井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.12.12
諏訪原団地にお住まいの方から、

「諏訪原団地と市民グラウンドを結ぶ横断歩道や、第四小前の横断歩道が摩耗して薄くなっている。対応をお願できないか?」

とご相談を受けました。


摩耗状況は県警が定期的にチェックしていますが、それでも発見頻度には限度があります。

今回も地元の声を踏まえて、現場チェックをしていただく、引き直しが実施されました。
※写真は共に「After」です。










夜間の車の走行の際も、よりハッキリと目視できるようになった、と私も実感しています。


少しでも安心・安全な横断歩道となれば幸いです。
2023.12.12
本年のはじめ、1月頃に下新倉小学校や併設する図書館・児童館利用者の方から、

“県道和光北インター線”(=水道道路)の下新倉小学校北側部分のガタつき部分が酷い”

というご相談を受けました。






実際に私も車で経験して、水道道路から併設駐車場に出入りする際も、凸凹がひどく車が浮き上がるような状況になっていました。


県土整備事務所に調査を要請した結果、現場確認をしてもらい、「状況が悪い」との判断がされたため、8月末に舗装を打ち換える工事が実施されました。







下新倉小学校、児童館、図書館分室をご利用の方に少しでも使いやすい道になれば幸いです。


2023.12.09
毎年、テーマに沿って小学生高学年~高校生が応募してくれています。

これまでは例えば、「社会のために出来る事」とか「将来の夢」「私の挑戦」のようなタイトル設定でした。

今年はこれまでと異なり、テーマが複数設定される…ということになりました。

選べるテーマは3つ。

ア、 社会や世界に向けての意見、未来への希望や提案

イ、 家庭、学校生活、社会(地域活動)の中でチャレンジしていることや感じてること

ウ、 テレビや新聞などで報道されている青少年の問題行動、大人や社会の様々な出来事に対する意見

の3つです。





今年多くの報道がなされた「ロシアによるウクライナ侵攻」「戦争」「SDGs」といった世界的なテーマを取り上げた作文も多い一方、とても身近な家族のことを綴った作品と、例年以上に幅広い作文が多く、心に響く作品が多かったです。

応募総数は、3,038点とのことです。


大人に、特に政治家に読んでほしい、そう思う作文が沢山ありました。



この投稿の一番下の====以下は、私が挨拶の中で触れた内容の要約です。


私が語ったのは
「今後も様々な経験を重ねて、色々考え続けていってほしい」
(その上で親としては)「作文の題材になるような特別な経験がなくてもいい。日々元気で成長してね」
と伝えさせていただきました。



最後に。

運営に関わっていただいた青少年育成和光市民会議の関係団内の皆様に、心からの感謝をお伝えします。



=====挨拶要約=====

・この度は「青少年健全育成作文」の入選、そして表彰おめでとうございます。

・作文集を拝見した。皆さんは作文を書くにあたって、皆さんは日頃の経験したこと・感じたことを、表現豊かに綴ってくれました。素晴らしい才能だと思います。

・私はこれまでも、毎年、発表会の場で、多くの受賞者の作文を聞きました。
私にも子どもが居りますので、いつか子どもが皆さんと同じくらいの年になったら、感受性豊かに育って欲しい、表現豊かな文章力も身に着けてほしい、と考えていました。

・一方で、子どもが風邪をひいたり、体調を崩すことがあると、ただただ元気に日々を過ごしてほしい、成長していってほしい…と願っている自分が居ます。

・きっとこの場にお集まりの保護者の皆様や学校の先生方も同じ思いだと思います。

・皆さん。これからも作文に記せるような、貴重な経験を重ねていってください。

・すぐに作文に取り上げるような特別な経験が訪れなくても、皆さんが元気でいてくれるだけで、私たち大人にとっては何事にも代えがたい素晴らしい出来事です。

・そのことを決して忘れないでください、とだけ添えさせていただきます。

・このあとの発表も楽しみにしております。本日はおめでとうございます。


======
2023.12.08
越戸川は県が管理する河川です。

県の昨日の動きやこの汚濁についての対応をご報告いたします。

===

●市民から連絡を受け、「朝霞県土事務所」と、県内の水環境を管理している「西部環境管理事務所」の職員が現地を調査。

●白濁は、越戸川ではなく、谷中川方面から流入してきたと考えられる。

●但し、原因となる場所や物質は特定できず。

●水質チェックを行ったところ、phなどの数値には異常は無し。

●その後、越戸川の下流からも白濁があったと通報あり。

●再度、現地で調査する。その結果、新たな発生ではなく、先の白濁が下流に流れていったもの、と考えられる。

●県は、今後も注視していく。

===

以上、私からのご報告です。

過去にも何度か同様の事態は発生しており、その際も原因究明には至らないケースもありました。


もし、お気づきのことがあれば、ご連絡いただければと思います。




2023.12.06
議場に飾られた生け花もどこかクリスマス色に彩られており、師走の12月定例会がスタートしました。







連日、会派向け、または個人向けに様々な報告・説明を県職員の方から聞いております。
















先の9月定例会のような紛糾があるのかどうか、よく「議会は生き物だ」なんて例えがあるようにまだ分かりませんが、あらゆる事案に対応できるよう、この議会に臨んできたいと思っております。




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