・長崎の原爆犠牲者を慰霊し、核兵器の廃絶を訴える「第38回埼玉県原爆死没者慰霊式」が開催され、私は会派を代表して参列してきました。(式典の様子を伝える新聞には献花の順番を待つ私が映っていました。)
私は、幼稚園入園前まで広島に住んでいたこともあり、また小学校時代は関西でしたので、修学旅行の行き先も広島でした。そのため、核兵器廃絶を望む気持ちをとても強く持っております。
慰霊式では、献花と折り鶴を捧げてまいりました。
式典では県内在住の被爆者75名を追加した1968人の死没者名簿が奉納されました。
高齢化で益々実際の被爆経験を持つ方が減る一方でありますが、唯一の被爆国として、原爆の悲惨さ・残酷さを語り継がなければならないと思いを強く致しました。
なお、今日までではありますが、県庁の第一庁舎と第二庁舎を結ぶ渡り廊下では、「原爆と人間展」が開催されています。
なかでも、高校生が語り部の話を聞いて描いたという『原爆の絵』は文章や写真以上の悲惨さを描き出していると感じました。
2023.08.03
いよいよ今度の日曜日が埼玉県知事選挙の投開票日です。
4月の埼玉県議会議員選挙でも呼び掛けられた “親子で投票に行こう” が、今回の県知事選挙でも改めて呼び掛けられています。
総務省の調査によると、子供の頃に親と投票に行ったことのある人は、ない人と比べ、将来投票に行く割合が20ポイント以上高いという結果が示されています。
主権者教育も兼ねて、今回の知事選挙に、親子で投票に行きませんか。
4月の私の県議選の際、私も選挙後半でこのことを選挙演説に加えました。
イトーヨーカドー前で演説した際、私に「子どものために、これから行ってきます!」と話しかけてくれた男性がいらっしゃいました。
このお声掛け、私は決して忘れることはないと思います!
また、この“親子で投票に行こう”には、主権者教育という視点以外にも、例えば、投票に行く際に、投票所で子供が泣き出したりすると大変なので「子供見てるからまずはママが行ってきて」「了解。帰ってきたらパパが行ってね」というご家庭もあるかもしれません。
それに対して「大丈夫です。子ども連れでも是非投票に来てOKですよ」というメッセージも込められてます。
いずれにしても、期日前投票も、明日(金曜)明後日(土曜日)の2日間を残すのみ。
そして、日曜日が投票日です。
皆さん、埼玉県のリーダーを決める重要な県知事選挙です。
投票に行きましょう!
私も行きました!(投票済み証をもらいました!)
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