県警の仕事紹介 ～和光市駅前スクランブル交差点に「待ち時間表示設置」～

市役所通りと旧川越街道が交わる
「セブンイレブン」のある交差点には、
「あとどれくらいで信号が変わるか」という
「待ち時間表示」があります。

それまでは、待ちきれずに
青になる前に渡ろうとする信号無視も多かったのですが、
この装置設置後に、目に見えて減りました。

そして、この「待ち時間表示装置」が
最も必要と思われていた
和光市南口のスクランブル交差点にも
今年の１月２４日から新たに設置されました。

信号無視だけでなく、
スクランブル交差点ならではの
「フライング横断」も防ぐことにも繋がります。

（※２つの方向の車が進んでから歩行者用が青になるが、
つい、いつもの感覚で片方の流れが終わったら、
歩きだしてしまうこと。）


横断が可能になるまでの時間も分かりやすくなり、
待ち時間のストレスも減ったと思います。

どうか周囲の道路を無理に渡らず、
横断歩道を渡るよう、お願いします。