井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2023.02.03
対策工事は随分前に行われていましたが、
投稿をしていなかった事例をご紹介します。
投稿をしていなかった事例をご紹介します。
お孫さんが下新倉小学校に通っている方から、
「通学路の途中の吹上観音歩道橋の橋脚の下に、
色々と棄てられている。
中には水槽のようなものがあり、
ガラスが割れててとても危ない。
市が不法投棄の張り紙をしてはいるけど、物は増えている。
なんとか対策出来ないか?」
とご相談を受けました。
その結果、物理的な対処が必要だろう、
ということでフェンスを増設し、
橋脚内に物を置けないようにしました。
本当は不法投棄自体が行われないことが
何よりの解決策なのですが、
割れ窓理論にあるように当時の状況を放置せず
対応が出来て良かったと考えております。
2023.02.02
2023.01.30
先週からの主な公務等をご報告します。
まず1/25(水)は「和光市コミュニティ協議会」主催の
【心から感謝表彰】に出席しました。
まず1/25(水)は「和光市コミュニティ協議会」主催の
【心から感謝表彰】に出席しました。
今年の受賞者は御二人。
ここではお名前は出さないようにしますが、受賞者は
○新倉地区で長年ガードレールの清掃や花植えをしてくださってる方
です。
お二人共、表彰されるとは念頭になく、
ただ地域や子どもたちのために継続してこられています。
ただ地域や子どもたちのために継続してこられています。
「笑顔や挨拶のたくさんある、
“人”が魅力の和光市にしたい」
という受賞者の言葉がとても印象に残りました

また、週末は市役所広場で開催されました
「和光のほっこり鍋」に参加しました。
「和光のほっこり鍋」に参加しました。
「鍋合戦」や「鍋グランプリ」時代の
優勝を競うスタイルから、コロナ禍を経て、
原点回帰とも言える、ほっこりと、皆で楽しむことを
メインに添えての開催です。
優勝を競うスタイルから、コロナ禍を経て、
原点回帰とも言える、ほっこりと、皆で楽しむことを
メインに添えての開催です。
さて、週末「ほっこり鍋」で盛り上がった和光市役所の駐車場ですが
その駐車場に、和光市役所では、公用車4台に替えて
シェアカー3台を使用し、公用と一般利用のシェアリングにおける
課題の抽出や稼働率等を計測し、公用車の最適な運用形態を検証する試みが、
より台数を増やして行われます。
今朝(1/30・月)の埼玉新聞でも取り上げられました。
既存の1台に加え、和光市役所へ
シェアカー2台が追加され、シェアカーの利用条件を
一定期間ごとに変えての実証実験が行われます。
今回加わるのは、N-BOX 2台です。
個人的に運転してみたい車の一つだったので、
機会があれば試してみたいと思っています。
機会があれば試してみたいと思っています。
2023.01.21
来週1月23日(月)
和光市版スーパーシティ構想に
関するシンポジウム が開催されます!
和光市では、市内の基盤整備と併せて、
高齢化社会を視野に入れ、
誰もが自由に移動できる社会をつくることを目的に
「和光市版スーパーシティ構想」として
まちづくりを進めています。
そして、昨年のちょうど今頃、
この取組は大野知事が推し進める
「埼玉版スーパーシティプロジェクト」の一つに
位置づけられました。
一方で、大野知事もこのプロジェクトを
全県的に推進することを5大公約の1丁目1番地に掲げて
4年前の選挙に当選したワケで、
公約を大きく前進させるには、
進行中の事例をもっとアピールすることも大切となります。
そこで、タイミングよく
県議会での一般質問の順番が回ってきたため、
昨年の6月定例会で
「埼玉版スーパー・シティプロジェクトの県民向け周知について
- 県民理解・機運醸成のために広報活動を充実させるべき!」
との質問を行い、私なりにこうした機会の実現に向け
注力してきたところです。
シンポジウムの来場は和光市民に限りません。
他市・・・特にこれから
「埼玉版スーパーシティプロジェクト」に
取り組んでいこうとする自治体の方や議員さんなどにも
是非、聞いて欲しい内容だと考えますので、
良ければ会場に足をお運びください。
2023.01.19
本日は和光市駅南口東武ホテル方面で
駅立ちを行いました。
駅立ちを行いました。
実はこの箇所に昨年末に立った際、
駅に向かう方から
「ここの路面が剥がれて転びそうになって
人を何人も見たことがあるんです。直せますか?」と
お声掛けをいただきました。
駅に向かう方から
「ここの路面が剥がれて転びそうになって
人を何人も見たことがあるんです。直せますか?」と
お声掛けをいただきました。
和光市役所に現地確認と修繕等の対応をお願いしたところ、
先週末、ガタついて浮いていたインターロッキング
(=レンガみたいな路面)をしっかりと固定してくれました。
市の素早い対応に感謝しております。
さて、今回のご相談を通して思い出したことがあります。
それは私が
市議を目指して
日々駅立ち活動をしていた16年前(2007年頃)のことです。
市議を目指して
日々駅立ち活動をしていた16年前(2007年頃)のことです。
和光市駅の南口広場は、
かつて今よりももっと大きなインターロッキングで
舗装されていました。
すごく綺麗で個人的に凄く好きでしたが、
一度ガタつくと浮き上がり、
そこに躓いたり、転倒しやすくなります。
駅立ち時も転びそうになる方、
実際に転倒した方を何度も見かけました。
そして、駅立ちをしていた私に
「ここ、危険なのよね・・・。何とかならないかしら?」と
相談をしてくださる方も現れました。
まだ選挙前なので私は市議ではありませんでしたが、
そのように頼って相談してくれることも嬉しかったですし、
大怪我する人が現れる前になんとかしたい!という思いは
私も強かったので、思い切って市役所の建設部の
道路安全課に相談に行ったのです。
そうしたら、道路安全課では、丁寧に話を聞いてくれて、
しかも、少し経った後に市役所は実際に修繕をしてくれました。
今にして思えば、これが、
市民の声を行政に届けるという「架け橋プロジェクト」の
一番最初の事例なのかも しれません。
まだ市議ではない私の声を
しっかり受け止めてくれた当時の建設部の対応に
改めて感謝しています。
市議を目指す新人が駅にも多く現れている状況の中で、
16年前の私自身の駆け出しの頃を思い出した
駅立ちの朝でした。
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