井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2017.02.26

こんにちは。

先日の駅南口交差点の「右折信号」の投稿の際は、
SNSなどを通して皆さま多くのコメント・いいねをありがとうございました。



さて、その中でも「次は駅北口(写真①)の交差点で!」と
多くの御意見をいただきました。



画像に含まれている可能性があるもの:空、木、車、夜、屋外

この件も以前から取り組んできていて、
特に昨年末に行なった要請を踏まえ、県警による現地確認も実施されています。

その上で現時点での取組・進捗を報告します。



県警からは、

「今の時点では直ちに設置はできませんが、
渋滞が発生しているのは十分に把握できている」とのことで、
「右折車を少しでも流す機会を作るために南北方面
(=駅に向かう道 及び駅から来る道)の信号を5秒間長くします」

との回答でした。


設置実現の報告でなく、申し訳ありません(>_<;;;)
引き続き交渉を続けます!


なお、信号設置の課題として、不動産店と質屋の間の
「細い道路」(写真②)の存在が関わっていることも報告で上がってきました。

画像に含まれている可能性があるもの:ストライプ、屋外



あの道があるため、北口交差点は「十字の交差点」となります。

仮にこの道がなく(もしくは距離が離れていれば)、
丁字路となり、その場合は、時差式信号の設置が
より進めやすいということになります。




逆に、あの細道、そして南北の道路がいずれも太ければ、
右折帯を設置して「右折矢印信号」を設けることで
渋滞解消が進められたかもしれません。




タラレバの話を少ししてしまいましたが、
いずれも北口の区画整理があれば、大きく改善されるのは間違いありません。



とはいえ、私の役割は北口区画整理の進捗とは別に、
いかに対策を進められるか、だと思っています。




今回の「5秒間延長」がどのような効果をもたらすかに注目していった上で、
南口交差点に設置されたように、北口のよりよい改善に向け、
粘り強く交渉を続けます!




ちなみに。

SNSを通して、
「歩行者用信号が赤に変わってからの自動車用信号が
赤に変わるまでの間隔が長い方が右折もしやすいのではないか?」
ご意見をいただきました。

この「横断歩道が赤になってから車の信号を延ばす」について
改めて要請を行いました。

進捗があれば、こちらもまたご報告したいと思います。











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