井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
今年のクリスマスイブは、
「手話言語条例に関するシンポジウム」―埼玉にも手話言語条例を―
に参加しました。
当日は、和光市の関係団体の方もお見えになっていました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
鳥取県では、平成25年10月8日に全国で初の手話言語条例が制定されました。
社団法人埼玉県聴覚障害者協会が主催したこのシンポジウムでは、
鳥取県 平井 伸治知事の講演も行われました。
学生時代にボランティアを通して、手話を覚えたという知事は
講演の中でも手話を用います。
今、話題の自治体PRの
「恋するフォーチュンクッキー」の動画でも、
知事が手話を使う姿のほか、障がい者団体も動画の中に登場する、といった
他の自治体動画とは一味違う仕上がりになっています。
http://www.youtube.com/watch?v=y1VMcb0ORSI
平井知事の話は、鳥取での条例制定後
是非伺ってみたい、と思っていたので大変参考になりました。
その後のシンポジウムでは、埼玉の上田清司知事も
加わり、進められました。
平井知事からも、埼玉ならばきっと制定出来る、と
期待のメッセージをいただきましたし、
上田知事も塙保己一の出身地である埼玉での条例化に
意欲を示していました。
私も是非、埼玉でも条例を形にしたいと思っております!
そして、本日は午後から「和光市都市計画審議会」が
開催されました。
諮問事項は
● 生産緑地の解除
● 都市計画マスタープランの見直しについて
の2本です。
私は、この審議会では会長として、進行役を
仰せつかっています。
いずれの案件にも想うところは多くありましたが、
委員の皆さんの活発な議論・意見があり、
過去最長の会議時間を記録するほど。
生産緑地の案件については、
市街地の中に農地を残すために、また良好な住環境を残すという
本来の生産緑地制度を前にして、
「都市計画審議会として何が出来るか?」というところまで話し合いました。
「都市計画マスタープラン」については、
現在、【市民検討委員会】でも積極的な見直し作業が行われているところです。
私も、事前に、改訂(案)のすべての文言に目を通すとともに
市民検討委員会の資料も読みました。
最終的な市長への「答申」が3月の都市計画審議会で行うため、
今回はそれに先立っての意見・提言の場となりました。
今回、意見が集中したのは、
このプランに綴った理想の都市像をいかに実現するか、という点です。
そのために新たな法規制や制度について、どのような手法があるか?
その方法があったとして、それを「まちづくりの方針」を綴るという
性質のマスタープランにどこまで盛り込むことが出来るか?
といった議論でした。
その他にも、よりよい内容になるであろう提言が
数多く出されましたので、次の都市計画審議会に
再度練り直された改訂案があがってくるのが楽しみでもあります。
今日のこの都市計画審議会で、年内の公の仕事は
一区切りです。
あとは、資料の整理やチラシ作成などの業務を
コツコツ進めていければ、と思っています。
今日は26日に開催される和光市都市計画審議会にかかる
生産緑地の案件について現地調査を行ってきました。
当日はその他、都市計画マスタープラン(案)について審議を行います。
第73回和光市都市計画審議会の開催を開催します
■日時 平成25年12月26日(木曜日) 14時から
■場所 市役所5階 503会議室
■議案 和光都市計画生産緑地地区の変更について
和光市都市計画マスタープランの改定について
■傍聴 定員10名(傍聴を希望される方は、13:45までに503会議室へ直接お越しください。定員以上の希望者がある場合は抽選)
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_6064/_6066/_6067/gyo_machi_3_1_021.html
昨日、埼玉県議会では12月定例会が閉会しました。
成立した「一般会計補正予算」では、台風や豪雨により被害を受けた
有間ダムの復旧工事や県内の農業水利の復旧工事などが
計上されています。
その他、県立久喜図書館の耐震補強工事の設計業務などが
この補正予算では計上されています。
また、和光市も関わる議案もありました。
特別養護老人ホームの設置認可や
有料老人ホームの設置届出などを権限移譲する条例が
可決しました。
本会議最終日では、この条例に
「全県的な計画的な配置を行うためには、県の許認可のままのほうが良いのでは?」
という声もあがりました。
これはむしろ逆です!
現在のように特養やデイサービスの設置認可を
市の介護保険計画を直接預かりしらない県が行うことで
「デイサービスがそこかしこに乱立する」などの状況が起きる可能性があります。
(※現に、そうした状況に陥っている市町村もあります。)
それらを防ぎ、適切な介護料金のもと、適正なサービスを
提供することが出来るのです。
今回の条例改正が、和光市の新たな介護の体制づくりに
繋がればと思います。
さて。
もうひとつ、ご報告したいことがあります。
今回、議員提案で
「埼玉県がん対策基本条例」が議員提案の形で成立しました。
こちらは、
がん対策に関し、県等の責務や施策の基本となる事項を定めることにより
がん対策を総合的かつ計画的に推進するための条例
です。
全国の都道府県でも議員提案で成立しており、
埼玉県はむしろ後発組かもしれません。
ただ、その分、最も多くの分野のがんに対して
施策を推進する内容の条例文になっていると思います。
条例案の全文はこちらをご覧ください
http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/592703.pdf
実はこの「がん対策条例の制定」は
私が県議選の前に発行した“主要政策”の中で
「議員として成立を目指す政策」として掲げていました。
配るホームページ30号には
次のように綴っていました。
条例制定に向けては、例えば1年目の福祉保健医療常任委員会の時には
視察先にがん条例制定済みの岐阜県議会へ訪れるよう提言したこと等を通して
条例制定を議会共通の認識に繋げるキッカケになれたと思います。
個人的にも、一般質問でがん政策を取り上げることや
がん政策サミットへの参加などを行ってきました。
その意味でも
今回の条例制定は非常に感慨深いものがありました。
ただ、やはり大切なのは制定後です。
制定によってがん政策の実効性がいかに計られか?…
が重要です。
この条例に綴っているように、
県、県民、医療関係者、事業者が一体となって
がん対策を進められるようにこれからも汗をかいていきたいと思います。
こんにちは。
本日は各特別委員会が開催されました。
私は「地方分権・行財政改革・新都心対策特別委員会」に
所属しており、この12月定例会では
「情報技術の活用について 」
というテーマが審査事項となっています。
具体的には年明けに策定する予定の
「埼玉県IT推進アクションプラン(案)」の
審査を行いました。
2014~2016の3か年計画で
県庁の各分野において、IT活用をどのように進めるのかを
綴った計画書です。
これまでのプランは下記URLからご覧いただけます。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/4thap/
※なお、今回審議を行った(案)はまだ公開されていませんので
ご了承ください。
プラン(案)を読み込んだうえで、私は
様々な分野に関する記載がある中で
・自治体クラウドの推進
・行政情報のオープンデータ化と、そのデータの活用について
(例:行政によるアプリコンテストの開催提案)
・県議会ページへのリンクの明確化
・サイバー犯罪対策の強化(いわゆる「サイバー補導」の実施状況把握)
・教育分野におけるIT活用
などについて質疑で取り上げました。
また、現時点の(案)には
「選挙管理委員会におけるIT活用」や
「インターネット選挙解禁に伴う取組」は記載がなかったのですが
その旨を指摘したところ、今後、追加で修正されることになりそうです。
先日の「選挙カレッジ」でも
学生たちとネット選挙の可能性について審議を重ねてきたので
これは是非、採用してほしいと思っています。
他の議員からも、提言がなされました。
こうしたやり取りでよりよいプランになればと思います。
さて、県議会は残すところ、あと2日です。
明日、19日(木)は調査日、
そして20日(金)が最終日です。
なお、先日の「選挙カレッジ」が18日(木)の
朝日新聞 朝刊にも掲載されました。
紹介させていただきます。
昨日のブログ(http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/1251/)
でも紹介しましたが、埼玉県選挙管理委員会の
「選挙カレッジ」の企画で
「学生と県議の意見交換会」に参加させていただきました。
その模様が
12月15日(日)の埼玉新聞の2面で取り上げられました。
私たち議員が退室した後、記者さんが学生たちに
意見交換会を終えての感想を尋ねていたので
「学生たちにとってどんな機会になったかな?」と
気になっていました。
記事を読むと「政治への距離が縮まった。」と
話してくれたようです^_^
ちなみに。
写真の後姿のみで映ってるのが私です。
このような機会をさらに持つことができたら、と思います。