井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2021.12.28
12月定例会では、
約420億円の補正予算が本会議で承認されました。
約420億円の補正予算が本会議で承認されました。
その内容は、県民が薬局などで
無料でPCR検査が受けられる費用や
中小企業への資金繰り支援等が盛り込まれました。
この「無料PCR検査」について、県の発表があり、
これまでは「ワクチン・検査パッケージを
利用したくても出来ない人」向けだった無料検査が、
今日から「感染不安を感じる人」も対象になります。
(=ようは誰しも受検可能)
場所は県内のドラッグストアで、
どこで受検可能か?は、下記の県サイトで見れます。
◆埼玉県PCR検査等無料化事業
ただ、個人的には、テレ玉のこの周知サイトの方が見やすいと思っています。
なお、「埼玉県PCR検査等無料化事業」と銘打っていますが、
抗原定性検査も合わせて行われており、
割合的には<PCR1:抗原定性検査3>となっています。
PCRのほうが結果が出る迄に時間が掛かります。
抗原定性検査は早ければ15分程度で結果が出るとされています。
また、
「埼玉県 検査無料化 相談窓口」も
12月23日(木)から開設されました。
12月23日(木)から開設されました。
対象者について等、埼玉県PCR検査等無料化事業に関する
電話相談を受付けます。
電話相談を受付けます。
電話番号:0570-200-607
受付時間:9時~22時 (土日祝日を含む)
年末年始:9時~18時 ※12月30日~1月3日
です。
2021.12.22
埼玉県議会は、
今日12月22日(水)が12月定例会の閉会日です。
今日12月22日(水)が12月定例会の閉会日です。
その概要は今後投稿していきますが、
テレビ埼玉の
1月16日(日)
午前10:00~10:15の
『こんにちは県議会です』 の
「12月定例会ダイジェスト」 を
ご覧いただければと思います。
「12月定例会ダイジェスト」 を
ご覧いただければと思います。
また、元旦(土・祝)には、
各会派代表や正副議長の新春インタビューも放送されます。
(午前10:00~10:30)
インタビュー原稿の作成にも関わったので、
是非ご覧いただければと思います。
2021.12.14
2021.12.10
県議会は一般質問が始まっており、今日で3日目です。
また先日、投稿しましたが、
和光市の国有施設「税務大学校」が
オミクロン株の水際対策強化として、
宿泊・滞在施設として利用を開始しています。
和光市選出の県議としてはもちろんですが、
近隣自治会の役員も務めており、
厚労省の検疫所業務課とも連絡を取り合っています。
下記の写真の「自治会だより」も
会長が作ってくれた原稿に
今回も急きょ加筆・編集を行いました。
あくまで、出国時・入国時の2度のPCR検査で
“陰性”と出た方に限って滞在されています。
ただ、既に成田周辺のホテルなど
宿泊施設は目いっぱいだそうなので、
税務大学校以外の国有施設にも滞在者が増えると思います。
外出は制限されていますが、
夏の東京オリンピック・パラリンピックの時のように
送迎のための大型バスの往来が増えるかと思われます。
また状況が変わってゆけば、改めて発信したいと思います。
2021.12.06
こんばんは。
先程、和光市公式HPに次の情報が更新されました。
先程、和光市公式HPに次の情報が更新されました。
現在、新型コロナウイルス感染症の
新たな変異株「オミクロン株」の水際対策で、
帰国者等の対する検疫強化により、
検疫所が確保する宿泊施設(ホテルなど)が
不足する事態となっているとのことです。
そこで、本日(12/6・月)、
厚生労働省から帰国者等の一時待機の
受け入れ先として、本市の税務大学校を
利用するとの連絡が市役所宛にあった とのことです。
地元県議の私にも、
県の保健医療部・県南広域振興センターの双方から、
同様の連絡がありました。
(※市の公表を待って投稿しています。)
詳細は下記のURLから
市のホームページをご覧いただきたいと思いますが、
税務大学校については、早ければ
12月7日(火)から受入れを開始するということです。
http://www.city.wako.lg.jp/home/fukushi/kenkozukuri/kansensho/coronavirus/_20983.html
また、保健医療科学院についても受入れの準備を開始する、
としています。(開始日は現時点では調整中とのこと)
これまで、和光市内の国有施設では、
中国武漢からの帰国者 及び
クルーズ船からの下船者の滞在を行なってきた経緯があります。
その経験からここまで素早い対応に繋がっているのでしょう。
そして、今回の受け入れにあたり、和光市も厚生労働省に対して、
⑴ 一時待機者の外出制限について
⑵ 近隣住民への説明について
⑶ 一時待機者の人数及び体調状況などの情報提供について
をしっかりと求めており、これらに対して、
厚労省からも、きちんと対応する旨の回答を得ていることが、
市HPの掲載内容や市長コメントを読めば分かります。
オミクロン株そのものについては、
まだ不明な点がありますが、
今回の受け入れに対する対処については、
大きな不安を抱く必要はないように思います。
対応を巡ってお気づきの点があれば、
私も県に対して、地元・和光市で起きていることを情報提供し、
対処していきたいと思っておりますので、
その際はご連絡ください。
以上、私からのご報告です。
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