井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2025.12.11
一般質問が終わると1週間後くらいにテレビ埼玉でその模様の一部が放送されます。


1時間番組で、1日3人が登壇しているので、ひとり実質18分間くらい取り上げてもらえます。


「質問だけ放送」とか「答弁だけ放送」は出来ないので、セットで放送します。


放送するやりとりをどれにするかは、自分で選べます。但し、質問を行なった当日中に選ばないといけません。


私がチョイスした項目がこちら。











私の前後の質問者と項目数が圧倒的に違いますが、それは質問方式が私の選択した「一問一答方式ではなく一括質問一括答弁方式」だったことや、私が11項目の中から、肝の部分だけを抜き出して選んだから、項目数が多くなっているため、です。



先日の投稿で紹介した『別学校の共学化問題』以外にも、どれも重要と思っている話題を放送枠に入れることが出来ました。



お時間ある方は是非、ご覧ください。
2025.12.09
昨日(12月8日)、一般質問を終えました。

どの課題にも思い入れや取り上げた経緯がありますが、
最も力を注いだ男女別学校の共学化問題です。








質問にあたり意識したのは

・別学維持を求める県民の声を届ける

・「共学化を推進していく」とは言うけど「共学化が決定したワケではない」と言質を取ること

・刺激し過ぎて逆に強引に進むような展開にならないようにすること

です。

先ほど、答弁内容を読み返しましたが、その趣旨に近いやり取りが出来たかな、と感じているところです。


そして、昨日の本番にあたっては、傍聴のため議事堂まで足を運んでくださった皆さまがいらっしゃいました。

ありがとうございました。


大勢の傍聴者が見守ってくれていたおかげで、議場内もヤジが飛ぶこともなく、教育局も“今、言える範囲で出来る限りの”答弁をしてきた思います。


・・・実際には、別学とは関係ないところで、なんかヤジまでとは言わず、話し声(私語?)をする声は聞こえてきました。


過去の一般質問では、耳を澄ませて、私の質問内容に直結しそうな内容ならアドリブで、そのヤジにすら反応してみせたこともあるのですが、今回は無関係っぽかったので、気にせず、自身の質問に集中しました。


新聞などで取り上げられたのは、このテーマだけですが、その他も追ってご報告できたらと思います。



そして、共学化を巡る問題もこれで終わりでなく、今後も県教委の動きに注視していきます。




2025.12.01
今日から12月19日までの会期で12月定例会がスタートしました。

一般質問は今日の議運で正式に決定し、
「12月8日(月)の13時~」 です。

あと1週間ですが、まだまだ原稿が仕上がっていません

直前まで慌てることになりそうですが、その分、タイムリーな話題をいれていきたいと思います。

(↑この件は、また進捗を報告します。)

そして、今日は、今年5月6日に発生した白岡市の庁舎火災を受けて、議事堂の1階で火災が発生したと想定しての消防訓練も実施されました。


議事堂から第3庁舎に避難。庁舎の構造を知っていると知らないとでは差が出そうです。


白岡市の庁舎は、

●税務課納税コールセンター事務机脇の床コンセントに接続されていた可動式プラグの接触不良から、接触部の電気抵抗が増加して発熱。この発熱により、可動式プラグの樹脂部分から発火

●可動式プラグの樹脂部分から発火した炎が、付近でゴミ箱として使用していた段ボール箱に延焼した後、事務机下の電気配線、周囲の収容物及び書類などに延焼、火災が拡大した。

●さらに、机上に置かれていたリチウムイオン電池が燃焼したことで、延焼が急激に拡大した可能性が高い


とされています。


是非、皆さまも、タコ足配線の場合(そもそも極力避けたほうが良い。)は、しっかりとコンセントを差し込んでください。


今日、講評を担当してくださった消防士の方からも「中途半端に刺さっていると、電気抵抗が増して、火災の原因になりやすい。しかも、そこに湿気があるとトラッキング現象が発生してしまう。」との注意がありました。

議事堂の防火シャッターも稼働確認がされ、メインの階段が封鎖されました。いざというとき、こうなることをしっかり覚えておきたいと思います。










消火訓練は、全員ではなかったのですが、我が会派からは川口市選出・岡村ゆり子議員が代表して訓練に挑みました。











皆さまも是非、火災にはお気を付けください。




2025.11.27
岡村ゆり子県議が、今週火曜日に 来年1月25日告示、2月1日投開票となる川口市長選挙の出馬会見を行いました。




岡村さんは会派「無所属県民会議」の一員として精力的に活動しています。


特にこの3年間は「政策調査会長」として、政策作り・国への意見書作成など持ち前の政策立案能力を発揮しています。


会派のメンバー皆が、地元・川口市のため懸命に働く岡村さんの姿を見てきました。さらなる活躍を心から応援しています。


皆さんに知ってほしい岡村さんの良さ・強さは沢山あります。



今日のところは、まずはここまでとします。




==以下、岡村さんの投稿(会見に関わる部分)のシェア==

本日、2ヶ月後の1月25日告示、2月1日投開票となる川口市長選挙の出馬会見を行いました。

2015年に市議会議員に初当選させていただいてから、1度も政党に所属せず、特定の組織や団体等の支援もいただかずにやってきました。現場第一主義、市民目線をモットーにやってきました。

川口を変えたい、よくしたい、開かれた市政にしたい、市民の皆さんのための市政にしたいと強く想い、決意を固めました。
これまで通り無所属で挑みます。

政治の役割は社会をよくすること、皆さんが納めてくださった税金をよいかたちでお返しすることです。非常に厳しい財政状況をどのように立て直していくか、子育て・教育環境の充実、安心して住み続けられるまち、真に選ばれるまち、誇れる川口を目指し、皆さんと共に進んでいきたいと思っています。

いつもお読みくださる皆さんや支えてくださる皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。

今後政策的なこともFacebook、インスタグラム、YouTubeで発信していきますので、よろしくお願いいたします。



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2025.11.03
今週~来週は一般質問準備などがある一方で、市政に関する大切な公務もたくさんあります。

中でも、『和光市 市制施行55周年 記念式典』が10月31日に開催されました。(※写真は柴崎市長の投稿より拝借させていただきました。)


式典では

・55周年記念特別表彰





と共に、毎年、表彰規定に伴い実施されている

・和光市表彰
・和光市技能者表彰式
・和光市優秀建設工事施工者表彰式

も表彰が行われました。

受賞された皆さま、おめでとうございます。

以前、柴崎市長とこんな話をしたことがあります。


「(和光市はコミュニティの希薄化が課題だが)和光市には様々な分野で活躍している方が大勢いる。そういう方が身近に住んでいると知ることで、さらに地域に愛着を持つことができるはず。」


今回受賞された皆さんは、まさにそれを体現された方々だと思います。是非、こかららも益々の活躍をご祈念いたします。


次の60周年や70周年では、どんな活躍をした人が受賞されるでしょうか。きっと今の和光の子ども・若者の中に居るのだと思っています。


和光市が、これからも光り輝き、発展しますように✨
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