井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
今日も紫外線が強そうな1日ですね。
さて、この間、教育局とHPでも掲載できないかと、調整してきました。
昨日付けで、県の教育委員会 保健体育課のサイトに
「紫外線対策」というページが出来ました。
閲覧までは結構深いところにあって、一番たどり着きやすいのは
トップページ ⇒ 組織案内 ⇒ 教育局 ⇒ 保健体育課 ⇒ 健康教育 ⇒ 紫外線対策 です。
また、今は、保健体育課の「新着情報」からも見られます。
まったく掲載のない状態からの一歩前進かと思います。
また、同じく保健体育課の中に
「学校保健・学校安全・学校給食参考通知集」というコーナーがあるのですが、
そこにも「紫外線対策の通知」が再び掲載されるようになりました。
そして、教育局が7月5日付で各校宛に出した文書があり、
それはこの夏の猛暑を受けての「熱中症対策」に関する文書があるのですが、
そこにも合わせて「紫外線対策にも適切な対応を」とされました。
6月定例会での一般質問を機に、
改めて県内の児童・生徒の紫外線対策への意識を持つ一助になったかと思います。
皆さまからいただいた声を「県との架け橋」として
私が交渉を行うのが「架け橋プロジェクト」です。
今日はその実現事例を紹介します。
国道254号線(=川越街道)と、
駅と市役所を結ぶバス通りの交差点の「自転車通行帯」が
摩耗でほぼ消えかかっていました。
以前、成増側は引き直してもらったものの、
その際、朝霞側は引き直しが行われなかったため、
継続的に要請していました。
時間は掛かりましたが、この度、綺麗にに引き直しが完成しました。
また同じ交差点で薄くなっていた横断歩道も
一緒に引き直しを要請していたところ、それも実施してくれました。
before&afterの写真を掲載します。
=BEFORE=
=After=
ここは通勤・通学で使われるのはもちろん、
サンアゼリアのイベント時は多くの方が使う道です。
少しでも安全に渡れるようなればと思っています。
こんにちは。
8月9日は和光市総合体育館で
第2回となる「ビームライフルチャレンジカップ」が開催されました。
昨年を大きく上回る盛り上がりで、
会場の規模・雰囲気もアジアエアガン大会を経て、
「射撃といえば和光」の言葉が浮かぶほどです!
開会式で挨拶の機会を頂いたので、
県南西部地域振興センターが東洋大学と協力して、
射撃のPRのために作成された「ねぎライフル」をご紹介しました!
会場で初めて目にしたであろう子供たちも
挨拶で「これなんだかわかる?」と尋ねると
「ねぎライフル~!」と声を揃えて答えてくれるなど、インパクトはバッチリです!
しかも本当にビームが出て的に当たると県南西部のゆるキャラが飛び出します。
これも大学生のアイディアです。
また今日アシスタントをしていた学生たちが
子供たちにキッチリ順番を守らせる様子もすごく素晴らしいなぁと思いました。
このビームライフルチャレンジカップを通して射撃に興味を持ち、
ここから本当の射撃競技に進む子供たちが居れば最高ですね!
私自身もねぎライフル、実際にやらせてもらいました
とっても楽しかったです!
こんにちは。
8月11日、午後3時ごろの
平成26年のゲリラ豪雨を思わせる雨は収まりました。
被害として一番目立ったのは和光市駅の入水です。
1時間程度で落ち着きましたが、
直後も一部、駅ビル工事区画に水が残りました。
(そもそもその工事区画からの入水のようです。)
私としては県の管轄である河川・県道について、
朝霞県土事務所に確認・連絡を取り、今回の雨によって
○河川の氾濫はなし
○道路は練馬川口線(笹目通り・オリンピック道路)は島忠付近に冠水が生じた。
(それに伴う側溝の蓋の浮き上がり)
とのことでした。
あとは、同じく練馬川口線の高島平方面、
レインボーモータースクール付近での冠水が確認されています。
4時現在では、その島忠付近も冠水の名残はあるものの、
通行に支障なし、県道のアンダーパスも何事もなかったかのようになっております。
今回の雨では、県警が和光市駅近くのアンダーパスに車が侵入しないよう交通誘導したり、前回の平成26年のゲリラ豪雨の教訓も生かされたと思います。
とはいえ、店舗・各住居ごとに少なからず影響が出たという情報も伺っております。
そして、こうした雨がまたすぐ来ないとも限りません。
どうかご自身を守るよう注意をしてください。
こんにちは。
以前より
「外環の側道(戸田方面行き)が混んで仕方がない‼」
「なんとかならないでしょうか?」
というご相談をいただいていました。
和光樹林公園から和光IC出口のあたりまで渋滞は続き、
私も日々の暮らしの中でそれを実感していました。
ここ半年ほど掛けて県警と相談を重ねてきました。その結果・・・
①まずは国道254号線(川越街道)に今年2月に新設した「ドームカメラ」で、
川越街道と県道和光インター線(外環側道)の交通の
「流れ」と「交通量」を分析を行いました。
②その上で、添付写真の3か所
・理化学研究所西門
・中央北
・和光農協前
の信号を同時に「青」に点灯するようにしました。(7月4日から変更)
※これまでは、ひとつ進んだらその先は「赤」になって流れが途切れていました。
以上が、ここまでの改善策です。
まだまだ渋滞は完全には収まらず相変わらず発生しています。
私個人の分析としては、和光IC出口から出て
外環側道に合流する車がいっときより増えたように思います。
それにより、川越街道を渡る(もしくは右左折する)までの
時間が非常に掛かっている・・・という感がします。
引き続き状況把握を進めながら、更なる改善策を考えていければと思います。