井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2008.04.07
こんばんは。
昨日の時点では、成増駅での街頭活動を
8(火)と9(水)とお伝えしていました。
しかし、天気予報が8日は雨ということですので、
8(火)は実施せず、延期とさせていただきます。
何卒ご了承ください。
昨日の時点では、成増駅での街頭活動を
8(火)と9(水)とお伝えしていました。
しかし、天気予報が8日は雨ということですので、
8(火)は実施せず、延期とさせていただきます。
何卒ご了承ください。
2008.04.06
こんにちは。
この2日間、更新ができなかったので、
本日まとめて報告させていただきます。
<4日(金)>
朝、和光市駅北口(立ち食いそば屋方面)で
配るホームページ 第11号を配らせていただきました。
受け取ってくださった70名の方、ありがとうございます。
⇒成増駅での朝の街頭活動は、
8日(火)と9日(水)を予定しています。
(※なお、天候などによって変更する場合がございます。ご了承ください。)
木曜・金曜と朝の街頭活動をしていて感じたことは、
「新入社員
」と一目でわかる方が多かったことです。
もともと和光に住んでいた方か、
それとも、上京して和光市を住まいに選ばれたのかはわかりませんが、
新たな社会人生活、頑張ってほしいと思います。
それと、今は勤め先のことで精一杯だと思いますが、
是非、和光のまちの行政にも関心を寄せてほしいです。
今までとは違い、
自分の稼いだお金で納めた税金がどう使われるのか-?
という視点が身につくはずです。
それに、私は今回のチラシに、和光市の一般会計は221億2000万円―
と綴っていますが、社会で売上や年商などの数字が出てくると
その金額にも現実味が出てくるのではないでしょうか。
・・・さて、このようなことを言っている私も新卒時代があったわけです。
私は新卒で人材派遣の「株式会社パソナ」に入社しました。
この4日(金)の夜は、同期入社の友人に誘われて、
パソナグループ有志が中心に行っている
「ベンチャーやろう会」という勉強会&交流会に行ってきました。
↑
※確認はしなかったですが、
「ベンチャーをやろう!」と「ベンチャー野郎」が掛かってるのだと思います。
大変おもしろい時間でした。
また、当時お世話になった方にも会うことが出来て懐かしかったです。
⇒詳しい話は、また後日。
<5日(土)>
私の住んでいる西大和団地の集会場が、
昨年の冬から改修工事を行なっていました。
この日、その「完成を祝う会」があり、ご招待をいただきました。
バリアフリー化や、システムキッチンの設置などが施され、
きれいな集会場になりました。
参加していた方(例:市役所の長寿あんしん課や公団の方々…)の
共通の願いは、この改修によって、使いやすくなることで
団地内の高齢者が家に閉じこもるのを防止することにつながり、
そして、いろんな世代の方が交流する場になればいい、ということです。
私も3月議会で、こうした地域の集会場で、
市が介護予防などの事業を開催することを提案させていただきました。
介護予防というと「運動!」というイメージが強いですが、
栄養指導や口腔ケアといったメニューもあるのです。
特に今回改修されたシステムキッチンを使って、栄養指導などが
行なわれるようになると、すごく有意義な使われ方だな、と思っています。
この2日間、更新ができなかったので、
本日まとめて報告させていただきます。
<4日(金)>
朝、和光市駅北口(立ち食いそば屋方面)で
配るホームページ 第11号を配らせていただきました。
受け取ってくださった70名の方、ありがとうございます。
⇒成増駅での朝の街頭活動は、
8日(火)と9日(水)を予定しています。
(※なお、天候などによって変更する場合がございます。ご了承ください。)
木曜・金曜と朝の街頭活動をしていて感じたことは、
「新入社員

もともと和光に住んでいた方か、
それとも、上京して和光市を住まいに選ばれたのかはわかりませんが、
新たな社会人生活、頑張ってほしいと思います。
それと、今は勤め先のことで精一杯だと思いますが、
是非、和光のまちの行政にも関心を寄せてほしいです。
今までとは違い、
自分の稼いだお金で納めた税金がどう使われるのか-?
という視点が身につくはずです。
それに、私は今回のチラシに、和光市の一般会計は221億2000万円―
と綴っていますが、社会で売上や年商などの数字が出てくると
その金額にも現実味が出てくるのではないでしょうか。
・・・さて、このようなことを言っている私も新卒時代があったわけです。
私は新卒で人材派遣の「株式会社パソナ」に入社しました。
この4日(金)の夜は、同期入社の友人に誘われて、
パソナグループ有志が中心に行っている
「ベンチャーやろう会」という勉強会&交流会に行ってきました。
↑
※確認はしなかったですが、
「ベンチャーをやろう!」と「ベンチャー野郎」が掛かってるのだと思います。
大変おもしろい時間でした。
また、当時お世話になった方にも会うことが出来て懐かしかったです。
⇒詳しい話は、また後日。
<5日(土)>
私の住んでいる西大和団地の集会場が、
昨年の冬から改修工事を行なっていました。
この日、その「完成を祝う会」があり、ご招待をいただきました。
バリアフリー化や、システムキッチンの設置などが施され、
きれいな集会場になりました。
参加していた方(例:市役所の長寿あんしん課や公団の方々…)の
共通の願いは、この改修によって、使いやすくなることで
団地内の高齢者が家に閉じこもるのを防止することにつながり、
そして、いろんな世代の方が交流する場になればいい、ということです。
私も3月議会で、こうした地域の集会場で、
市が介護予防などの事業を開催することを提案させていただきました。
介護予防というと「運動!」というイメージが強いですが、
栄養指導や口腔ケアといったメニューもあるのです。
特に今回改修されたシステムキッチンを使って、栄養指導などが
行なわれるようになると、すごく有意義な使われ方だな、と思っています。
2008.04.03
こんばんは。
4月に入って、最初の書き込みをさせていただきます。
本日は、朝・晩と和光市駅北口にて
街頭活動をさせていただきました。
朝 和光市駅北口 (旅行代理店方面) 290枚
夜 和光市駅北口 160枚
450名の方に受け取っていただきました。
ありがとうございます。
さて、私は3/29から昨日まで、関西に滞在していました。
詳細はまたお話ししますが、もし、今回の関西旅行にタイトルをつけるなら、
「再会の旅」・・・ってところでしょうか?
私は小学校の途中~大学まで関西に住んでいたのですが、
今回の旅では、その小学校や中学、高校、大学でお世話になった方々、
そして友人に会うことができました。
懐かしく、そして温かい気持ちになれました。
今日からの活力になっています!
もちろん、いろいろ出歩くこともしましたが、
「ひとり旅」だったので、メジャーな名所を巡る・・・というよりは、
街並みを見て回る、という旅になりました。
それがまた、実に新鮮でした。
この先のブログで少しずつ、お伝えしていければ・・・と思っています。
それでは、改めまして、
この「井上わたるの和光ブログ」を再開させていただきます。
4月に入って、最初の書き込みをさせていただきます。
本日は、朝・晩と和光市駅北口にて
街頭活動をさせていただきました。
朝 和光市駅北口 (旅行代理店方面) 290枚
夜 和光市駅北口 160枚
450名の方に受け取っていただきました。
ありがとうございます。
さて、私は3/29から昨日まで、関西に滞在していました。
詳細はまたお話ししますが、もし、今回の関西旅行にタイトルをつけるなら、
「再会の旅」・・・ってところでしょうか?
私は小学校の途中~大学まで関西に住んでいたのですが、
今回の旅では、その小学校や中学、高校、大学でお世話になった方々、
そして友人に会うことができました。
懐かしく、そして温かい気持ちになれました。
今日からの活力になっています!
もちろん、いろいろ出歩くこともしましたが、
「ひとり旅」だったので、メジャーな名所を巡る・・・というよりは、
街並みを見て回る、という旅になりました。
それがまた、実に新鮮でした。
この先のブログで少しずつ、お伝えしていければ・・・と思っています。
それでは、改めまして、
この「井上わたるの和光ブログ」を再開させていただきます。
2008.03.29
さて、2本立ての2本目、
これが3月議会で行なった最後のテーマです。
※本日、これが2回目の更新です。
前の話題をご覧になっていなければ、先に下記の
「一般質問 ~テーマ5 シルバー人材センター~ 」をご覧ください。
それでは、本題です。
『テーマ6 特定健診・特定保健指導について』です。
4月1日から始まる制度で、ざっくりお話しすると、
メタボになると後々、多額の医療費が掛かる。
↓
それなら、メタボになる前に健康診断で発見しよう。
↓
メタボ対象者&予備軍には、運動や食事改善などを指導して痩せさせよう
ということで、医療費削減・健康増進の観点からこの制度がスタートします。
今回の質問では、次の点を質問しました。
------------
Q、これらの健診や保健指導は、市が自前でやるのか?
それとも、どこかの機関に委託するのか?
A、委託を行ないます。
その際の選考基準としては、国の定めた基準に見合っていることはもちろん、
幅広く参加できるように「祝日&夜間に実施できる機関」を条件にしています。
Q、どれくらいの市民(=国保加入者)が、健診を受診すると考えているか?
A、この特定健診は、国の基準で「5年後に65%の人が受診するようにせよ」という
目標値があります。
これまでの和光市の国保加入者向けの健康基本診断の受診率は23.9%でした。
なので、最初の今年は、41%、その後、毎年6%ずつUPさせて、
5年後(=平成24年)には、65%に近づけます。
------------
さらに、この健診で“引っかかった人”が特定保健指導の対象になります。
※その対象者のうち、45%がしっかり指導を受けることを、
各自治体は目指すことになります。
果たして、この通り行くでしょうか・・・??
電話やFAXなどで、痩せるためのアドバイスをしてくれる・・・
ということなのですが、なかなかダイエットって続かないですね。。。
実体験でそう思います・・・
私は、この制度(特に特定保健指導)の成功のカギは
いかに市民が、自分の体・健康を真剣にとらえ、
且つ、楽しく継続できるか?
にあると思っています。
このため、今回私は、委託先任せではなく
・市内運動施設との連携強化
・市内全域運動場化計画
(=どこからどこまで歩いたら何キロカロリー消費する、といったMAPつくりetc)
・ウォーキングしながら、ひとり暮らしのお年寄り宅を訪ねて回る
「歩く民生委員制度」の提案
(=自分のために痩せる運動が継続出来ない方に、歩く目的を与える。
&独居老人対策を兼ねる)
といった提案を織り交ぜて、質問をさせていただきました。
費用をかけずに、続けられる仕掛けづくりを
今後も考えていってほしいと思っています。
この他、若年層の健康施策についても質問をしました。
それについては、配るホームページ 第11号に記載していますので、
是非そちらをご覧いただきたいと思っています。
・・・さて、以上で、3月議会の報告を終わります。
ご覧いただき、本当にありがとうございます。
次の議会は、「6月議会」です。
まだ詳細は未定ですが、6月の第1週から始まるのではないか、と言われています。
一般質問で取り上げる議題は、いくつか決めているものもありますが、
また皆さまの声を取り入れていきたいと思っております。
最後に。
4月からも引き続き、議会や市政、市内の行事などを
このブログを通してご報告していきますので、ご覧いただければと思います。
これからもよろしくお願い致します。
※なお、30日から少し間、お休みを頂戴して
大学の同窓会などで関西へ行きます。
ブログの更新もお休みさせていただきますので、ご了承ください。
再開は、来週の半ば以降になると思います。
これが3月議会で行なった最後のテーマです。
※本日、これが2回目の更新です。
前の話題をご覧になっていなければ、先に下記の
「一般質問 ~テーマ5 シルバー人材センター~ 」をご覧ください。
それでは、本題です。
『テーマ6 特定健診・特定保健指導について』です。
4月1日から始まる制度で、ざっくりお話しすると、
メタボになると後々、多額の医療費が掛かる。
↓
それなら、メタボになる前に健康診断で発見しよう。
↓
メタボ対象者&予備軍には、運動や食事改善などを指導して痩せさせよう
ということで、医療費削減・健康増進の観点からこの制度がスタートします。
今回の質問では、次の点を質問しました。
------------
Q、これらの健診や保健指導は、市が自前でやるのか?
それとも、どこかの機関に委託するのか?
A、委託を行ないます。
その際の選考基準としては、国の定めた基準に見合っていることはもちろん、
幅広く参加できるように「祝日&夜間に実施できる機関」を条件にしています。
Q、どれくらいの市民(=国保加入者)が、健診を受診すると考えているか?
A、この特定健診は、国の基準で「5年後に65%の人が受診するようにせよ」という
目標値があります。
これまでの和光市の国保加入者向けの健康基本診断の受診率は23.9%でした。
なので、最初の今年は、41%、その後、毎年6%ずつUPさせて、
5年後(=平成24年)には、65%に近づけます。
------------
さらに、この健診で“引っかかった人”が特定保健指導の対象になります。
※その対象者のうち、45%がしっかり指導を受けることを、
各自治体は目指すことになります。
果たして、この通り行くでしょうか・・・??
電話やFAXなどで、痩せるためのアドバイスをしてくれる・・・
ということなのですが、なかなかダイエットって続かないですね。。。
実体験でそう思います・・・

私は、この制度(特に特定保健指導)の成功のカギは
いかに市民が、自分の体・健康を真剣にとらえ、
且つ、楽しく継続できるか?
にあると思っています。
このため、今回私は、委託先任せではなく
・市内運動施設との連携強化
・市内全域運動場化計画
(=どこからどこまで歩いたら何キロカロリー消費する、といったMAPつくりetc)
・ウォーキングしながら、ひとり暮らしのお年寄り宅を訪ねて回る
「歩く民生委員制度」の提案
(=自分のために痩せる運動が継続出来ない方に、歩く目的を与える。
&独居老人対策を兼ねる)
といった提案を織り交ぜて、質問をさせていただきました。
費用をかけずに、続けられる仕掛けづくりを
今後も考えていってほしいと思っています。
この他、若年層の健康施策についても質問をしました。
それについては、配るホームページ 第11号に記載していますので、
是非そちらをご覧いただきたいと思っています。
・・・さて、以上で、3月議会の報告を終わります。
ご覧いただき、本当にありがとうございます。
次の議会は、「6月議会」です。
まだ詳細は未定ですが、6月の第1週から始まるのではないか、と言われています。
一般質問で取り上げる議題は、いくつか決めているものもありますが、
また皆さまの声を取り入れていきたいと思っております。
最後に。
4月からも引き続き、議会や市政、市内の行事などを
このブログを通してご報告していきますので、ご覧いただければと思います。
これからもよろしくお願い致します。
※なお、30日から少し間、お休みを頂戴して
大学の同窓会などで関西へ行きます。
ブログの更新もお休みさせていただきますので、ご了承ください。
再開は、来週の半ば以降になると思います。
2008.03.29
おはようございます。
今日は、3月議会で取り上げた一般質問について、あと2つのテーマの報告が
出来ていなかったので、まとめて、2本立てでお送りいたしいます。
まず、1つ目のテーマ
『テーマ5 シルバー人材センターについて』 です。
シルバー人材センターは、ご存じのように
高齢者の方が登録をして、お仕事の紹介を受ける、というものです。
多くの場合、各自治体でシルバー人材センターを運営しているのですが
和光の場合、和光+朝霞+志木の3市で1つの
「朝霞地区シルバー人材センター」をつくっているのです。
今回の質問の目的は1つ。
「高齢者の方にもっと多くの就業の機会を提供できないか?」
ということです。
そのために出来ることは、
① 登録者を増やすこと
そして、
② お仕事案件を増やすこと です。
なお、②については、
(A) 市役所の仕事をシルバー人材センターに委託する。
(B) 市内の企業や個人に「シルバー人材センターを使ってくださいね」と促す。
という2つの方法があると思っています。
この視点の下で、
Q、現状の登録者&案件数は?
Q、現状の市として行なっている支援策は?
などを質問しました。(長くなるので詳細は省きます。)
和光市では、運営費の負担のほか、掲示板での掲示なども行なっています。
それは、ありがたいことなのですが、
和光は、お仕事のほうが多く、働く高齢者が足りないという状況なのです。
※ほかの自治体では逆のこと(=仕事が少ない状況)のほうが多いそうです。
今後も、より多くの方が登録して、就業に結び付くように
市には、朝霞にあるシルバー人材センター事務局と連携を強めるように要望して
今回のテーマを終えました。
最後に。
結構ややこしい話にはなりますが、このシルバー人材センターを
『人材派遣会社』と思っている方も多いのですが、全く別モノです。
請負契約・・・というのに基づき、業務の完遂を行なうのですが、
市役所の過去の答弁を議事録で読んでも、
「人材派遣会社から紹介を受けて人を配置しました。」・・・のように書いてあります。
↑
この“人材派遣会社”というのが、シルバー人材センターのことです。
人材派遣と請負では、
・指揮命令系統が違ったり、
・依頼する業務内容によっては、労働時間に対する考え方が違ったり します。
議場でとりあげるような内容ではないと思っていますが、
今後の市役所答弁には、是非この点を上手く分けて言葉を用いてほしい、と思っています。
今日は、3月議会で取り上げた一般質問について、あと2つのテーマの報告が
出来ていなかったので、まとめて、2本立てでお送りいたしいます。
まず、1つ目のテーマ
『テーマ5 シルバー人材センターについて』 です。
シルバー人材センターは、ご存じのように
高齢者の方が登録をして、お仕事の紹介を受ける、というものです。
多くの場合、各自治体でシルバー人材センターを運営しているのですが
和光の場合、和光+朝霞+志木の3市で1つの
「朝霞地区シルバー人材センター」をつくっているのです。
今回の質問の目的は1つ。
「高齢者の方にもっと多くの就業の機会を提供できないか?」
ということです。
そのために出来ることは、
① 登録者を増やすこと
そして、
② お仕事案件を増やすこと です。
なお、②については、
(A) 市役所の仕事をシルバー人材センターに委託する。
(B) 市内の企業や個人に「シルバー人材センターを使ってくださいね」と促す。
という2つの方法があると思っています。
この視点の下で、
Q、現状の登録者&案件数は?
Q、現状の市として行なっている支援策は?
などを質問しました。(長くなるので詳細は省きます。)
和光市では、運営費の負担のほか、掲示板での掲示なども行なっています。
それは、ありがたいことなのですが、
和光は、お仕事のほうが多く、働く高齢者が足りないという状況なのです。
※ほかの自治体では逆のこと(=仕事が少ない状況)のほうが多いそうです。
今後も、より多くの方が登録して、就業に結び付くように
市には、朝霞にあるシルバー人材センター事務局と連携を強めるように要望して
今回のテーマを終えました。
最後に。
結構ややこしい話にはなりますが、このシルバー人材センターを
『人材派遣会社』と思っている方も多いのですが、全く別モノです。
請負契約・・・というのに基づき、業務の完遂を行なうのですが、
市役所の過去の答弁を議事録で読んでも、
「人材派遣会社から紹介を受けて人を配置しました。」・・・のように書いてあります。
↑
この“人材派遣会社”というのが、シルバー人材センターのことです。
人材派遣と請負では、
・指揮命令系統が違ったり、
・依頼する業務内容によっては、労働時間に対する考え方が違ったり します。
議場でとりあげるような内容ではないと思っていますが、
今後の市役所答弁には、是非この点を上手く分けて言葉を用いてほしい、と思っています。
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