井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.04.01
選挙戦2日目が終了しました。
身体も少し慣れてきたように思います。

それでも、市長選や市議選でいうところの
7日間が丸々残っている計算になるので、
まだまだ先は長い気がします。

さて、選挙公報 についてです。

まだ紙面のポスティングは届いていないようですが、
県選挙管理員会のHPで
チェックしていただけるようになっています。

下記のURLから是非チェックしてみてください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/227571/s22.pdf


なお、私が公報を作成する際に意識したのは

○(政策とは別に)自身の心掛け次第で実現できる
「5つの行動規範」を記したこと。

※4年前も「5つの行動規範」を掲載し、いずれも達成しました。

○現職なので、これまでの「実績」をしっかり記したこと

○政策は、出来る限り具体的な
(特に和光市に関する政策はより具体的な)政策を示すこと

です。

是非、投票先を選ぶ参考にしていただければと思います!



2023.04.01
昨日から
9日間の県議選がスタートしました。

告示日は自ら届け出を行い、
正式に南第22区和光市の県議選候補者となりました。





そして、第一声では柴崎光子市長にもお越しいただき、
初日から市内を自転車で回って実績と政策を訴えました。





初日に特に意識したのは、
「この四年間に何を実現できたか?」という実績と、
政策の進捗状況をしっかり報告することです。

市民の皆さんからすれば、
現職ならではの評価軸ではないかと思ってます。


実績と政策をしっかり訴えてまいります!





2023.03.30
私は4年前の選挙で
「目指す政策」のほかに「5つの行動規範」を掲げました。

以下の5つです。

① 駅頭に立ち続けます

② 県政報告「配るホームページ」を発行し続けます

③ 政務活動費収支報告書&会計帳簿の全面公開

④ しがらみなき無所属を貫きます

⑤ この選挙広報の達成状況を報告します。



このうち、①、②、④は行動で示せました。

そして、③と⑤については、
少し時間をいただきましたが、
公式HPにて報告させていただいております。





◆政務活動費収支報告書&会計帳簿の全面公開

◆この選挙広報の達成状況を報告します。



その他の情報についても、この機にHPを整理しました。



是非、この先の皆さまの
「判断」の材料にしていただければと思います。





2023.03.30
私はこれまでの自分の選挙において、
自身のPRのために
「二連ポスター」を貼らないことを方針としています。



理由は簡単で「景観を損ねる」と考えるからです。

それと他にも理由は色々有って、
そのうちのひとつが、
このポスターには貼り出しの有効期限があり、
それまでに全て剥がす必要があるからです。

その締め切りというのが、
選挙の告示日、つまり今回の県議選で言えば
明日の夕方5時です。

この夕方5時という時間で
正式に立候補の受付を締め切り、
そこで出馬する顔ぶれが決定するため、
候補者は、それ以降は決められた掲示板以外の場所に
自分のポスターを貼り出してはいけなくなるからです。


私の仲間も、数日掛かりで剥がしたり、
今まさに貼り替え作業をしたりと慌ただしくしているようです。

和光市でも締め切りは同じです。

明日の夕方には全て切り替わると思います。


二連ポスターを貼らない分、
私は名前を浸透させる方法をひとつ少ないワケですが、
その代わりに「チラシを配る」・「政策を語る」を
実行してきましたので、そうした行動を
評価してもらえるよう頑張ってまいります!








2023.03.29
いよいよ明後日が
埼玉県議会議員選挙の告示日です。

・・・と言いながら、
今日も事務所の準備やスケジュール管理作業をしています。





ここでは書ききれませんが、
きっと他の候補者からすれば
「そんなことまでじぶんでやってるの!?」と
ビックリされるようなことまでやってるような気がします


今回の選挙を迎えるにあたり、
いつも選挙は大変ですけど、
今回はいつになく大変なように思います。


例えば、

〇期を重ねるごとに会派で任される仕事が増えたこと

〇直前の2月定例会で予算特別委員会の委員になったため、
そこに割く時間が大きかったこと

〇地元自治会での役割なども
ギリギリまで果たしてきていること

などです。


また、前回よりも子供が成長したことにより、
当初は「その分、準備に割く時間が増えるかな」と思っていたら、
実は逆で、むしろ親としての関わりは増えたこともあります。

そうした諸々の積み重ねで、
(実はいつもそう思っているのかもしれませんが)
「今回が最も苦しい想いをしている」ように感じています。

ただ、一方で、それらの経験が
私を強くしてくれているようにも思います。


〇期を重ねるごとに会派で任される仕事が増えたこと

⇒文書作成や校正作業をこなした数は会派内では随一。
文書スキルはかなり高くなりました。

〇直前の2月定例会で予算特別委員会の委員になったため、
そこに割く時間が大きかったこと

⇒おかげで最新の来年度予算について、
頭に叩き込むことができましたし、
今回第85号で掲げた政策のうち、
この予特を期に提言できたものもあります。

〇地元自治会での役割なども
ギリギリまで果たしてきていること

⇒第85号にも書きましたが、
そのおかげで「地域に生きる」ことになっており、
議員としてではなく、地域の一員として地域課題の解決に向き合えています。

※第85号は下記からご覧いただけます。


そして、子育ても成長に伴い、
本当に多くの方との縁が出来ました。

だから、費やせた時間だけみれば、
今回の井上は最も苦しい想いをしているのかも知れなません。

しかしそこから得た経験や実績、成長は
確実に私の糧となっていて、
最も強くなれているのかも知れない、と思うのです。


県議として3期12年の経験と実績、
そして43年間の積み重ねを信じて、
この9日間に臨みたいと思います。




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