井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.04.22
今日で7日間の和光市議会選挙の
街頭での訴えが終わりました。

(SNS発信や挨拶活動等は日付が変わるまで可能です。)


まずは全ての候補者の皆さま、
お疲れさまでした。


さて、今回の市議選には
是非、一人でも多くの方に
投票に行っていただきたいと思います。


特にそう思うのは、
和光市における県議選の投票率が
34.15%(前回は34.19)と低かったことです。

※但し、人口は増えているため、
投票した人の数は増えている。


仮に、和光市を「1つの学級」に例えたとしたら
授業で積極的に発言(=県議選で投票)をしている生徒は、
たった10人しかいないことになります。

残りの20人は
何も行動も起こさずに傍観していたことになります。

市議選は、県議選以上に
生活やまちづくりに直結した選挙です。


呼び掛けた結果、
一足飛びに投票率が60%に上昇!…のようなことが
起きないことは重々承知しています。

ですが、せめて
前回の38.17%から下げずに、
出来れば40%台に戻したい と思っています。





※参考までに、前回の
「年代別」「投票所別」の投票率を掲載します。








明日、皆さまの投票をよろしくお願いいたします!
2023.04.22
単純に何十人もの定数があり、
さらにそれを上回る候補者が出る江戸川区とは
単純に比較はできませんが、
私の友人の小金井市議会 渡辺大三さんが
江戸川区の選挙公報をアップしてくれています。


和光市は1紙面に4人の候補者。




それに対して江戸川区は15人。



和光市選管が
いかに情報提供に力を入れてるか分かります。

実は私が市議に立候補した16年前は、
もっと紙面が小さかったんです。

確か、今の半分のサイズだったと思います。

なので、是非、政策を見比べて、
投票よろしくお願いします
❗



※いずれも比較のため、第1紙面を掲載しました。
2023.04.16
今日から1週間の
和光市議会議員選挙がスタートしました。

かつて私が市議選に臨んだ時は

22名の定数に対して24名が立候補

定数から溢れるのはたった2名でした。


( ↑ それでも「初出馬の新人の当選は難しいぞ。
その2名のうち1人は君だよ。」などと
よく言われたものです。)



時は流れて、今回の市議会議員選挙。

18人の定数に対して、25名が立候補と言われています。

勝ち抜ける人は減り、候補者も増えています。


それだけ厳しい選挙ということになります。


また先の県議選と違い、選択肢が多数あります。

市民にとっても選ぶのが難しい選挙となります。
是非、候補者や「実績」や「政策」を見ていただければと思います。


その中で、私が今日は現職のうち、
応援のご依頼をいただいたお二人の応援に伺いました。

ひとりは「待鳥よしこ」議員。







もう1人は「赤松ゆうぞう」議員です。





お二人とも3期12年の実績をお持ちです。
そして、二人とも欠かさず議会報告を行なっています。


私の住む地区に市政報告が定期的に入る方は、
片手(5人居るか居ないか)くらいという認識です。

そのうちの二人が、待鳥候補と赤松候補です。


是非、こういう方が選ばれて欲しいと思っています!



これから先の1週間も、
ご依頼に基づき市議候補者の応援に入らせていただく予定です。

※市外で選挙に挑んでいる同志の応援に出る場合もあります。
2023.04.14
改選前、これからも県議として働けるよう願って
浦和の議事堂をあとにして以来、
昨日久しぶりの登庁をしました。




基本的には何も変わっておらず、
地元であれだけの選挙をやっていたのが
ウソのような日常が県庁にはありました。




さて、県庁では久々に会派の仲間に
会うことができました。

私も声が枯れたなぁ…と思っていましたが、
私は意外と回復も早く、私以上にガラガラの仲間も多く、
各市の戦いの厳しさを垣間見た気がします。


そして今回の選挙を通して、
私より期数の上の先輩議員は皆、
引退などで次期は不在となるため、
気付けば、会派内では私が一番期数が上になっていました。

(3期生、2期生が多く、4期生は私だけです。)


4期目を迎えることになりますが、
初心は忘れず、その上で、4期生として
これまで以上に経験と実績を活かした活動を
これからも行なっていけたらと思っております。





2023.04.12
よく「当選日の翌日にこそ駅に立て!」と
政治界隈では言われています。

私もその必要性や、
支援してくれた方と当選の喜びを
分かち合いたい気持ちは十二分に頭の中にあります。

ただ、ここ最近は、1~2日間、
あえて間を空けてから行うようになりました。










ひとつは、和光市はすぐ直後に市議選が控えていること。

市議選を視野に入れる方は、
県議選の9日間+投開票日1日の10日間は
自身の活動が制限され、
投票日空けの月曜を待ちに待っておられます。


既に政治の舞台は「和光市議選」に
移っていますので、候補者予定者の皆さまの
活動のお邪魔にならないようにしました。


あとは、以前選挙翌日に立っていた頃の話ですが、
「落選した候補者のことも考えてもらえたら…」
というお話をいただきました。


選挙の当落という事実は客観的に存在するわけですが、
この言葉は今も私の胸に強く残ってます。

(そのため、以降、私の得票報告には
相手候補の名前は載らなくしました。)

当落いずれの感情も
少しクールダウンさせる意味でも間を空けています。


また、こうした考えに加えて、
選挙期間中、ずっと心配を掛けていた家族との時間も
大切にしたいと想いもありました。


いずれにしても、このような考えのもと、
今日と明日(13・木)には得票報告をさせていただきます。


これからも県を前へと進めてまいります!
  BackHOME : Next 
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
2 4 5 6
8 10 11 13
14 15 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
井上わたる
年齢:
44
性別:
男性
誕生日:
1979/10/01
バーコード
ブログ内検索

井上わたるの和光ブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP