井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2018.05.03
こんにちは。
川越街道の渋滞は慢性的で、
だからこそ254バイパスの整備を含め広域的な渋滞解消策が求められています。
しかし、現状について、何も取り組まないわけではありません!
県警本部では、国道254号線の渋滞対策で5か所の
「セパレート信号(=青矢印を新設し、右折の流れを確保する)」を
設置しました。
そのうち、2か所が和光市内で
「理化学研究所西口」と「和光陸橋」の交差点です。
(※下記写真は理研正門。)
これで、少しでも改善効果が得られる!・・・と思いましたが、
まだ十分な効果は得られていません。
というのも、それぞれの信号の秒数やタイミングなど、
1か所変われば玉突き式に各所に影響が出来てきます。
これからも細かな調整を行いながら、
特に混む箇所・時間などの調査を行い、改善を行います。
私のもとにもセパレート信号の設置以前も以後も、
渋滞解消を求める声をいただいています。
また、254号線の渋滞に影響され、外環道側道や
埼玉病院入口前道路(=諏訪原団地や第四小学校の道)の渋滞も発生しており、
これらの状況も「架け橋プロジェクト」の一環として県警に伝え、
共に解決策を検討してもらっています。
県警からは
・引き続き、渋滞状況の把握を行う。
・その中で、特にセパレート信号の設置箇所を含めた
周辺の信号タイミングの、より良い設定を探っていく。
と回答を得ています。
私としても、引き続き県警と連絡を密にしながら、
地域一帯の渋滞解消に努めたいと思います!
【追記】
理化学研究所西門前の交差点の歩道の
「車止めポール」が折れて(根元からもげて)いました。
どんな状況でこんなことが起きたのでしょうか…(=_=;)
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