井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.05.11
6月17日開会予定の6月定例会で
一般質問を行うことになりました。
登壇予定日は6月23日(木)です。
一般質問を行うことになりました。
登壇予定日は6月23日(木)です。
(※正式な会期予定や登壇日は、この先の議会運営委員会で決定されます。)
県政全般に関わる課題や
和光市の地元問題など幅広く取り上げる予定です。
約10,000文字の原稿作成に向け、
調査や、執行部との交渉、原稿執筆がまもなく本格化します。
今回は新たに可能となった
「一問一答方式」で臨みたいと思いますが、
和光市議会のそれとも若干ルールが異なるので、
私にとっては新しい挑戦です。
これまでは、ぶっ続けで質問をしゃべり続ける
「一括質問」しか選べませんでした。
ちなみに直近の3回は、
上記の画像のような時間・文字数でしたが、
今度はまた頭を切り替えて、
質問を練っていきたいと思います。
2022.05.09
連休中は県庁も休んでいるので、
調査や調整といった仕事はなかなか進められません。
調査や調整といった仕事はなかなか進められません。
代わりに、議会活動広報などに時間を注ぎました。
ホームページの作業も行い、動画コーナーを更新しました。
お時間あればご覧いただければと思います。
==更新ページ==
■テレビ埼玉 議会中継
予算特別委員会(総括質疑)令和4年2月定例会
予特の総括質疑を編集して放送したテレ玉の番組のうち、
井上の部分だけを抜粋した動画です。
〇県有施設等での
「ウクライナの国旗色のライトアップ」の実施について
〇部局別質疑での部長答弁を踏まえて
~事業化の時はキャッチーな言葉で~
~事業化の時はキャッチーな言葉で~
以上の2つを取り上げています。
■埼玉県議会 予算特別委員会
令和4年度予算の付帯決議を巡る質疑&答弁
自民党県議団が提案した「付帯決議」に対して
行なった質疑です。
かつての会派『刷新の会』で先輩議員だった
中屋敷議員(その後、自民党県議団に入団。現・議長)に
真っ向から論戦を挑みました。
中屋敷議員(その後、自民党県議団に入団。現・議長)に
真っ向から論戦を挑みました。
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2022.05.02
先日ご紹介したように、埼玉県の県庁舎・公共施設やさいたま市役所などで「サニタリーボックス(=汚物入れ)」を設置する動きが進んでおり、昨日の新聞でも報道されたようでネットニュースにもなっていました。
さて、実は、和光市役所の1階男性トイレにも「サニタリーボックス」が設置されました!
※写真参照。
ここにも、ちょっとした市長と県議の連携があります。
キッカケは私宛に医療などにも精通した市民の方から「さいたま市でのこうした動き(=サニタリーボックスの設置)知っていますか?」とご連絡をいただいたことでした。
そのタイミングでは、県の取組も進んでいたので色々と意見交換をしたところ、「是非、和光市にも設置をしていただきたいのだけど、まだ柴﨑市長さんとお話したことが無くて…」ということでした。
そこで「良かったら、私からお伝えしますよ。県庁の取組なども交えてお話ししてみます」とお答えしました。
このやりとりのあと、すぐに柴﨑市長さんに連絡してところ、「庁内で検討してみますね」とのお返事がありました。
その後、大きく間を空けずに「設置しました」とのご連絡を柴﨑市長さんからいただき、あまりの対応の早さに私もビックリ
現時点では、和光市役所の1階のみですが、これは清掃・点検・回収などの実務が成り立つかどうかを確認しながら…ということで私は良いと思っています。(設置しても、中身が放置されたままになっては不衛生です。)
また、1階フロアは長寿あんしん課や健康保険医療課、社会援護課などサニタリーボックスを必要とする可能性のある方が多いフロアです。ここにまず設置してみて様子を見る…というのも理にかなっていると思います。
ちなみにこの「箱」の名称については、「おむつ入れ」が良いのか「汚物入れ」がいいのか、「サニタリーボックス」で通じるのか?と言った点は議論があるところかもしれませんが、それもまた、分かりやすさ等の反応などを見ながら考えていければ良いのではないかと思います。
小さなことかもしれませんが、市民の声をもとに、市長と県議が連携を取って実現に至った事例としてご紹介させていただきました。
2022.04.30
昨日は「配るホームページ第79号」が折り込まれましたが、今朝(4/30)の新聞各紙には「埼玉県議会だより」が折り込まれました。
今回の県議会だよりは2月定例会報告号で、メインは予算特別委員会の報告です。
埼玉県議会の議会だよりは、今も昔も“発言者が誰か分からない”紙面構成となっていますので、どれが誰の質問か、一般の方には分かりません。 (←これを是非変えたいと思っております。)
ただ「これは私の質問です」と述べることが禁じられている訳ではありませんので、お話しますが、4ページからの始まる予算特別委員会報告の「部局別質疑の2番目 埼玉版スーパー・シティプロジェクト※」に関する質問は私が取り上げた質問です。
この質問の趣旨をザックリ説明すると、県のプロジェクトの第一弾として11の市町が選定されたんですが、県が出す補助金は“不交付団体は通常の半額になる”という取り決めがあるのです。
現在、和光市(と戸田市)は不交付団体です。
不交付団体というとお金の有る自治体…というイメージがありますが、必ずしもそうでなく、様々な場面で補助金が減らされていたりするため、その分、持ち出しが多かったりと、むしろ交付団体よりも厳しい資金繰りを要する場面もあります。
今回の「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」の補助金もこの理論により半額なのですが、私はまちづくりに取り組むのに、交付も不交付も関係ないんじゃないか!と予算特別委員会で質問しました。
県と市は上下の関係にはない・・・とはいっても、それでも県から補助金をもらう立場であることを考えれば、市町村の立場としては、県に異論を唱えるのは難しいと言えるでしょう。
こういう事情を勘案して、“市が言いにくいことも県に対して言っていく”というのも県議の役割だと思っています。
県議は地元を含めた県下市町村のため、そして県政全体のために発言します。交付・不交付で差を付けるのが市町村のためになるのか、ひいては県のプロジェクトを進める上での制度設計として果たしてそれで良いのか…そんな視点で予算特別委員会での質問を行いました。
結果は県議会だよりに掲載されているように、県の答弁は「県の限りある財源の中で、“より多くの自治体に”プロジェクトに取り組んでほしい」というものでした。
全体を考えれば仕方のないことだとは思います。ですので、それ以上の追及は出来ませんでしたが、補助金額以外の部分ではどのまちにも差を付けずにしっかりと県が支援するよう求めたところです。
ちなみに、この質問と合わせて、「(埼玉版スーパー・シティプロジェクト第1弾に選ばれた市町でも)4月の段階で組織体制や予算編成などが間に合わない自治体があるかもしれない。その場合、6月議会や9月議会で補正予算を組んで対応ということも考えられるが、それでも補助金の支給などに影響はないか」と問いました。
これも和光市やほかの市町で万一、予算成立が遅れるようなことがあった場合を想定して行った質問でした。和光市においては杞憂に終わりましたが、こういうちょっとした確認が、市町村のためになると信じて、日々活動を行なっております。
2022.04.29
本日の和光市全域の新聞各紙に、
私のチラシ最新号
「配るホームページ第79号」を折り込みました。
私のチラシ最新号
「配るホームページ第79号」を折り込みました。
今日はゴールデンウイーク初日だからでしょうか、
写真のように沢山の広告が入っています。
是非、この中から探してみてください。
また、ホームページへのアップも今日に間に合いました。
でもご覧いただけます。
なお、今後ポスティングなどでもお届けする予定です。
今回から何号かに渡って、
“シリーズ身近な和光の県政” をお届けします。
“シリーズ身近な和光の県政” をお届けします。
最初の1回目は「県警編」です。
歩行者用信号の設置や、県警の独自の取組、
そして架け橋プロジェクトの実現事例などをご紹介します。
なお、1ページ目(オモテ面)の
TOPIC1の副題は
「歩行者用押しボタン信号の新設事例をご紹介します」
としています。
その中でご紹介している事例は
「第二中学校前の歩行者用押しボタン式信号」と
「越後山通り(ハロー越後山前)」の2つなのですが
“押しボタン信号”なのは、第二中前の歩行者用信号のみで、
ハロー越後山前の信号は押しボタン式という訳ではありません。
この点だけ誤解を招く表現かもしれないと思ったので、
この投稿をもって補足させていただきます。
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