井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2026.10.19
意外と多かったのが、「(私に対する)懲罰動議の提案者に名前を連ねている12名の自民党議員は、どういう基準で選ばれているのですか?」という質問でした。
結論から言うと、「私には分かりません。」です。
埼玉県議会では、懲罰動議は12名以上の賛同者が必要となります。
分からないとは言いつつも、法則性は見出したいと思い、最初に考えたのは、問題の舞台となった「地方創生・行財政改革特別委員会」のメンバーなのかな?という点です。
ただ、委員名簿と照らしても、載っているのは
杉田茂実議員
小久保憲一議員
のみ。
ただ、ここで私が指摘したいのは、今回の「バカ」という侮辱発言については、私は委員会の中で、田村議員に撤回や謝罪するように、藤井健志委員長に対して、2度に渡って申し入れました。
しかし、藤井委員長は「既にそれは完了している」と考えたため、それは行わなかったわけすが、この懲罰動議に名を連ねている杉田茂美議員は、この委員会の「副委員長」です。
副委員長は、委員長の委員会運営を補佐する立場です。
その立場にいる人間が、委員会当日、適切な運営(侮辱された議員の名誉回復)を補佐するどころか何もせず、そして、あろうことか懲罰動議に名前を連ねる…というのは、いかがなものでしょうか。
加えて、私への懲罰動議を巡っては、提案者代表の白土幸仁議員が質疑の中で、「自民党内にも恐怖を感じた委員が居た」という趣旨の発言をしています。
それが本当なら、当事者として、地方創生・行財政改革特別委員会の自民メンバーが、この動議に名前を載せるべきだ、と考えます。
しかしながら、載っているのは副委員長+もう1名のみです。
こうした提案者のメンバー構成からも、証言の信ぴょう性を疑ってしまいます。
こうした提案者のメンバー構成からも、証言の信ぴょう性を疑ってしまいます。
それから、次に考えた提案者12名の関係先は「議運のメンバーの中から抽出説」です。
一般的に、超党派で意見書や議員提案条例を出す場合は、議運のメンバーが名前を連ねることが多いため、そこと照らし合わせてみました。
そうすると、12名のうち、
白土幸仁 議員
杉田茂実 議員
横川雅也 議員
内沼博史 議員
細田善則 議員
小川真一郎 議員
齊藤邦明 議員
中屋敷慎一 議員
小島信昭 議員
以上、9名が議運のメンバーであることがわかります。
なるほど、議運メンバーをメインに提案者としたのね…ということですが・・・・
ちょっと待ってください!?
この懲罰動議を「懲罰委員会」として審査したのは、どこですか?
他ならぬ「議会運営委員会」ではないですか?!
つまり、「自分たちが提出した懲罰を求める動議」を「自分たちで可否を判断した」ということになります。
これっておかしくないですか?
私の地方自治法第133条に基づく「処分要求書」は、私一人の行動です。
わが会派からは1名議運のメンバーを輩出していますが、私自身は議運のメンバーではないので、私の申出を私が審査することはありません。
一方で、私に対する懲罰動議は、定数17名の議運のうちの、9名が提案者に名前を連ねています。
この時点で可決決定じゃありませんか???
これで、公正・公平な懲罰委員会だったと言えるのでしょうか?
この点は、皆さんへの今日のこの情報発信で共有させていただくとともに、今後、法律等に照らして、その正当性を調査したいと思います。
最後に。
そうなると、残りの
柿沼貴志 議員
松澤 正 議員
小久保憲一 議員
が名前を連ねた理由は、本当に私には分かりません。
本当に単なる数合わせかもしれません。
ただ、これはただの偶然かもしれませんが、今回の賛同者には、かつて私と共に、無所属議員として同じ会派で活動した方の名前が3名載っています。
それは
柿沼貴志 議員(無所属県民会議の一員として)
杉田茂実 議員(無所属県民会議の一員として)
中屋敷慎一 議員(さらにその前の「刷新の会」の一員として)
の3名です。
ここまで解説したように、議運に入っていたから、という説が最も有力だと思いますが、私の心理的ダメージを狙って、かつての仲間をあえて選んだのかな、とも考えました。
とはいえ、それは、私には図り兼ねる話なので、そういう繋がりのあった人間も、この提案者の中にいた…ということだけ語らせてください。
以上、長い文章にお付き合いいただき、ありがとうございました。
他にも疑問やご意見もいただいていますが、とりあえず今の時点で答えておければ、ということは述べさせてもらいました。
この件以外にも、たくさん県民の皆さまに知っていただきたいことがあるので、そちらにも引き続きご注目いただければと存じます。
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