井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2015.01.18
こんにちは。

ここ最近の公務や日常的な活動についてご報告できていなかったので
まとめて報告出来ればと思います。


埼玉県警の年頭視閲式

埼玉スタジアム駐車場を利用して埼玉県警の年頭視閲式が開催され、
警察危機管理防災委員会所属の議員として出席しました。

視閲式とは消防でいうところの出初め式のようなものです。
服装装備の点検や車輌行進などが行われます。

一番迫力があったのが、白バイ隊の演技でした。

 埼玉県警は今年も犯罪や事故を防ぐため、
全国でも少ない人員ながら、職務を遂行していきます。

なお、先日の閣議決定で、県警の採用増が決定したので
更なる安心安全に繋がればと思っています。


◆和光市消防出初式


分列行進、消火訓練などを披露していただき、
万全の体制で備えている消防団の皆様の姿を改めて頼もしく感じました。

この日、消防団が見せてくれた団結力は県警の視閲式と同様、
素晴らしいものでした。

なお、県では先の十二月議会で、
県内各所に存在する出先機関に地震に強い非常用都市ガス発電機の設置を
推進することが決定しました。

これにより災害時でも消防団や市役所を
県が支援する体制の強化が一層進むと確信しています。



その他、各団体の賀詞交歓会(=新年会)にお招きいただきました。

・和光市商工会
・朝霞青年会議所 etc

この先も、お招きいただいた会には必ずお伺いしたいと思っております。



また、地域のイベントにも出席させていただいております。


先日は、上谷津ふれあいの森の枯れ枝や枯葉を使った「やきいも大会」に
お邪魔しました。

ホクホクの焼き芋、とてもおいしかったです。




1月中はこれからも行事や公務が盛りだくさんです。

皆様とお会いする場もあるかと思います。
その時は是非お気軽にお声掛けください。








2015.01.17
こんにちは。

本日で阪神大震災から20年の時が流れました。

当時、中学三年生の私は兵庫県西宮市で地震を経験しました。

まるで重力がのし掛かるような揺れは今もハッキリ覚えています。

そしてもう一つ忘れられないのは、その揺れの中、
床を地面を這いながら、私たち兄妹の元へ駆け付けてくれた両親の姿です。

20年の節目の年に私も親になりました。
今ならあそこまでしてくれた親の気持ちが改めてわかります。

政治を志すキッカケにもなった阪神大震災は、
家族の絆についても、忘れられぬ日となっています。


さて。

年明けより、配るホームページ第50号のポスティングを行っています。

配るホームページが100万枚配ることが出来たのは、
ボランティアの方の協力なくして実現しませんでした。

心から感謝を申し上げたいのです。
組織も政党支援もないけれど、ボランティア・有志の方に支えられて
やってこれていることを改めて今、感じております。


※内容について詳しくは、前回のブログをご覧ください。
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/1389/


この間、挨拶回りをしていると
「読んだよ。わかりやすかった」
「あの【〇る】ってやつでしょ?うちにも配ってくれたのね」
などと反響もいただいています。

また、4ページ目の「切ったらハガキ」も既に届き始めました。
こちらもまだまだ受け付けています。

※いただいたご意見は、
記名・匿名を問わず、ブログ等で掲載するのは
控えさせていただきます。


そして、間髪を入れず、続いて、
配るホームページ第51号 を作成しました。
特別号(=50号)が4年間の総括的な内容だったのに対し、
通常の定例会報告号です。

今回もマンガを活用しています。
下記のURLからも見れますので、是非ご覧ください。




まずは、先行して駅立ちで配り始めています。


是非、朝の駅でお会い出来たらお手に取ってご覧ください。






2015.01.09
こんにちは。


今朝(1/9・金)の新聞に
「配るホームページ特別号(第50号)」を折り込みました。

連休前ということもあり広告もやや多めですが、
私がチェックしたところ、配るホームページ特別号はニトリのチラシの後ろでした。
(※写真参照。新聞によって違いがあるかもしれません。)





是非ご覧いただければと思います。
今後、ポスティングや駅立ちでもお届けしたいと思います。



さて、ここで今回の特別号の内容をページ毎に紹介します。


【1ページ】



県議として、政治家としての4年間をご報告しています。




【2ページ】

市議の時も「4年間の通信簿」をまとめましたが、
今回も「4年前の公約検証」をしっかりやります。





【3ページ】

この4年間、和光で行われた県事業と、
市民の皆様から寄せられた声で実現した改善=架け橋プロジェクトの成果をご紹介します。





【4ページ】

これから先の私の決意を語ってます。上田知事や松本市長との連携して作成したポスター風デザインも取り入れてみました。また、切り取るとハガキになるので、是非皆様の声をお寄せください。





そして、ホームページでも公開を始めました。


下記URLからご覧ください。

http://inouewataru.com/pdf/50_flyer.pdf












2015.01.07
こんにちは。

今週から新年の仕事初め、という方も多いと思います。

新年を迎えてからは、挨拶回りなど行ってきましたが、
私も企業の仕事初めの5日から定例駅立ちを行っています。

今週は自転車のサドルや車の窓ガラスも凍る寒さでしたが、
「早速やってるな」や「応援してます」「今年もよろしく!」など
多くの温かい言葉をいただいました。

ありがとうございます!


6日(火)は県庁へ今年初登庁。

知事と県議会を交えての賀詞交歓会に出席しました。








写真は、知事公館入口の庭の雰囲気を写したものです。
日本庭園のような趣もあるのです。


ちなみに、会場はこのような雰囲気です。
知事が年頭の挨拶を行っているところです。





ちなみに、毎年、この賀詞交歓会では「埼玉県歌」を歌います。

その中の四番の歌詞が私は好きです。





「南をめぐり人和して」がなにか南西部にある
和光市のことを言っているような気がするのです。



さて、ここで、1つお知らせです。

1月9日(金曜)の新聞朝刊各紙に

「配るホームページ特別号(第50号)」

を折り込みます。

年末から年始にかけて、私は「特別号(第49号)」
駅立ちで配ってきました。




実はこれは、全4ページ構成の特別号の前半を
先行配布したバージョンなのです。


なので、今回の新聞折り込みから配布をスタートする
「特別号(第50)号」こそ完全バージョンです。


チラシの冒頭にも綴った様に

「皆さまから与えていただいた4年間の活動内容を
この1枚に凝縮して伝えます!」

の言葉に恥じない内容になっていると思います。

次に進むためにも、この4年間に何を形に出来たのかを
しっかりと市民の皆様に伝えることが大切だと考えています。


そして、この4年間を総括するだけでなく
合わせて、特別号の4ページ目ではこれから先の4年間に向けた
私の想いも綴っています。


是非、新聞各紙、チェックしてみてください。

なお、この9日を皮切りに、駅立ちやポスティングでも
配りたいと思っております。


お手に取ってご覧ください。









2015.01.01
皆さま。

新年2015年が明けました。

今年も年明けから市内の神社に新年のご挨拶に伺いました。


心配された雨もなく、星空のもとで自転車で駆け回り、
とても気持ちのよい新年を迎えることが出来ました。

写真は和光市の熊野神社です。多くの方がお参りにいらしていました。

皆様の一年が素晴らしい年となりますように。










さて、年末から配られている「和光新聞」さんには
毎年寄稿させていただいています。

その新春メッセージ、転載させていただきます。


タイトルは
【今年はみんなで「埼玉の未来を考える年」に】 です。



和光新聞の2ページ目に掲載されています。










新年のご挨拶に回った際にも「読んだよ」と声を掛けてくださいました。


下記に文章も紹介させていただき、私の新年の挨拶と致します。


私にとっても、今年は勝負の年です!


皆様から与えていただいた4年間を全力で務めてきたと思っておりますが、
それでも、和光市のため、埼玉県のためにまだまだ私に出来ること、
そして、私がまだ取り組めていないことなども沢山あります。


「この和光(まち)のために出来る全てのことを!」

その意気込みで本年も取り組んでまいります。








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平成二十七年の年始にあたり、謹んでご挨拶申し上げます。


本年は4月に埼玉県議会議員選挙、夏には埼玉県知事選挙が行われます。残念ながら4年前の選挙ではいずれの選挙においても全国ワースト1位の低投票率を記録しています。(県議会議員選挙が39.54%、県知事選挙が24.89%)


「県は遠い存在」と考える方もいるかもしれませんが、例えば旧川越街道もオリンピック道路も“県道”なので、市では工事ができません。和光に流れる越戸川や白子川の管理や洪水対策は県の仕事です。和光の子供たちが通う小中学校の教員は県教育委員会が採用していますし、信号機の設置も埼玉県警の管轄です。このように県は和光市での我々の暮らしに様々な関わりを持っているのです。私も和光市選出の県議として「県を動かし和光を変える」という想いで県政発展に取り組んでまいりましたが、昨年12月に長女が生まれ、ひとりの父親としてもふるさと埼玉を今まで以上に大切にしたいと考えております。是非皆さまもこの2つの選挙を通して、今年を「埼玉県の未来を考える年」にしてはいかがでしょうか。


本年も皆様の暮らしの充実に繋がるよう県政刷新に努めることを誓い、皆様のご健康とご多幸を祈念して、新年のご挨拶とさせていただきます。





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