井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.09.26
こんにちは。

9月23日(木・祝)に、
Tリーグの試合「T.T彩たまvs岡山リベッツ」の試合が、
初の「劇場(ホール)開催!」と銘打って、
和光市が誇る劇場ホール「サンアゼリア」
(=和光市民文化センター)で開催されました。

6人、立っている人の画像のようです

中学時代、卓球部で部長だった私としては、
ショーアップされた卓球は別世界のようであり、
とても楽しく観戦しました。

また、Tリーグの試合を、
劇場を使って行うというのも「初」ということでした。

今日はこの点について少し感想をお話したいと思います。

私はサンアゼリア(和光市文化センター)大ホールで
様々なイベント・行事を見てきました。

・お堅い式典
・コンサート(吹奏楽、邦楽、歌謡ショーetc)
・オペラ
・舞踏大会
・カラオケ大会
・映画上映会 etc

などです。

今回のTリーグの試合はそのどれとも違う感覚を味わいました。

そのポイントは、「拍手」と「歓声」が
瞬間的に巻き起こる ことだと感じました。

コンサートなら1曲、オペラなら1幕、
式典なら1人の挨拶、映画なら上映が終わったタイミングで、
拍手を送ります。

でも、いずれも「どこで終わるか?」というのは
なんとなく分かります。

ただ、卓球の試合の場合、
サーブ1発で決まることもあれば、
長いラリーが続くことがあります。

ミスで決まることもあれば、
渾身のスマッシュで決まることもあります。

瞬間的に、拍手のタイミングが訪れるのです。

また、コロナ禍なので決して大声は出しませんが、
会場の皆が「よし!」「おしいっ!」「おおっ!」という
反応がしてたのは初めての体験でした。

その感覚がとても新鮮で、面白かったです。

劇場を「スポーツの舞台」にすることを体験してみて、
サンアゼリアに新たな可能性を感じました。

ちなみに、スポーツ観戦=ビール片手に、
というイメージを持っていましたが、
サンアゼリアは飲食NGなので、それは出来ません。

でも試合さえ面白ければ、そういうのは気にしなりませんでした。

卓球の試合を見ながら、
「他にどんなスポーツなら成り立つかな?」と考えていました。

オリンピック競技の中からイメージを沸かせてみました。

今回も卓球は、舞台上の背景は、
黒い幕が全体に掛けられていました。

そこから、思い浮かんだのは
今回のオリンピックのニュース映像でも良く放映された
「黒いバックを背景に、白いウェアを纏って行うスポーツ」です。

(あえて具体的なスポーツ名は出しておりません。
想像してみてください。)

試合後、サンアゼリアの関係者の方とお話する機会がありましたが、
私よりも早くそのイメージを持っていたみたいなのです。 

今回のオリンピックで和光市民の注目も一層高まった
そのスポーツをサンアゼリアの舞台で見られる日が実現するかもしれません 。

そして、肝心の試合は、T.T彩たまの勝利!

写真の説明はありません。

サンアゼリアのさらなる賑わいと、
T.T彩たまの更なる勝利を期待します!




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