井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2015.11.01
こんにちは。
(久々の投稿になってしまい、大変申し訳ありません。)
あっという間に季節は移り変わって、秋というより
冬の装いすら感じる気候となりました。
さて、この間、私の活動としては
まずは 9月定例会が10月15日に閉会しました。
今定例会では、県の補正予算が成立し、
その中には、
①台風18号被害の復旧予算
②さいたま新都心医療拠点に「遠隔胎児診断支援システム」を整備
などが挙げられます。
②は和光市の埼玉病院とも繋がることになり、県南地域の
一層の周産期医療の強化に繋がるものと考えています。
この他、6月定例会で我が会派「無所属県民会議」から
提出した費用弁償(議員の交通手当)を県職員と同条件にする
議会改革案が改めて審議されました。
結果として、多数の会派から賛同をいただきました。
・・・自民党を除いて。
私たちは密室の議論ではなく、表舞台でこうした議会改革に関する
項目も審議することの必要性を訴えてきました。
しかし、自民党が賛同しなかった理由には
「こうした議題は代表者会議(=非公開)でやるべき」といったものが
代表的なものでした。
これでは、県民の方に納得してもらえるはずもありません。
現に、民主、公明、共産、といった他の国政政党会派や
無所属議員にも今回の案に賛同していただけました。
結果を出せなかったことは残念ですが
これで終わりにせず、他の視点も含めた議会改革をこれからも
進めていきたいと思います!
また、閉会日には、会派として予算要望書を
上田知事に提出しました。
政務調査会所属ということで、この策定作業のまとめ役を
務めてきました。
内容や成果について、今後改めて発信いきたいと思います。
そして、定例会は終わっても、今回の休会期間(10月中旬から11月末)は
全く休みなく県庁への登庁が続きます。
それは、この期間中に国から策定を義務付けられた
「まち・ひと・しごと創生総合戦略特別委員会」の集中審議が
行なわれているからです。
多くの自治体においては、執行部が作成したものについて
報告を受ける、という形を取っていますが、
埼玉県議会では一歩踏み込んで「議案として扱う」=議決事項にする、
という形にしました。
この特別委員会は、正式な議案としてまとまる前の総合計画【素案】を
審議する、という進め方をしています。
4回の審議を終え、今後、会派として
修正すべき点があるかを表明し、委員会内で調整をする予定です。
これと並行して、県民の皆さまからも
意見募集(=パブリックコメント)を行なっています。
是非、ご意見ございましたら、この機会に県へご提言をお願いします。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0102/sougousenryaku.html
最後に。この間の活動報告を写真と共に。
◎さつき苑まつり
県の進める「イツモ防災」のワークショップも開催されました。
◎友好都市 長野県佐久市とのスポーツ交流 【マレットゴルフ】
樹林公園に、こうしたコースを作ることが私の目標政策のひとつです。
◎コミセンまつり
午房、吹上、新倉の各コミセンまつりへと伺いました。
この他、
◎市民体育祭
◎下新倉小学校 安全対策フィールドワーク
◎南公民館まつり開会式
◎SAITAMAクリテリウム(自転車レース) など
に出席、参加致しました。
11月も多彩な行事が盛りだくさんです。
視察や委員会審議も多数あるので、全てとは参りませんが
より多くの機会に伺えればと思っています。
(久々の投稿になってしまい、大変申し訳ありません。)
あっという間に季節は移り変わって、秋というより
冬の装いすら感じる気候となりました。
さて、この間、私の活動としては
まずは 9月定例会が10月15日に閉会しました。
今定例会では、県の補正予算が成立し、
その中には、
①台風18号被害の復旧予算
②さいたま新都心医療拠点に「遠隔胎児診断支援システム」を整備
などが挙げられます。
②は和光市の埼玉病院とも繋がることになり、県南地域の
一層の周産期医療の強化に繋がるものと考えています。
この他、6月定例会で我が会派「無所属県民会議」から
提出した費用弁償(議員の交通手当)を県職員と同条件にする
議会改革案が改めて審議されました。
結果として、多数の会派から賛同をいただきました。
・・・自民党を除いて。
私たちは密室の議論ではなく、表舞台でこうした議会改革に関する
項目も審議することの必要性を訴えてきました。
しかし、自民党が賛同しなかった理由には
「こうした議題は代表者会議(=非公開)でやるべき」といったものが
代表的なものでした。
これでは、県民の方に納得してもらえるはずもありません。
現に、民主、公明、共産、といった他の国政政党会派や
無所属議員にも今回の案に賛同していただけました。
結果を出せなかったことは残念ですが
これで終わりにせず、他の視点も含めた議会改革をこれからも
進めていきたいと思います!
また、閉会日には、会派として予算要望書を
上田知事に提出しました。
政務調査会所属ということで、この策定作業のまとめ役を
務めてきました。
内容や成果について、今後改めて発信いきたいと思います。
そして、定例会は終わっても、今回の休会期間(10月中旬から11月末)は
全く休みなく県庁への登庁が続きます。
それは、この期間中に国から策定を義務付けられた
「まち・ひと・しごと創生総合戦略特別委員会」の集中審議が
行なわれているからです。
多くの自治体においては、執行部が作成したものについて
報告を受ける、という形を取っていますが、
埼玉県議会では一歩踏み込んで「議案として扱う」=議決事項にする、
という形にしました。
この特別委員会は、正式な議案としてまとまる前の総合計画【素案】を
審議する、という進め方をしています。
4回の審議を終え、今後、会派として
修正すべき点があるかを表明し、委員会内で調整をする予定です。
これと並行して、県民の皆さまからも
意見募集(=パブリックコメント)を行なっています。
是非、ご意見ございましたら、この機会に県へご提言をお願いします。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0102/sougousenryaku.html
最後に。この間の活動報告を写真と共に。
◎さつき苑まつり
県の進める「イツモ防災」のワークショップも開催されました。
◎友好都市 長野県佐久市とのスポーツ交流 【マレットゴルフ】
樹林公園に、こうしたコースを作ることが私の目標政策のひとつです。
◎コミセンまつり
午房、吹上、新倉の各コミセンまつりへと伺いました。
この他、
◎市民体育祭
◎下新倉小学校 安全対策フィールドワーク
◎南公民館まつり開会式
◎SAITAMAクリテリウム(自転車レース) など
に出席、参加致しました。
11月も多彩な行事が盛りだくさんです。
視察や委員会審議も多数あるので、全てとは参りませんが
より多くの機会に伺えればと思っています。
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