井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2013.08.27
こんにちは。

昨日(8/26・月)は
6月定例会の一般質問で取り上げた関係もあって、

養護教諭さんや学校関係者の方を中心に参加する
「食物ア
レルギー・アナフィラキシーショック対応研修会」
参加
させていただきました。



詳しくはまた明日以降綴りたいと思います。

当日は、アナフィラキシーショックを抑える際に使用する
エピペンの練習にも参加させてもらいました。



針の出ない
「エピペントレーナー」という
練習用のエピペンを用いました。

この状態で、上の青いキャップを外すと
打つことが出来るようになります。

ただ、肝心なことは
エピペンは自分で打つ・・・というより
アナフィラキシーショックを起こした児童に
周りの教師等が打つ、という状況になる、ということです。


研修では、打つ人以外に
児童が暴れたりしないように、上半身と下半身を抑える役割の人の
合計3人で打つことが望ましい、ということも説明がありました。


こうした段取りを覚えるには
やはり研修が不可欠だと思いました。




また、先日の茶話会には、学生インターンも
同席させてもらいました。

二人にも感想を綴ってもらったので
ご紹介したいと思います。


==増田くん==

茶話会に参加させていただきました。

議員と住民方が話し合うという機会を見るのは初めてで、住民方の政治に対する声を直接聞くのも初めての体験でした。
参加する方々は積極的に政治に参加される意志を持っている方々で、意見を述べている時の姿はみなさん生き生きとしていらっしゃっていました。意見の内容も、今まで政治に参加している住民の声を聞いたことがなかった私にとって、とても興味深いものでした。


==照井さん==
茶話会には様々な社会問題(高齢化、人口減少、財政、健康、育児、若者の政治参加)に関心を向けている方々が参加されていました。その中でも、若者の政治参加についての議論が活発に行われました。参加者からは、多くの若者が政治参加するためには政治についての教育も学校教育に取り入れられるべきだという意見が挙がりました。さらには、政治家と関わる機会を設けることによって若者が政治をより身近に感じることができるようになれば投票率も改善していくのではないかという意見も出ました。若者の政治参加については、同世代の身としても深く考えさせられる課題です。自分もインターン経験を通しつつ、この問題に対して貢献できることを考えていこうと思います。








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