井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2020.04.11
こんにちは。
本日の埼玉新聞にも先日投稿した「免許更新の期限延長」と
「郵送による延長措置の手続きOK」が記事に載っておりました。
本日の埼玉新聞にも先日投稿した「免許更新の期限延長」と
「郵送による延長措置の手続きOK」が記事に載っておりました。
また、これに合わせて
「免許センターや自動車教習所で行なっている高齢者講習はどうなるのか?」
というご相談をいただいておりました。
昨日、県警本部に聞いたところ、
「免許センターや自動車教習所で行なっている高齢者講習はどうなるのか?」
というご相談をいただいておりました。
昨日、県警本部に聞いたところ、
「4/10(金)時点では、自動車教習所に特に自粛要請などは行っていない。」
「しかし、10(金)夜に緊急事態宣言第2弾が出されると、
「しかし、10(金)夜に緊急事態宣言第2弾が出されると、
自動車教習所に自粛要請される可能性がある」
ということでした。
そして、その通り、昨日の宣言で
ということでした。
そして、その通り、昨日の宣言で
「施設の使用停止もしくはイベントの開催停止の協力をする事業者」の中に
「自動車教習所、学習塾その他これらに類する学習支援業を営む施設 等 」が含まれました
(但し、「延べ床面積の合計が1000平方メートルを超えるものに限る。」という条件付き。)
そして、県警は合わせてこのように言っております。
「自動車教習所が営業を控えることになると、高齢者講習を行うのは
「自動車教習所、学習塾その他これらに類する学習支援業を営む施設 等 」が含まれました
(但し、「延べ床面積の合計が1000平方メートルを超えるものに限る。」という条件付き。)
そして、県警は合わせてこのように言っております。
「自動車教習所が営業を控えることになると、高齢者講習を行うのは
鴻巣の免許センターのみとなる。」
「しかし、それでは数をこなせないし、余計に密集、密接、密閉が推進されてしまう。」
「そのため、今回の延長措置&郵送手続きを使ってもらうのが良いかもしれない。」
とのことでした。
新たな対応が発表されるかもしれませんが、
現実的な状況を組み合わせると、そのような判断を
していただくことになるのではと思います。
免許更新の対象時期になってらっしゃる方は、
現実的な状況を組み合わせると、そのような判断を
していただくことになるのではと思います。
免許更新の対象時期になってらっしゃる方は、
是非、県警からのお知らせや報道に注目していただければと思います。
また、「更新」や「高齢者講習」抜きにしても、
また、「更新」や「高齢者講習」抜きにしても、
新たに免許取得する人(特に学生さん。)もこの時期とても多くて、
同じ会派の鴻巣市選出 並木議員によると2000人近くが
鴻巣免許センターに訪れているとのことです。
「三密」を避ける取組はなされていますが、
同じ会派の鴻巣市選出 並木議員によると2000人近くが
鴻巣免許センターに訪れているとのことです。
「三密」を避ける取組はなされていますが、
自動車教習所への自粛要請と絡めて、根本的な打開策を
検討しなければならないと考えております。
検討しなければならないと考えております。
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