井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2022.07.11
私が応援した上田参議院議員は、
再選の「当選確実」が20時を回って
まもなく報じられました。

ご支援いただいた皆様、ありがとうございました!
私としても引き続き、
県と国政の強い繋がりをもって行動出来そうです。


これからもよろしくお願いします。



写真1はだるまの目入れ




写真2はバンザイの様子です。
(私は左端に居ます。)





2022.07.10
今日は投票日です。

私は、市議、県議を通して、
投票率向上の取組を一般質問で取り上げてきました。

先日の6月定例会で取り上げたのは、
吉川市で行われている〝家族で投票に行こう〟という取組です。

私の質問と、答弁の概要をご紹介します。

私も今回は家族と共に、期日前投票に行きました。

是非、「投票はこれから」という方も、
家族と共に投票へ訪れることもご検討ください。

皆さま、投票にいきましょう!



====

<質問>

吉川市では、この夏の参議院選挙で、家族と一緒に投票所を訪れた子供たちに、市のキャラクターグッズと選挙ブックを配布する取組を行う、とのことです。吉川市ではこれまでにも「親子で選挙」としてスタンプラリーを行うなど、選挙や投票を身近にする取組を進めております。



実は、これらはエビデンスに基づく選挙を身近にする取組と言えるのです。総務省が平成28年に実施した「18歳選挙権に関する意識調査」によると、子どもの頃に家族で投票へ行ったことがある人は、将来の投票参加率が、行ったことがない人よりも20ポイント以上高くなる、という結果が出ています。





そこで、昨日、公示を迎えた参議院選挙は間に合わないとしても、来年度の県議選・県知事選などを視野に、県選挙管理委員会として、県下の市町村選挙管理委員会とも連携し、家族で選挙に訪れることを広報やPRに取り入れ、推奨すべきと考えますがいかがでしょうか。

選挙管理委員会委員長の答弁を求めます。


<答弁>

県選挙管理委員会としては、新型コロナの感染状況を注視しつつではありますが、来年度の県議選及び県知事選を見据え、市町村選挙管理委員会とも連携し、家族で選挙に訪れることを啓発活動に取り入れるよう検討してまいります。

=====




2022.07.09
6月定例会中にスタートした
参議院選挙もいよいよ明日で最終日です。

最終日の直前に発生した安倍元総理の襲撃事件は、
驚きや悲しみと共に、政治に携わる者として、
暴力や脅しによる現状打破は決して許すわけにはいかない、
と想いを強くしました。

さて、私が応援する上田きよし候補は、
昨日も今日も街頭に立っております。

写真1はこの選挙期間中に沢山撮影した写真の中で
最も好きな写真の中の1枚です。




〝地道〟に〝草の根〟に…という
本人の政治信条が良く表れた写真だと思います。

そして写真2は、最終日の今日掲げている看板です。





多くの候補者の中でも、安倍元総理に
実は何気に接点や付き合いが多いのが
「上田きよし」ではないかと想像します。

だからこそ、怯まず訴え続けています。

写真3は、先日、新越谷―南越谷駅で行なった
駅頭に参加した時の写真です。




知事時代の実績や、3つの政策基本柱である

〇地上重視の政治の実現。地方分権改革の推進
〇経済再生と格差是正。生活を守る強い経済をつくる
〇教育科学技術立国の実現。世界で活躍できる人材の育成

を訴えました。

今回の選挙については、選挙公報やウェブ、
SNSなどを参考に、皆さまに自分事として
投票先を選んでいただきたいと思いますが、
是非ともその際は「上田きよし」をお願いします!

ちなみに、私も期日前投票に行ってきました。




今回、埼玉選挙区は15名が立候補しており、
最初に手渡される「選挙区」の記入台には
その15名の名前が並んでいます。その光景は圧巻でありました。




また、上田きよしの名前は、
1枚目に書いていただかなければ
投票したことにならないのでご注意下さい。
2022.07.08
昨日、7月7日に #埼玉県議会 
6月定例会が閉会しました。

今定例会は、私にとって
初の〝一問一答方式〟での一般質問や、
自民党議員団から提出された
「埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり条例」、
通称 #LGBT条例 の審査もあり、
SNSに割く時間がないほどの日々を送っていました。

ようやく腰を据えて投稿も再開できる…と思っていたところに、
安倍元総理の襲撃事件の報がありました。

民主主義の社会を破壊する犯行は決して許されないことです。

議会での審査、選挙、政治は、意見の衝突を生みます。
しかし、それを暴力に訴えることは決して許されません。

こうしたことが二度と起こらぬことを心から願っております。


今後の投稿では、まずはLGBT条例の審査について、
ご報告していきたいと思います。

また、並行して参議院選挙、一般質問などもご報告してまいります。

写真は、閉会後に会派全員で撮った写真です。




並木まさとし議員は、鴻巣市長選に立候補予定なので、
このメンバーで撮る最後の写真となりました。




2022.06.21
県議会は6/23(木)から
5日間の一般質問が始まります。

私はその初日の午後イチ(=13時~)から出番で、
質問項目は写真や下記をご覧ください。






前回や「一括質問一括答弁」しかありませんでしたから、
昨年度から「一問一答方式」を選べるようになりました。

今回は私も一問一答を選択しました。

傍聴はその分、背中をみる感じになってしまいますが、
30分ぶっ続けで質問、
その後30分ぶっ続けで知事や部長から答弁・・・というより、
ダントツ分かりやすいと思います。

コロナ感染拡大が安定したことから、
今定例会から傍聴にも何の制限もありません。

お気軽に(といっても浦和ですが)お越しください。


====

1 知事肝いりの『政策条例』を制定することについて

2 県内米軍基地の返還について

3 羽田空港新航路固定化回避のための取組について
(1)これまでの協議経緯について
(2)今後の固定化回避のための県の取組について

4 埼玉版スーパー・シティプロジェクトの県民向け周知について
(1)県民理解・機運醸成のために広報活動を充実させるべき
(2)先行する自治体と連携して周知に力を入れるべき

5 気候変動解決に向けた県民への積極的な周知について

6 県内で新たに開業する医師に対する支援策について
(1)現在の県の対応について
(2)医師版の「企業誘致Soul-Saitama戦略」とも呼べるほどの取組を行うべき
(3)医師のニーズに応える取組を

7 教員確保のための奨学金返還補助制度の導入について

8 選挙をより身近にするための取組について
(1)記号式投票の導入について
(2)家族で選挙に訪れることを推奨することについて

9 相鉄・東急直通線開業を活かした観光の取組について


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