井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2011.04.16
こんにちは。

当選が決まった翌日から
駅立ちを行ないました。


これからも変わらず駅に立ち、県政を身近にする。」 
そんな私の決意を皆様に改めてご報告しました。

駅立ちの際には多くの激励をいただきました。
改めて当選の実感と責任の重さを痛感しています。

これまで以上の責任をもって、県政に向き合ってまいります。」 
皆様へ改めての決意をお話ししました。


※その他、この11~16日までの私の動きは
ツイッターでご確認ください。
http://twitter.com/#!/inouewataru



14日の駅立ちで、
ほぼ3週間ノンストップだった
駅立ちを一区切り、とさせていただきました。



そして、次は 和光市議選 が始まります!

和光市の「投票率向上」への挑戦。
これは、4年前の市議選から続けています。

県議選においてその挑戦は十分な結果が出せた、とは言えません。
だから私の次のミッションはそれです!


確かに、
「投票所が遠い」
「もっと選挙公報を手にできるようにする」
・・・等
行政としての改善点は多々あります。

それでも、それを理由に「いかない」とは
しないでほしい、と思っています。


先日の県議選の投票所別の「投票率」一覧
和光市選管からもらってきました。

高い所と低い所では20%近く投票率の差があるケースもあります。


1番低いのは・・・・
「吹上コミセンの投票区」でした。投票率は22.33%。  

次に低いのは

「白子保育園の投票区」25.30%

次いで、
「北原小体育館の投票区」 25.31%
「白子小体育館の投票区」 25.81%
 と続きます。

22%ということは
4人に1人も行っていない地区があるということです。


一方で、期日前投票が全体の5.49%を占め、
合計で3,292名でした。


上記の地区の投票率が低い・・・という一義的な分析ではなく、
例えば、この地区の人は投票所が遠いから
期日前を積極的に利用している、といったこともあるかもしれません。

(※公表された数字だけでは分析できませんが。。。)


期日前投票も次の要領で利用できます。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_6166/_10103.html
是非ご利用ください。


最後に。

私たちの「1票の価値」について考えたいと思います。

和光市の予算は1年間で200億円です。

そして、選挙は4年に1度です。

だから、4年間に渡って、私たちの収めた税金の使い道を決める人たち、
つまり市議会議員を決めるのが、今回の市議会選挙です。

 
だから、

年間予算200億円×4年分÷有権者数(6万人)=133万円です。  

そうです、投票を棄権する、ってことは
この価値ある一票を捨てているようなものです。

どうか、市政へと、政治へと皆さん参加してください!




【追記】

明日、17日()まで
午王山特別緑地保全地区の一般公開を行っています。

芝桜と木々の新緑がとてもキレイです。
選挙の様子を見がてら、外出なさってはいかがですか?







2011.04.12
皆様

私、井上わたるは、4月10日(日)に投開票された
埼玉県議会議員選挙 南第23区にて
14,058票をいただき、当選
致しました。

※なお、公職選挙法の定めにより
「当選御礼」が禁止されているため、
御報告に代えさせていただきます。

※またそのため、十分にご連絡が行き届かない場合も
あるかもしれません。その場合は何卒ご了承ください。


色々お話したいことは山ほどあります。
これから先のブログで綴っていきたいと思います。


昨日(4/11)に当選証書を受け取ってまいりました。

これで正式に県議としてのスタートを
したことになると思います。


昨日・今日と朝の駅立ちをさせていただき、
当選の報告をさせていただきました。

本当に温かい言葉・気持ちをいただきました。


駅立ちでは

これまでと変わらず、駅で まちで 活動報告続けます。」

これまで以上に、大きな責任を感じて、気持ちを引き締め、
県政へ向かい合います。」


と、私の決意を述べさせていただきました。


明日以降も、市議選予定候補者のお邪魔にならない範囲で
駅立ちさせてもらおうと思っています。






2011.03.31
こんばんは。

本日、私は4年間の市議会議員としての活動を
締め括りました。

本来ならば、次の選挙への立候補をもって
「自動失職」という方法が
もっとも手続きが少ない方法です。

しかし、平成23年度の市議会の議員共済金の算出は
“平成23年4月1日時点での議員在職数”となっています。

つまり立候補と同時に自動失職・・・だと、
4月1日の時点でまだ籍があった、と見なされ、
市が負担する共済組合負担金が増えます。

 
和光市の場合は、私が明日の自動失職とすることによって、
私1人分の共済費負担金が1年分発生します。

その額、350万円! 
たった一日の差がこれだけの税金を生んでしまいます。。。
 
こうした事情もあり、私は本日、31日付けでの
退職の手続きを済ませてきました。
 
この手続きをせずに、
たった1日在籍したために350万の税金が使われた…
としたら悔やみきれません。

この事実を教えてくれた和光市議会議会事務局に感謝です。
最後まで支えていただき、ありがとうございました。

 

さて。

明日から、私の新しい挑戦が始まります。

挑む選挙が変わっても
私には、変わらぬ決意があります。

それは、これまでも、そして、これからも

「和光を変えたい!ただその思いで、語る!動く!走る!」

ということです。
 
 
 

その決意で活動をしてきた この4年間、
和光市議会で議員をやれたことは私の一生の財産です。

以前、雑誌の取材で掲載されたのですが、
和光市議会は「政治家として鍛えられる議会」だったと思います。

一般質問も全ての議会でチャンスがある。
議案については、修正も否決もある。
議会改革も進めてきました。

この経験を必ず県政の場で活かします!

 
 

また、この場を借りて
会派「新しい風」の4年間を振り返らせてください。

平成19年の市議選後、
無所属議員4名で結成したのが会派「新しい風」です。
(※平成21年に松本武洋氏が市長に当選したため、その後3名に。) 


会派でのチラシ発行「タウンミーティング」の開催、
積極的な視察活動に加え、他市の議員に呼び掛けての道路勉強会など、
政党ではない会派としては、
これまでの和光市議会には無かった
新しい会派の形を作り上げてきました。

設立当時に交わした会派の設立趣旨には
「市民の視点でしんしに取り組み、
常にチャレンジ精神をもって議論し、行動する」という約束があります。

これからもこの果たして参ります。
私達 新しい風の活動を支えてくださった皆様に心から感謝を申し上げます。
 

 
そして、もうひとつどうしても
皆様に言っておきたいことがあります。
 
それは、県政に向けた活動をすればするほど、
自分が和光のことを真剣に考えているのか痛感させられた、ってことです。

軸足は常に和光市にあります!

 
いくら時間があっても想いを語りつくすことは
できません。
 

そのぶん、私の県政の政策・想い・市議の実績は全て
ホームページに詰め込みました。

http://inouewataru.com/

こちらをどうぞご覧ください。


 
4月1日は

午前10時~ 西大和団地サンディ前で「第一声」、

その後、

12時30分~ シーアイハイツ サミット前にて「街頭演説会」を行います。
(街頭演説会には松本市長も応援に来ていただく予定です。)

 

そして、最後に皆様への約束です。


私はこの選挙を精一杯戦います!

和光がさらに元気で活力のあるまちになるように。

そして、私の選挙自体が皆様に
元気や活力を与えるキッカケになればと思っています。 
2011.03.30
こんにちは。

いよいよ選挙が近づいてきました。
 
選挙事務所を
和光市本町13-29 神山ビル2階
開設することにしました。


 
○東武東上線・地下鉄有楽町線・副都心線 「和光市駅」 徒歩6分
○和光郵便局から市役所方面に約50m進んだ「美容室Aile(エール)」の2階
 
 
※なお、この度の計画停電や節電のことを鑑み、
選挙期間前は利用を控えることにしてきました。


事務所電話番号  080-6815-2877
 
事務所にも是非、お越しいただければ幸いです。
 


 
私はこんな時だからこそ、
元気で活力あるまちづくりを実現させるために
選挙を戦う所存です。
 
 
先日も、市民の方から
 
「自粛自粛で元気がなくなるわよね。
井上さん、このまちも活気づけてやって!」
 
と言われました。
 
 
まちに元気を与えるキッカケになれるような、
そんな選挙に出来れば、と想っています。
 
 
 
今回は、街頭演説を中心とした
戦いができればと思います。
 
地震があったから自粛の流れで…というのではありません。
 
もともと、そう思っていました。
 
 
そのために、

任期の間に
日テレのアナウンサースクールに通って
発声を鍛えたこともありました。
(※ちなみに。その時、明日最終回を迎える
「ズームインSUPERに映りました。)
 
仲間の選挙も手伝ってきたことも
きっと活かせると思います。

 
 
選挙期間中は、チラシの配布などが
一切出来ません。
 
なので、言葉で訴えるしかないのです。
 
 
是非、耳を傾けていただけたら幸いです。
 
 
 
なお、私自身も、また陣営も
今回一番気にするのが「防災無線」です。
 
私が気付けた時は当然、音出しは中止しますし、
事務所からも防災無線が流れた時は
携帯メール等で連絡をもらう体制にしたいと思います。
 
 
こうした体制を取った上で、
正々堂々と政策を、想いを訴えてまいります!





2011.03.24
こんにちは。

先日、ツイッター上で
「統一地方選挙は被災地だけの延期が妥当か?
被災地から離れた土地では、予定通り開催すべきか?」
という議論がありました。


これは、政府が被災地のみ延期・・・としたのに対し、
野党の一部から、
「今は災害対策に時間も労力も集中すべき」という
声があがったためです。


地方議員の中でも、また市民の皆様の中でも
考え方は分かれると思います。


ただ、私は昨日、綴ったように、私はこういう時だからこそ、
“政治家”っていう特殊な経験を積んだ人間が
力を合わせる時だと思っています。


そして、その信念に基づき、微力ながら活動してみて
感じたことは、やはり果たせる役割は大きい、ということです。


だから、延期できるものならすべき、
政治家ができることを現状打開に活かすべき、と考えました。



ただ・・・

その判断は県単位で
「やる」「やらない」の判断となるようです。


そして、埼玉県では「やる」という方針のようです。


戦いがあるのならば、私は全力で戦います!


今、予てより作成してた「配るホームページ 第31号」の
配布も始めました。


地震の発生によって、

・1ページ目の「議会会期が短縮された」
・2ページ目の「事務所の常時オープンの取りやめ」

の2点が、紙面上の変更点です。


但し、それ以外は、
この地震を経ても、私の訴えは変わりません!




私には、どうしても「若過ぎるのでは?」という
声があります。


でも、今回の件で確信しました。

・いざという時、全力で走りまわれる若さと体力
・ITを使っての情報収集&発信
・市役所との繋がりの強さ


これらができるということは絶対、
市民の皆様の力になれる! と。


私は、いつも自分の力不足を感じながら
議員として、人として生きております。


でも、その中でも
せめて自分に出来ることを、と思ってこれまでやってきたこと
磨いてきたこと築き上げてきたこと
必ず、市民の皆様にとってのプラスに
働かすことができると、今ならば思います。



今後も皆様が、井上わたるという政治家が
和光で活動することを願ってくださるなら、
どうかご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。




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