井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2019.12.24
こんにちは。
今日は市民の皆様からのご相談を形にする
「架け橋プロジェクト」の実現事例をご紹介します。
川越街道(254号線)と公園通り(市役所へ向かうバス通り)の交差点
(角にエネオスのガソリンスタンドがあります)ですが、
こちらは昼間の交通量の多い時間帯(7~20時)は右折禁止になっています。
写真のように、
そのことを知らせる標識はあるものの、それが手前にしかないのです。
写真①
写真②
特に、川越街道を走ってきて、この昼間右折禁止を知らない車が、
交差点内に右折しようと止まった時がものすごく危険なのです。
交差点に入ってしまうと、
ここが昼間右折禁止を知らせる案内は何も存在しないからです。
右折しようとする車は、後続車からクラクションを鳴らされながらも、
対向車線の車の切れ目や信号が変わるのを悪気なく待つことになります。
クラクションが鳴ればまだ良いほうで、
衝突事故等の重大事故がいつ発生してもおかしくありません。
解決策は「信号機のすぐそばに標識を設置すること」だと思っておりました。
そして、この提案を選挙後から県警と交渉し続けてきました。
この提案は多くの市民の方から「その通りだ」「同じことを考えていた」
「是非実現してほしい」と後押しもいただいていました。
その甲斐あって、先日、
上り・下りの双方向に新たな標識が設置されました!
タイミング的には、県警からのXmasプレゼントのような感じですね。
これから年末年始で、初めてこの辺りを通る方も増えます。
それに間に合ったのも良かったです。
皆さま、安全に気を付けて運転してください。
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