井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2014.03.29
こんにちは。

今日は市内の小学校で「桜まつり」が開催されました。

午前中の用事を終えた後、白子小学校で開催中の「桜まつり」に伺いました。
天気も良く大盛況で模擬店も多くが完売でした。

桜は見
頃まではまだもう少し時間がかかりそうですが
日差しはすっかり
春ですね。



そして、午後からは北原小学校の桜まつりにも立ち寄らせていただきました。

先生方から校庭の中でも特に綺麗な桜を教えていただき、桜を満喫しました。


   


さて、この数日でこの間、取り組んできた

26日(水)には2月定例会

27日(木)には議員インターン

28日(金)には和光市都市計画審議会 

ひと区切りを迎えました。


今週は連続して、区切りの日を迎えていたので
ブログ更新も出来ておりませんでしたが
今後、年度末に向けて、それぞれについてご報告をしていきたいと思います。




2014.03.24

今日は市内小学校で卒業証書授与式が行われました。

今年は新倉小学校に伺わせていただきました。

卒業生の凛とした姿や、
全ての式が終わった後、退場する卒業生を送る在校生(5年生)のリコーダー演奏、
いずれもとても素晴らしかったです。





その後、午後は市役所で、今週末に開催される都市計画審議会の打ち合わせ。


そして、夕方は学生インターンの最終課題の街頭演説でした。

「この二ヶ月を通して学んだこと、そしてそれを今後の人生にどう活かすか?」
というテーマです。
 

足を止めて耳を傾けてくださった方もいて感謝です。







さて、県議会では
明日「委員長報告」が行われます。

自分の所属以外の審議内容をこの機会に精査し、
最終日(明後日)の採決に臨みたいと思います。






2014.03.15
こんにちは。

金曜日は「地方分権・行財政改革・新都心整備特別委員会」
委員会
審議が行われました。

毎回取り上げる議題が変わりますが、最終回の今回は
「第三次行財政改革プログラム」についてです。



計画期間の3年間を終えるに
あたって
取組状況・成果についての報告を受け、質疑を行います。

実はこの「行財政改革プログラム」はこの先、
「行財政改革戦略プログラム」と名前を変えて、進行されます。

この新プログラムはつい先日明らかにされたばかりなので
早速、それにも目を通し、質疑に臨みました。

私も含め、各委員から多くの質疑と意見が出されましたが
私は「新」「現」の比較の中で気になった点を
「委員会における提言」として提案しました。


〇(「新プログラム」では記載の減った)
“費用対効果”という姿勢を引き続き明確にすること


〇(「新プログラム」では項目の無くなった)
“職
員の危機管理体制の強化”に引き続き取り組む姿勢を示すこと


の2点です。


この1年間、特別委員会の一員として
様々な角度から行財政改革に関わることが出来ましたが、
今後も、県議の一員として埼玉の行財政改革の取組を
後押しできるように取り組んでいきたいと思います。
 


2014.03.13

こんにちは。

11日(火)、12日(水)には
私の所属する県土都市整備常任委員会が開催されました。

今年度の予算に加える補正予算などの審議のほか、
新年度予算の「調査」を行いました。

(※予算特別委員会が審議を行うので、
 常任委員会では「調査」という形で予算について質疑を行うのです。)


そして、この委員会の開会期間中、
東日本大震災から3年となる3月11日を迎えました。

当日は埼玉県議会では午前中が本会議、
後からが県土都市整備常任委員会の「県土整備部関連」でした。

午後の
委員会中に、14時46分を迎え、
一度、委員会を休憩し、議員、
職員全員で黙祷を行いました。 



当日は県庁でも半旗が掲げられていました。



委員会2日目の昨日(3/12)は「都市整備部関連」の審議でした。

県立公園を所管する都市整備部の審議では
今回の大雪災
害に備える県土づくりが議論の中心になりました。 



くまがやドームの再建については
事前に、現場訪問と詳細調査を行いました。(下記にまとめましたのでご覧ください。)

当日の委員会では、再発を防止できるような膜屋根施設(ハード面の)再建と
万一、異変が起きた時でも知らせる仕組みなどのソフト面の両方で
対応を要請しました。






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「彩の国くまがやドームに関する調査」


 
○膜天井使われていた材質の「名」


 ・材質:四フッ素樹脂コーティングガラス繊維織物


 ・厚み:0.8㎜


 ・質量:1,300g/㎡


 


○膜天井使われていた材質の「耐用年数」


 ・期待耐用年数:30年程度


 国内外の実績から30年とも40年とも言われている。


 


○膜天井使われていた材質の「強度」


 ・過去100年の熊谷における最大積雪45cmを考慮して設計


 


○膜天井使われていた材質の「施工方法」


 ①工場にて、10m×10mの膜を溶着加工し、10m幅のロール状にする。


 ②現場にて、クレーンを用いて、長径方向10m幅を1レーンとして一気に張る。


 ③350φの鋼管で構成された10m×10mグリッド格子の四隅からの


 斜材が交差する格子の中央部の点から膜張力ポストにより膜を突き上げる。


 ④膜分割部からの雨水推進防止のために、膜を溶着する。


 


○今回の復旧に用いる「国の補助」の制度の名称


 ・国の補助制度の名称:都市災害復旧事業費補助


 


 ○構造部への被害はあるのか (今後、調査は行うのか)


・構造部への被害状況については確認できていない。


・今後、応急対応として、屋根上での照明器具等の撤去を予定している。


・その際に、専門業者に被害状況の確認を考えている。


 


○膜屋根の撤去後、屋根なしの状態でオープン出来るか?


・オープンは不可能である。


(復旧工事では、大型クレーンの搬入や大掛かりな足場が現場に設置されるため。)


・利用者の安全確保を第一優先に考える必要がある。


・来年度いっぱいは、ドーム利用を全面停止。今後の再開は工事の進捗に合わせて決定していく。


 

2014.03.10
こんにちは。

今日は議案調査日です。
委員会資料の読み込みなどを行っています。


さて、それらと並行してホームページの更新作業も
行っています。





今回は「茶話会ページ」
http://inouewataru.com/chakai.html



「架け橋プロジェクトページ」
http://inouewataru.com/kakehashi.html

を更新しています。





茶話会では、当日の様子を振り返るように
綴らせていただいてますので、ご参加いただけなかった方にも
雰囲気を伝えられたら、と思っています。


そして、架け橋プロジェクトのページは「解決事例」を掲載するようにしました。
今後もよりご意見を上げやすいように、改良していければと思います。







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