井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2025.04.17
和光市の柴崎光子市長が、中谷防衛大臣に
米軍アンテナ基地返還の要望をお伝えしました。




(※写真は市長のXより。)


私も埼玉県議会の令和4年6月定例会 一般質問で取り上げました。



過去においては必要とされていたアンテナ基地もその枠割も変わってきています。

また、アメリカの第二次トランプ政権も基地の縮小・再編の考えを打ち出しているので、今は好機かと思っています。



市長も「根気強く要望を行なっていきます。」と言っていて
継続して、声をあげてただきたいと思っております。






2025.04.11
県教育局から「共学化に関する意見交換会」の参加者募集が発信されました。





各校を回って意見交換をするイメージを持っていたので、このように会場を設ける方式とは思っていませんでした。

県に考えを伝えたい方、是非、応募してみてください。

私個人としては、
と考えていますが、もちろん、どちらの意見をお持ちの方も参加可能です。


応募フォームを覗いてみましたが、どちらの考えであるかを事前に記す必要はなさそうです。(良い意味で、県教育局で参加者のコントロールは出来ない。)

詳細は、下記のリンクをご覧ください。

https://www.pref.saitama.lg.jp/.../page/news2025041101.html


県教委は「主体的に共学化を推進する」というスタンスを表明しているので
しょうがないと言えばしょうがないのですが、参加者募集の冒頭に
こう書いてあります。

===


埼玉県教育委員会では、共学化を推進するに当たって、県民の皆さんと意見交換を実施します。


ついては、将来高校へ進学予定の中学生、現在在学中の高校生、中学生・高校生の保護者、それ以外の県内在住のかたを対象に、以下のとおり参加者を募集します。



===






確かにスタンスを表明している以上、こう記すしかないのかもしれませんが、

・これから意見交換会をやろう、って時に

且つ、反対が多いことも分かっているはずなのに

あえて「共学化を推進するにあたって」と綴る必要があったのかな、と。



ガス抜きや意見を聞いたという実績のためではなく、
「こども・若者条例」でいうところの
“こども・若者等からの意見聴取及び意見反映”に繋がる機会となることを
心から願っております。






2025.04.11
駅立ちしてると急に雨が降り出すことがあります。

チラシが濡れるので
「あっ、雨だ️☂️」と思って、中止して、
帰宅すると、止んでる⛅️

…まさに今朝の出来事でした。


さて、昨日(4月10日・木)は、
広沢小学校地区社協を代表して、
『地区社会福祉協議会 代表者会議』に出席しました。

理事・評議員の選出といった議事と、
各地区社協の報告や課題共有を行いました。


また、その中で、5月3日(土・祝)に開催される
社協法人化45周年記念講演についても紹介がありました。


和光市とも縁の深い元・厚生労働事務次官の村木厚子さんの講演で
テーマは「私たちが創る地域共生社会」です。








社協の職員さんによると、結構多くの方が

「当日でも、きっと空いてるだろ、予約までせんでも、
当日ふらっと寄って入れそうなら入ってみよう。」

と思ってる方もいらっしゃるようですが‥‥


実は、昨日時点でも結構埋まってるそうです!

250名の定員に対して、既に183名が申し込みされているそうです。



ですので、聞いてみようかな?と思っている方は、是非ご予約を。

詳しくは下記からご確認ください。




2025.04.08
和光市内では
午前中に小学校、
午後に中学校の入学式が行われました。

新入生の皆さん、そしてご家族の皆さま、おめでとうございます

校庭の桜も残り、多くの花が咲きほこる春の良き日、
良い新生活のスタートになりますように。



















2025.04.03
3月30日、埼玉県内高等学校連携有志の皆さまが中心になって実施された『春の共学化反対ウォーキング』に私も参加してきました。





昨年12月26日の第1回目に続いての参加です。


県や県教委に別学を残してほしいという“想いを伝えたい”のは勿論ですが、参加してる方々にお会いして「別学を残して欲しい!」という真剣な“想いを肌で感じたい”という思いもあった、今回も参加しました。


実際に参加してみて印象に残ったのは、やはり現役の高校生が先頭に立って声をあげていたことです。


そして、浦和駅周辺を歩いていた人にも、手を振って応援してくれる人もたくさんいたことです。

浦和には、浦和高校や浦和一女といった別学校があるので、地元のこととして捉えて応援してくれる方がいるとも思いますが…、当日は日曜日の浦和です。浦和とは全く関係ない方も大勢居たと思います。

そのような中でも、『春の共学化反対ウォーキング』に参加している皆さんに対しては、好意的な目が向けられているように感じました。




ウォーキングを終えて、SNS等でも多くのメッセージもいただきました。

その中で
「おかしなことを押し通している側ではなく、影響を受ける側がさらに無駄な労力を強いられるって、全くもって理不尽です!」という趣旨のご意見をいただきました。

本当に、その通りだと思います。


今回の共学化を巡る問題の発端となった「別学は女性差別だ!」として、苦情を申し入れた人は、県庁に足すら運ばず、郵便で済ませています。


しかも、その郵便というのが、文字の上手い下手は個人差があるので、ことさら強調しませんが、それでも“とても丁寧・心を込めた”…とは言えない、殴り書きのような申出書です。


その後の記載の不備を確認する際も、県庁職員との連絡は電話で行われるなど、ようは県庁に来ることすらしていないのです。


一方でその苦情1件で、自身の通う学校・通った学校・見守っている学校を「共学化」に持っていかれそうになり、生徒・OB・地域の方はそれを止めてほしいと署名を集めたり、その署名を届けに県庁に来たり、そして、今回のように県庁に集って「ウォーキング」をしたりと、大きな労力を求められています


あまりに理不尽だと思います。


どうかこの理不尽が解消されて、県教委に参加者の“想い”が届くことを願い、私はこれからも応援しています!


私も引き続き、議会等の場で別学維持を訴えたいと思います。
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