井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2007.02.24
先程の記事には、写真を付けるのを忘れてしまいました。
失礼致しました。


改めて。

(写真は第二中学校の夜桜ならぬ“夜梅”の映像です。)



2007.02.24
今日は少し和光を離れて、昔馴染みの友人に会ってきました。

その中に先週開催された
『東京マラソン』に参加した友人がいます。

初マラソンで見事完走!
すごいチャレンジだと思います。

話を聞くと、
「家族や同僚の支えがあって完走できたよ。」と言っていました。


私の活動も、正月1月1日をスタートとして数えると
『目標の日』までちょうど今日で半分=折り返し地点、
ということになります。

私もやはり家族、友人、そしてボランティアの方の支えがあって
ここまでやってこれました。

残りの期間はさらに充実した時間に出来るよう、頑張ってまいります。


(写真は第二中学校の夜桜ならぬ“夜梅”の映像です。とても幻想的でした。)
2007.02.23
22日(木)の井上は次のような行動をしておりました。


〔朝〕
自宅で資料整理

〔昼〕
『本人』のタスキを胸に自転車で市内回り。
南→南大和→新倉と回りました。

「チラシ、家に入ってたわよ。」や、
「駅でも会いましたよ。」と声を掛けてくださる方がいらっしゃいました。

〔午後〕
介護施設を訪問。市内の状況を伺いました。
(介護職の人材派遣営業として回っていた当時が非常に懐かしくなりました。)

和光の場合は市と介護事業所はとても良い連携が取れています。
でも、だからと言ってずっとこのままでOK、というわけにはいきません。
更なる高齢化に備えた施策を官民が協力して考えていく必要があります。

〔夜〕
和光市駅南口で、挨拶活動を行いました。
チラシを受け取ってくださった皆さま、ありがとうございました。


ちなみに。

今日は夜の駅立ち前に美容院に寄りました。
私は、市内の同じ美容院にずっ~と通っています。

その理由は、
○私の髪質・好みをとてもよくわかってくれるスタイリストさんがいること
それと、
○いつも遅くまでスタッフ全員が、ミーティングや練習をして頑張っている姿が見えること

です。
サラリーマン時代、夜遅くに和光に帰ってきても、店の明かりがついていました。
だからその姿をみてると安心して「ここにお願いしたい」と思うのです。


政治もまた同じかもしれません。

『市民の一人一人の抱える悩みや希望に対応していけるかどうか』
『取り組んでいる姿を、どれだけ市民に見せることができるかどうか』


これが、私たち政治を志す者が
市民の皆さまに見られていることだと思いました。


私も、そのスタイリストさん・美容院のスタッフの皆さんに負けないように
髪もサッパリして気分一新、これからも一所懸命頑張ります!


(写真は午後回った和光・新倉の写真です。)



2007.02.22
おはようございます。

私は駅に立たせていただく時、
写真の『ブラックボード』を持っていきます。

私はこれを『駅ブログ』と呼んでます。

皆さまに伝えたい市政のことや活動報告をごく短く綴ってます。

本当はチラシを渡しながら色々話が出来ればいいんですが、
通りすがる数秒間で聞いてもらえる言葉は少ないですから、一目で見てもらえるに考えました。

皆さまが知らなかった和光市の政治について、
これからもこの『ブログ』と
駅立ちの時の『駅ブログ』でお伝え出来ればと思っております。


(写真は昨晩、北口に置いていた『駅ブログ』です。)



 
2007.02.21
今日は「介護」をテーマにお話をさせてください。

千葉県浦安市の無届け有料老人ホーム
「ぶるーくろす癒海館(ゆかいかん)」での、入所者への虐待の疑いが持たれている、
というニュースがあります。

昨年まで、様々な介護施設に関わっていた私にはとてもショッキングなニュースです。

私は東京・埼玉・千葉・神奈川の高齢者施設を
合計500ヶ所以上、人材派遣の営業として訪ねて回りました。

その中には、『入居金 ○億円』というところもあれば、
独身寮を改築して、車椅子も通れないという施設もありました。

しかし、私が介護職員さんを派遣した中で
「拘束をしていた!」という施設はありませんでした。

それはスタッフを派遣する時、
必ず施設内を見学・チェックさせてもらっていたからです。
職員の人数体制、衛生面、雰囲気etc。

そこで「この施設、あやしい・・・」と思ったら、派遣をしませんでした。
(営業としては少しでも売上を上げるべきですが)
それが私にとっては『スタッフを守る』、ということでした。


事件に話を戻しますが、
私は入居者はもちろん、介護労働者や家族のためにも
『行政による介護施設の状況把握は不可欠である』と考えます。

今回の事件のポイントは、
●改正老人福祉法による「有料老人ホーム」の定義そのものがあいまいである。
という点と、
●行政による施設の状況把握(=監視行動)が出来ていなかった。
という点だと思います。

国と自治体が共に早急な対策を講じなければなりません。


和光市では高齢化が更に進むと、
特別養護老人ホームや老人保健施設のような「重介護者向け施設」よりも
まさに今回のような「軽度向け施設」のニーズが先に高まると、私は考えます。

その時、「ニーズがあるから」「在宅では暮らせない高齢者が増えたから」と
慌てて施設を整備することになったら、場合によっては同じことが起こるかもしれません。

だからこそ、私は「介護」にハード(=施設)とソフト(=運営)の両面を
行政がしっかりと関わっていくことが大事、と訴えていきたいと思います。
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