井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.06.17
今週は6/19(月)から始まる
6月定例会に向けた準備に追われた日々でしたが、
昨日は、定例会前のリフレッシュ!と思い、
『サンアゼリア寄席』に伺いました。








この夏は3回開催される予定ですが、
昨日は
『柳家緑也が地元和光で落語会』 と
題して行われました。

柳家 緑也(やなぎや ろくや)師匠は、
“2020年から”和光市にお住いの、
“地元在住”の落語家で、2021年から真打を務められています。

※但し、和光市生まれや和光市育ちではない!  

実はこういうところもネタにされており、
私も地元生まれ・地元育ちが売りにされることの多い
政治の世界にいながら
和光の生まれ育ちという訳ではないので、
ものすごく親近感を覚えます


私はプロフィールに「趣味:落語」と書いています。

ネタに精通している…とか、
しょっちゅう寄席に通う…という訳ではありませんが、
落語が好きです。

社会人講座で落語を習ったこともあります。


今回は

・悋気の独楽
・武助馬
・竹の水仙

が演目でした。





特に中入り後の「竹の水仙」は見事でした!

閉演後に少し調べてみましたが、
昔からよくあるストーリーからは
アレンジが加えられていて
(緑也師匠のオリジナルアレンジかはわかりませんが)
“人情噺”に磨きに磨きが掛かった感じで、
素晴らしい話芸とストーリーでした。


ちなみに、面白いのは、噺だけではありません。

落語は通常、いきなり本題(ネタ)には入らず、
世間話をしたり、本題と関連する
小咄(こばなし)することが多いです。

これを「マクラ」と呼びます。


このマクラには、
「和光市あるある」が沢山出てきました。

・独自色満載の坂下ショッピングセンター
・市内スーパーマーケットのオープンラッシュ
・坂道の多い新倉をゆく
・新横浜へ直結は便利になった…のか?

など、和光を知る方にとっては、
最高の「和光あるある」でした

是非、次回開催された時には、
皆さま足をお運びください。


さて、笑いでリフレッシュできたので、
来週からの今任期初の定例会、
6月定例会も乗り切っていきたいと思います。




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