井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.04.26
週末はサンアゼリア大ホールで開催された
和光市民合唱団の定期演奏会を聴きに行きました。
和光市民合唱団の定期演奏会を聴きに行きました。
私が会場に着いたときには
1階席はほぼ満員でした。
(コロナの間隔空け措置もない状態での
満席は久々に見ました
ですので、私は2階席から見ました。
(写真は開演前の様子)
100人を超す合唱団の皆さん。
遠目ながら「あ!あれは○○さん」
「あそこにいるのは□□さんかな?」と思いながら
圧巻の合唱を聴きました。
遠目ながら「あ!あれは○○さん」
「あそこにいるのは□□さんかな?」と思いながら
圧巻の合唱を聴きました。
シューベルトと言えば
『アヴェ・マリア』が有名ですが、
私は(おそらく)中学生の時の音楽の授業で
初めて聞いた『魔王』のインパクトが忘れられません。
クラスの皆で授業が終わってからも
「おとうさーんおとうさーん♬」と
歌っていたのを思い出します。
合唱団の皆さんがマスクをしたまま…というのが
仕方がないとはいえ、是非来年の第30回の記念演奏会では、
マスク無しの歌声が聞こえたら、と願っております。
関係者の皆様、素敵な演奏会をありがとうございました!
午前中はみっちり会議。
さて、時々の私の投稿では議事堂入口に飾られた
「生け花」をご紹介していますが、
今日のは「なんだ????この花?」となりました。
どうやらカーネーションのようですが、
今、こんなグラデーションのものがあるんですね
初めてみました
また、4月25日(日)の埼玉新聞には
和光市に関わる記事もありました。
和光市に関わる記事もありました。
和光市役所
「ウクライナからの避難民受け入れ支援のための
相談窓口設置」
という記事です。
「ウクライナからの避難民受け入れ支援のための
相談窓口設置」
という記事です。
理研などが所在するため国際色も多い和光市。
県内でも早めの対応ということで取組が記事になりました。
県内でも早めの対応ということで取組が記事になりました。
また、週明けの今日(4月26日・月)は
会派会議や職員の方との打ち合わせで県庁に来ています。
会派会議や職員の方との打ち合わせで県庁に来ています。
午前中はみっちり会議。
午後からは資料作りを行なっています。
さて、時々の私の投稿では議事堂入口に飾られた
「生け花」をご紹介していますが、
今日のは「なんだ????この花?」となりました。
どうやらカーネーションのようですが、
今、こんなグラデーションのものがあるんですね
初めてみました
2022.04.21
前立腺がんやぼうこうがんの治療を受けた男性が
治療後、尿漏れパッドが生活に欠かせず、
外出先で捨てる場所を探す必要があるため、
男性でも「サニタリーボックス(=汚物入れ)」が
あったほうがいいのではないか?
という声が近年多く上がってくるようになりました。
治療後、尿漏れパッドが生活に欠かせず、
外出先で捨てる場所を探す必要があるため、
男性でも「サニタリーボックス(=汚物入れ)」が
あったほうがいいのではないか?
という声が近年多く上がってくるようになりました。
こうした声を受けて、さいたま市が設置を進め、
「さいたま市が全ての区役所に設置完了」
という記事になりました。
「さいたま市が全ての区役所に設置完了」
という記事になりました。
でも、実は男性トイレのサニタリーボックスの設置については、
「埼玉県」のほうが早く取り組んでいました。
2月定例会の代表質問で、
関連記事を読んだ公明党県議団さんが取り上げ、
大野知事は
「できることころから、すぐ取り組む。
すべてに設置はできないが、個室が複数あるなら、
少なくともそのうちの1つに。
その場合は「コバトン」や「さいたまっち」を
目印にするなど考えたい」
という答弁を行いました。
その答弁から、わずか数日で
県庁のトイレにもサニタリーボックスが設置されました。
県庁のトイレにもサニタリーボックスが設置されました。
かつてフジテレビの『とくだね』という
朝の情報番組の司会をやっていた小倉智昭さんも今、
同様の経験をなさっているそうです。
清掃などの実務を考えると、
すべての公共施設で設置できるとは限りませんが、
逆に、県の公共施設の男性トイレでは、
サニタリーボックスが使えることを知ってくださればと思います。
2022.04.20
埼玉県警は、地域がより安全となるように、
市民からの要望や、過去の交通事故の
発生状況・事故原因の分析などを踏まえ
様々な安全対策を講じています。
市民からの要望や、過去の交通事故の
発生状況・事故原因の分析などを踏まえ
様々な安全対策を講じています。
今日はそのうちの1つを紹介します。
《場所》は、
土支田交差点~光が丘高校角交差点
(和光市白子1丁目2番31号付近)です。
土支田の交差点にあるAOKIから、
光ヶ丘に向かう通りのことで、
ここは生活道路的な利用もある道路です。
より安全となるよう、
最高速度を「法定」から「30キロ」にする
速度規制が行われました。
道の反対側は東京都(警視庁)の管轄なので、
調整を行いながら実施された、とのことです。
2022.04.18
私たち無所属県民会議では、
県内の様々な団体から現場ならではの声を
聞くように心掛けています。
県内の様々な団体から現場ならではの声を
聞くように心掛けています。
前回発行した会派チラシが参考になるかと思います。
さて、時にその活動が団体の会報誌などで
紹介されることがあります。
この写真は、
「埼玉県生活協同組合連合会」の会報誌です。
コープみらいやパルシステムの事業の他、
社会活動として「子ども食堂」や「フードドライブ」などの活動を
熱心に行なわれております。
社会活動として「子ども食堂」や「フードドライブ」などの活動を
熱心に行なわれております。
こうした団体との意見交換を通して、
一般質問や委員会質疑、予算要望活動などの
具体的な提案を踏まえて、
県政にその声を反映させるよう活動しております。
2022.04.12
本日の大野知事の記者会見で、
埼玉県のウクライナ支援について最新の情報が報告されました。
埼玉県のウクライナ支援について最新の情報が報告されました。
体制づくりとしては、
「埼玉県ウクライナ避難民支援対策連絡会議」を
設置することが発表されました。
高柳副知事を中心に、県庁の
企画財政、総務、県民、福祉、保健医療、産業労働、
都市整備、県土、教育の9部局が会議体に参加します。
企画財政、総務、県民、福祉、保健医療、産業労働、
都市整備、県土、教育の9部局が会議体に参加します。
具体的な取組としては、会見資料を載せておきます。
県営住宅37戸を含む住宅支援や
通訳ボランティアの状況等について記載があります。
埼玉県内に避難されているウクライナ人が
どの程度いるのか、国からはまだ情報提供がありませんが、
県が独自に各市町村に照会をして、
状況を把握するよう努めている、とのことでした。
連絡会議では、
① 支援分野ごとの対策及び連携
② 市町村・企業・団体等との連携
③ 国の情報の収集・情報交換 など
を行なっていく…ということなので、
必要とされた時に、必要な支援を行なえるよう、
県が今、動いていることをご承知おきいただければと思います。
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