井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2026.10.13
本日、テレビ埼玉「ニュース930プラス」の県議選特集の取材を無所属県民会議の会派代表として受けました。
※月~木は『ニュース930』。金曜日は『ニュース930プラス』
事前に、質問したい項目は伺っていたものの、ノー原稿での取材だったので緊張しました
アンケート内容はある程度頭に入れて臨めましたが、あとはどう仕上げてくれるか楽しみです。
タイトルの
「Q、来年春の県議選の位置づけは?」
というのがインタビューでの一番最初に質問した。
私たちの答えは、
「A、埼玉県の政治の在り方を問う大きな節目の選挙」だと考えています。
です。
埼玉県議会は、自民党が単独過半数を有する中で、県民の声以上に自民党の思惑優先の政治が行われる場面があります。
その最たる事例、留守番禁止条例を巡る騒動や県立別学高校の共学化議論です。
県民本位の政治の行うために、県民に県政に関心を寄せてもらい、無関心を脱却できるかが問われる選挙になるだろう、と考えています。
放送は
テレビ埼玉
10月23日(金) 21:30~
「ニュース930プラス」
の県議選特集です。
ご注目いただければ幸いです。
2026.10.10
9月定例会も一般質問が終わり、その最終日に開かれた議会運営委員会で各会派の意見書案が出揃いました。
毎回のことですが、自民党議員団は議会における単独過半数を有し、こうした意見書の調整を行う議会運営副委員長のポストも有しています。
そのため、ここ数年、基本的には自民党の提案した意見書しか通りません。。。
(自民の意見書一覧は写真参考。)
自民案の中には確かに「すぐにでも国に動いてほしい」と思うものもあります。
でも他会派の意見書にも「良い案」「埼玉県として挙げるべき声」には是非賛同してほしいです。
今回、私が作成した意見書案は、県民、国民のために国として是非取り組んでほしいものをあげました。
私が作成した意見書案は
〇米国産生鮮ジャガイモの輸入解禁に反対する意見書
〇総合的な治水対策の早期実施を求める意見書
〇在留資格のない外国人に対する運転免許更新制減の厳格化と法制化を求める意見書
等です。
自民がいつものように「自民以外の意見書は認めない」と『出どころ問題』(=どの会派が出したか?)で決めないことを願ってます。
特にジャガイモや運転免許の意見書は、そんな理由で蹴ってるといよいよ「保守」を名乗ることすらできなくなりますよ…と言いたいです。
2026.10.10
久々に埼玉県議会 自民党議員団が条例制定に動いています。
(いわゆる「お留守番禁止条例」の騒動はまだ記憶に新しいですよね。)
先日、わが会派にも事前説明があり、マスコミに発表したようで記事になっていました。
全部で3つあり、うちひとつは既存条例の改正(文言調整)とのことです。
なので、より注目されるポイントは新規条例の2つのほうかと思います。
新規条例のひとつは
「(仮称)埼玉県人工知能関連技術を活用した社会変革を推進する条例」
言ってみれば『AI活用条例』というところでしょうか。
神戸市に先行事例があり、自民党議員団としては“都道府県初”の制定を目指しているようです。
先日まで5日間行われた9月定例会の一般質問でも、自民党の県議は「AI!AI!」と提案していました。
骨子案をご覧になり、ご意見をお持ちの方は、この県民コメントを活用してはいかがでしょうか?
もうひとつの新規条例は
「(仮称)埼玉県プレミアムいちご振興条例」です。
かつて様々な自治体で、地域の特産品である食べ物や飲み物の消費拡大やブランド価値向上のために、ユニークな振興条例制定がブームになったことがあります。
例えば
・京都市:「日本酒での乾杯条例」
・宇都宮市:「餃子の街振興条例」
・静岡県:「お茶の国しずおか振興条例」
などです。
こちらも、ご意見も募集しているとのことなので、
ご参考になればと思います。
2026.10.02
皆さま、おはようございます。
昨日(10月1日)は、私の47歳の誕生日ということで、議会では対面で、またSNSやメールで多くのお祝いのメッセージや激励をいただきました。
(個別に御礼のご連絡の前に、まずはこちらで感謝を伝えさせてください
この47歳という年齢は、先日発表された『国勢調査確報値』でいうところの県内の平均年齢48.2歳と同水準。
そして、戸田市の次に若いとされる和光市の平均年齢=43.1歳と比べるとちょっとお兄さんになりました。
この年齢で過ごすこの1年間、皆さまに感謝しつつ、日々邁進したいと思います。
また、昨日、リンクのように「統一地方選は前半戦(県議選)4月11日、後半戦(市町村議選)4月25日投票」という報道が出ました。
この仕事は、4年に1度、特別に年齢を意識することになるので、「47歳」というこの年齢を大切にしていきたいと思います。
そういえば、今の議席番号も「47」でした
2026.09.21
条例は県民生活に新たなルールを強いるだけでなく、県の制度・運用も大きく変わる場合があります。
自民党議員団の議員提案条例のなかには、制度の「改“正”」ではなくて、むしろ悪手だ…と感じている事例もあります。
それが「彩の国功労賞」の授与に議員同意が必要、としたケースです。
埼玉県の「彩の国功労賞」などを贈る際、これまでは知事(特に、県民生活部)の判断のみで決定していました。
しかし、前の知事である、上田清司 前 知事と自民党議員団の対立が激化し出したころ、「彩の国功労賞が知事の独断で決められると、政治利用(パフォーマンス)に使われかねない。議会にも同意を得るべきだ」という理由で、改正案が提案されました。
平成30年(2018年)3月27日に成立・公布された 埼玉県民栄誉章等について議会の議決事件と定める条例の議決です。
これまでであれば、県民の関心・盛り上がりがある最中に贈呈が決定出来て、且つ贈呈式も県民の熱のあるうちに実施出来ました。
もちろん、条例改正前も県としての基準を持っていて、それに基づいて判断されていたので、知事の独断…とか、知事の政治利用…といった指摘は当たらないと思っております。
しかし、この改正により3か月に1回の定例会の閉会日で「同意」と議決されるのを待たなければならなくなりました。
分かりやすいケースとしては、冬季オリンピックで2月に金メダルを獲ったとして、早くても最初の定例会である「2月定例会」の終わる3月末日に授与が決定。メダル獲得者との調整に時間が掛かると、彩の国功労賞の贈呈の決定が6月定例会にまで持ち越され、正式な決定は7月に入ることもあります。
しかも、その後、この表彰自体を「埼玉県民の日」に一括で行うこととしたため(これは議案とは関係なく、県民生活部の判断。)、彩の国功労賞の授与は毎年11月14日となり、場合によっては1年近く経っているケースも有り得ます。
「鉄は熱いうちに打て」という言葉もありますが、県民の熱気のある最中の受賞のほうが、県民の関心も、マスコミへの波及効果も高いと思っています。
他の条例ほど、県民生活に直結してはいませんが、私はこの改正が、県民のため…や効率性のため…とかでなく、「(前)知事が気に食わない」という感情論から起きた、ということは忘れてはいけないと思っています。
既にこの運用は8年くらい経つので、皆もう慣れていますが、県民の中でこういう経緯があったことをご存じの方も少ないと思いますので、この機に綴らせていただきました。
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