井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.12.10
県議会は一般質問が始まっており、今日で3日目です。

今定例会は、政策調査会 所属の
#平松大佑 議員、
#柿沼貴志 議員の二人がとても良い質問をしてくれました! 

今後、テレビ中継を是非、ご覧ください。
(写真はテレビ埼玉の放送予定です。)





また先日、投稿しましたが、
和光市の国有施設「税務大学校」が
オミクロン株の水際対策強化として、
宿泊・滞在施設として利用を開始しています。

和光市選出の県議としてはもちろんですが、
近隣自治会の役員も務めており、
厚労省の検疫所業務課とも連絡を取り合っています。

下記の写真の「自治会だより」も
会長が作ってくれた原稿に
今回も急きょ加筆・編集を行いました。





あくまで、出国時・入国時の2度のPCR検査で
“陰性”と出た方に限って滞在されています。

ただ、既に成田周辺のホテルなど
宿泊施設は目いっぱいだそうなので、
税務大学校以外の国有施設にも滞在者が増えると思います。

外出は制限されていますが、
夏の東京オリンピック・パラリンピックの時のように
送迎のための大型バスの往来が増えるかと思われます。


また状況が変わってゆけば、改めて発信したいと思います。
2021.12.06
こんばんは。
先程、和光市公式HPに次の情報が更新されました。

現在、新型コロナウイルス感染症の
新たな変異株「オミクロン株」の水際対策で、
帰国者等の対する検疫強化により、
検疫所が確保する宿泊施設(ホテルなど)が
不足する事態となっているとのことです。


そこで、本日(12/6・月)、

厚生労働省から帰国者等の一時待機の
受け入れ先として、
本市の税務大学校を
利用するとの連絡が市役所宛にあった
 とのことです。


地元県議の私にも、
県の保健医療部・県南広域振興センターの双方から、
同様の連絡がありました。
(※市の公表を待って投稿しています。)


詳細は下記のURLから
市のホームページをご覧いただきたいと思いますが、
税務大学校については、早ければ
12月7日(火)から受入れを開始するということです。

http://www.city.wako.lg.jp/home/fukushi/kenkozukuri/kansensho/coronavirus/_20983.html


また、保健医療科学院についても受入れの準備を開始する
としています。(開始日は現時点では調整中とのこと)

これまで、和光市内の国有施設では、
中国武漢からの帰国者 及び 
クルーズ船からの下船者の滞在を行なってきた経緯があります。

その経験からここまで素早い対応に繋がっているのでしょう。


そして、今回の受け入れにあたり、和光市も厚生労働省に対して、

⑴ 一時待機者の外出制限について
⑵ 近隣住民への説明について
⑶ 一時待機者の人数及び体調状況などの情報提供について

をしっかりと求めており、これらに対して、
厚労省からも、きちんと対応する旨の回答を得ていることが、
市HPの掲載内容や市長コメントを読めば分かります。


オミクロン株そのものについては、
まだ不明な点がありますが、
今回の受け入れに対する対処については、
大きな不安を抱く必要はないように思います。

対応を巡ってお気づきの点があれば、
私も県に対して、地元・和光市で起きていることを情報提供し、
対処していきたいと思っておりますので、
その際はご連絡ください。

以上、私からのご報告です。





2021.12.02
先日、お話した熊谷市選出県議の
会派離脱は11月30日付の新聞各紙に様々掲載されました。

各紙とも我々の主張を
しっかりと載せてくれたという印象です。




( ↑ 埼玉新聞 )






( ↑ 読売新聞 )




( ↑ 毎日新聞 )





( ↑ 朝日新聞 )




( ↑ 東京新聞 )



9月定例会以降、
一度を姿を見ないまま、
直に話も聞くことないまま、
久々に会った時には会派も議席も変わっている、という
12月定例会の初日でした。

この件は今回の記事紹介をもって終了とし、
気持ち新たに会派で12月定例会に臨んでまいります。

議案審査以外にも、
5か年計画特別委員会の詰めの作業、
政策調査会として抱えてる調査の推進など、
やることがたくさんあります。


今年も残すところ1か月。
走り続けていきたいと思います。





2021.11.29
本日、これまで会派「無所属県民会議」に所属していた
熊谷市選出・杉田茂実議員を『除名処分』にしました。






申し上げられる範囲となりますが、
今回の処分経緯は、下記のとおりです。

1、本来は考えにくいことですが、
杉田議員は本会所属議員であるにも関わらず、
役員に相談することなく11月5日から10日頃の間に
自民党県議団への入団について協議を始めていました。

2、その後、杉田議員は一方的に会派代表に
「退会届」を郵送し、本会倫理委員会及び本会の決定を待たず、
同月25日に自民党県議団への入団手続きが行われました。

※無所属県民会議として、
退会や所属議員変更の手続きが行われていない状態で
「二重所属」のような状態可能となる
県議会の仕組みもどうかと思います。

3.11月19日に無所属県民会議では
倫理委員会を設置しました。

杉田議員に本日11月29日(月)に
開催される倫理委員会への出席を求めたところ、
「出席します」と回答していたにも関わらず、
当日の朝になって「自民党議員団に移っている」
との理由で欠席しました。

4、無所属県民会議には、
所属議員が守るべき「規約」があります。

杉田茂実議員の一連の言動は、
本会規約の第16条第1項の
「本会の名誉を傷つける行為」に該当し、
同条第3項の
「当該議員の行為が、本会の理念、規約に反する」ことから
本会規約第16条第3項に基づき、処分を行いました。


以上がご報告です。


私が思うのは、

“無所属で「当選」するより

無所属を「貫く」ことのほうが大変で

芯が問われる” 


のだろうと思います。


私は引き続き、ブレずに活動してまいります。





2021.11.28
こんにちは。

昨日、私の住む西大和団地自治会では、
普段、団地の夏祭り(9月に開催)と一緒に開催している
「福引抽選会」を、初の試みとして秋に開催しました。

住民やまちかど健康室、
ひろさわ保育園の児童さんたちなどによる『文化祭』と
同時開催です








2年連続で団地祭りが出来なかった分、
自治会員への還元の意味も込めての開催です。

結果として、抽選会に来た人を
文化祭にご案内することも出来て、
相乗効果も有ったように思います。








でも、一番「やってよかった!」と思ったのは、
住民同士が抽選会に来ることをキッカケに
久々に会うことが出来た、という場面になんども遭遇できたからです。

一番印象に残ったのは

Aさん「あーら、久しぶりじゃない‼
Bさん「本当、久しぶり。ってか、アンタ生きてたの!?よかったぁ」

というやりとりでした。

コロナ禍はがどれだけ人との交流を奪ったのかを
象徴するようなやり取りでしたが、
改めて人と人が会うことの大切さを思い知りました。


自治会としても、可能な方法を探りながら、
住民同士の繋がりを作るようにしたいと強く思います。





ちなみに。
文化祭に展示されていた写真を1枚ご紹介したいと思います。




この写真は、昔の西大和団地を上空から撮影したものです。

まだ、市役所も、広沢小も、
和光国際高校も、樹林公園もありません。

でも、住民の中には、
この当時から住んでいる方はいらっしゃいます。

それだけ歴史のある団地自治会ですが、
今なお色々試行錯誤を続けているところです。
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