井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2024.02.18
土曜日は総合体育館で開催されたスポーツ少年団の「卒団式」に出席しました。
私にとっては、この時期の恒例行事として定着したもの、という認識ですが、実は県内でもこうして競技を超えて合同の卒団式を開催する市町村は珍しいそうです。
今年の卒団性は、コロナ禍で大変な状況・環境の中で高学年になった皆さんです。その分、スポーツが出来ることの意義を大きく知っている生徒たちです。今後の活躍を期待しています!
そして、その後、後半からの観覧となりましたが、「日本歌曲歌唱コンクール受賞者による 冬が煌めくコンサート」へ伺い、迫力・情緒に富んだ演奏を堪能させていただきました。
(※写真は団地の一角に咲いてた梅の花です。)
2024.02.12
SNSで
という投稿を拝見しました。
そこで、投稿者さんにもご連絡させてもらった上で、県警本部に現状把握と、不調の場合は対応していただくよう依頼しました。
その結果、翌日に次の連絡・対応報告が有りました。
====
◯交通規制課が即日対応
◯センサーそのものは正しく作動してた
◯但し、少しセンサーも古くなって感度が低下してる
◯そのため、小さい車で、且つ、車がすれ違いやすいように左側に寄って待っているような状態だと、センサーが反応しないこともあると確認される
◯すぐに交換…とはならないため、現状としては、センサー感知式ではなく「定周期」で変わるように運用を一時的に変更した
◯それにより、場合によっては、渋滞の発生など別の問題が出るかもしれないが、交通規制課として注視していく。
◯もし、そういう(渋滞などの)事態があったら、また連絡して欲しい
=====
以上です。
私も基本的に違和感があれば、自分で調査するなどして県警にも報告を入れていますが、全ての道・信号を日常的に使うというワケではないので、またお気づきのことあればご連絡いただければと思います。
2024.02.12
和光樹林公園の総合体育館近くの芝生広場に、子ども向けの複合遊具があります。
その中の滑り台が現在利用停止となっています。
子どもたちに人気の滑り台なので、出来る限り早く再開できたら…と思いますが、県営公園を管理している都市整備部・公園スタジアム課に確認したところ、利用再開は年度明け(6月頃?)になるそうです。
但し、滑り台部分以外のリニューアルの可能性もある…とのことなので、利用者の皆さまにはご不便をお掛けしますが、どうか当該箇所以外の滑り台で安全に遊んでください。
また、これもコロナ禍をキッカケとして、利用休止が相次いだ樹林公園の中央部分にある「健康遊具」(※東屋のそば)も年度内をめどに修繕・利用再開予定です。
この健康遊具の利用再開の実現には、市民の方からの「声」が大きく県政を動かしました。
是非、また樹林公園に関することでご意見などございましたら、私、井上へのご連絡 または指定管理者(和光樹林パートナーズさん)への相談 をお寄せいただければと思います。
2024.01.26
委員会では、まさに掘り進んだその先頭部分を見学させてもらいました。
大きな事故なく工事は進んでいるという報告でしたので、早期完成はもちろんですが、これまでのように万全な体制で開通することを切に願うばかりです。
もう1か所は、DXの取組が国交省にも評価された「秩父県土整備事務所」の取組を視察してまいりました。
2024.01.22
昨日は、和光市にオペラの文化を根付かせてくれた『オペラ彩』(代表:和田タカ子さん)の『魔笛』を観劇してきました。
会場も大賑わいで、海外出身のお客さんもいらしてました。
オペラ彩のおかげで、近年はほぼ年1回ペースでオペラ観劇をしていますが、その中でも「ストーリーがわかりやすい!」「キャラクターが特徴的!」と感じました。
感覚的には、「ちょっと真面目な主人公」と「おっちょこちょいのサブキャラ」が出てきて、「ヴィラン(=悪役)」を倒して、「ヒロイン」と結ばれる…という、ディズニー映画を見た感覚です。
特にサブキャラの「パパゲーノ」という役が魅力的で、そのユニークなキャラにオペラで初めて声を出して笑いました
また、有名な曲も登場する…と聞いていましたが、中でも
○TOYOTA『アルファード』のCMに使われた「夜の女王のアリア」
○「パ♪パ♪…パ♪パ♪パ♪・・・パパパパパパパパ・・パナップ♪!」という歌詞が印象に強く残る 懐かしのグリコ『パナップ』のCMに使われた「パパパの二重唱」
の2曲は、「あぁ!この曲は魔笛だったのか!」となりました。
40周年の記念にふさわしい公演で、素晴らしいひと時を過ごすことが出来ました。
しかも嬉しいのが、このオペラの指揮者 天沼裕子氏 と 演出家 直井研二氏 とを結びつけるキッカケになったのが、埼玉県主催の『下總皖一音楽賞受賞者コンサート』だというのが、県議として嬉しくてたまりませんでした。
来年以降も新たな作品を楽しみにしています。
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