井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
先週3月15日で2月定例会が最終日を迎えました。
私にとっては2期目の今任期ラストの定例会です。
来年度予算など重要議案の採決が行われました。
今任期は1期目に比べて
はるかに濃密な時間を過ごしたと思っております。
5か年計画などの計画策定の委員会で集中審議したり、
他会派からの修正案に対する質疑や討論も積極的に行い、
「議論」する議員でいられたと自分では思っています。
このように自分を鍛えてくれた県議会という場に感謝をし、
今後も、無所属県民県民会議という「たたかう政策集団」の
一員となれるように全力で頑張りたいと思います。
さて、先週、「配るホームページ最新号(第68号)」の
新聞折り込みを行いました。
私の今任期に重ねてきた実績、
4年前の選挙公約(選挙公報)の達成状況をご報告します。
また、次に向けて私が取り組みたいと考えている
「政策」や、その政策を通して実現したい「和光市の未来像」を語っております。
皆さま、是非、ご覧ください!
(なお、今後HPでの公開や、
駅立ち、ポスティングなどでもお届けしたいと思います。)
こんにちは。
市民の皆さまの声を県政に届けて、
私が実現に向け交渉を行う「架け橋プロジェクト」。
今回紹介する実現事例は「広沢原歩道橋」の手すりの設置 です。
ここに至る舞台裏を少しお話したいと思います。
実は、この設置交渉を行うのと並行して、
市内の他の歩道橋への手すり設置の交渉を進めていました。
(この交渉を始めたのは、ある市議会議員さんからの
ご相談がキッカケでした。あとで触れますが、
この相談をキッカケに市内全歩道橋への手すり設置が決まりました。)
その結論が出てない中で、
昨年のちょうど今頃、平成30年度予算で広沢原歩道橋の修繕工事が決定しました。
この広沢原歩道橋は市内でも利用者の多い歩道橋です。
そして西大和団地の高齢者やサンアゼリアご利用者、
特別支援学校の生徒さん等、手すりを求めるニーズを聞いていました。
そこで、平成30年度の修繕工事と合わせて
「一緒に手すりも設置出来ないか?」と提案を行いました。
時間を掛けて検討してもらい、手すりの設置が決定しました。
※ちなみに、この交渉を機に、
朝霞・和光・志木・新座の全歩道橋への手すり設置が決まりました。
これからも耐震工事や長寿命化工事なども行いながら
安心して利用できる歩道橋の維持・管理にお役立ち出来ればと思います。
こんにちは。
埼玉県議会では、
・代表質問
・一般質問
・常任&特別委員会
を終え、今日から予算特別委員会が始まりました。
(※私は昨年担当したので今年は委員ではありません。)
さて、昨年の委員会で提言したものが
徐々にカタチになってきています。
例えば、教育局に
「和光おもてなし隊」さんが行っている
「エンブレムパズル」を好事例として県下に紹介できないか?
という提案を行ないました。
当時のやり取りは、下記の写真の通りです。
これが来年度(平成31年度)に
正式に事例集として仕上がることになりました。
他にも、去年の提言がカタチになった実績が上がってきているので、
追ってご紹介したいと思います。
ちなみに、先週末も地域行事に伺わせていただきました。
和光市ボランティア連絡会が主催する
「大きな輪(
チャレンジド(障がい者)、高齢者、地域の子供など
垣根
・紙飛行機飛ばし
・パン食い競争
などがあり、主催者さんから
「若手の参加者で玉投げ鬼のオニ
私も「黄鬼」に変
気候もよく、まさに春を呼ぼうに相応しい一日となりまし
こんにちは。
先日、渡り廊下部分の補修が完成した「諏訪歩道橋」
(埼玉病院とスシロー和光店を結ぶ歩道橋)について
報告しましたが、追加でご報告です。
①『キレイになった手すり』
現地で渡り廊下部分と共に驚いたのが、きれいに輝く手すりでした。
「あれ、新設された?」と思うばかりですが、
この手すりそのものは10年以上前から設置されています。
実はコレは上記の補修に合わせて、
業者の方がメンテナンスをしてくださったそうで、とても感謝しています。
②『側道と和光陸橋の間のライトが破損中→今後修理予定』
このライト、よく中央分離帯などに設置されていますが
「ブリンカーライト」と言います。
現在、先日の事故によって壊れております。
今後、事故原因者の保険で修繕する方針となっており、
県土事務所を通じて、早期に直してもらうよう、
保険会社にも要請済みです。
3月~4月の間には直るそうです。
以上、簡単ですがご報告です。
こんにちは。
配り続けること 170万枚。
井上わたるの『配るホームページ』の最新号 67号が完成しました。
今朝の新聞朝刊各紙に折込みました。
以降、駅立ちやポスティングでもお届けしたいと思います。
この12年間、
『手にとって決して損はしない政治情報紙』を目指してきました。
そのまちで生きるとき、そのまちの政治を知って暮らすのと、
知らずに過ごすのでは大きな違いがあると思っています。
少しでも『政治を身近に!』を実現したいと思い、
これからもコツコツ発信していきます。