井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.07.08
昨日、7月7日に #埼玉県議会
6月定例会が閉会しました。
6月定例会が閉会しました。
今定例会は、私にとって
初の〝一問一答方式〟での一般質問や、
自民党議員団から提出された
「埼玉県性の多様性を尊重した社会づくり条例」、
通称 #LGBT条例 の審査もあり、
SNSに割く時間がないほどの日々を送っていました。
ようやく腰を据えて投稿も再開できる…と思っていたところに、
安倍元総理の襲撃事件の報がありました。
民主主義の社会を破壊する犯行は決して許されないことです。
議会での審査、選挙、政治は、意見の衝突を生みます。
しかし、それを暴力に訴えることは決して許されません。
こうしたことが二度と起こらぬことを心から願っております。
今後の投稿では、まずはLGBT条例の審査について、
ご報告していきたいと思います。
また、並行して参議院選挙、一般質問などもご報告してまいります。
写真は、閉会後に会派全員で撮った写真です。
並木まさとし議員は、鴻巣市長選に立候補予定なので、
このメンバーで撮る最後の写真となりました。
2022.06.21
県議会は6/23(木)から
5日間の一般質問が始まります。
5日間の一般質問が始まります。
私はその初日の午後イチ(=13時~)から出番で、
質問項目は写真や下記をご覧ください。
前回や「一括質問一括答弁」しかありませんでしたから、
昨年度から「一問一答方式」を選べるようになりました。
今回は私も一問一答を選択しました。
傍聴はその分、背中をみる感じになってしまいますが、
30分ぶっ続けで質問、
その後30分ぶっ続けで知事や部長から答弁・・・というより、
ダントツ分かりやすいと思います。
コロナ感染拡大が安定したことから、
今定例会から傍聴にも何の制限もありません。
お気軽に(といっても浦和ですが)お越しください。
====
1 知事肝いりの『政策条例』を制定することについて
2 県内米軍基地の返還について
3 羽田空港新航路固定化回避のための取組について
(1)これまでの協議経緯について
(2)今後の固定化回避のための県の取組について
4 埼玉版スーパー・シティプロジェクトの県民向け周知について
(1)県民理解・機運醸成のために広報活動を充実させるべき
(2)先行する自治体と連携して周知に力を入れるべき
5 気候変動解決に向けた県民への積極的な周知について
6 県内で新たに開業する医師に対する支援策について
(1)現在の県の対応について
(2)医師版の「企業誘致Soul-Saitama戦略」とも呼べるほどの取組を行うべき
(3)医師のニーズに応える取組を
7 教員確保のための奨学金返還補助制度の導入について
8 選挙をより身近にするための取組について
(1)記号式投票の導入について
(2)家族で選挙に訪れることを推奨することについて
9 相鉄・東急直通線開業を活かした観光の取組について
=====
2022.06.08
参議院選挙の公示日(=いわゆる選挙スタート)は、
6月22日と言われています。
(正式には閣議決定を経て決まるそうです。)
6月22日と言われています。
(正式には閣議決定を経て決まるそうです。)
それに向けて、現在、各党・各候補が
「街頭演説告知ポスター」
いわゆる『二連ポスター』を貼り出しています。
私は先日の投稿でもご紹介しましたが、
私や、私が所属する「無所属県民会議」は、
日頃より上田清司参議院議員(=前・埼玉県知事)と
連携を深め活動を行なってしており、
先日私も大宮駅での街頭演説の応援にも行ってきました。
そしてこれからも応援をしていきます。
さて、標題にありますように、
現在、上田参議と無所属県民会議の所属議員
それぞれで構成した「二連ポスター」を
各自の地元に貼り出すようにしています。
早い議員はポスターが出来上がった3月頃には、
与えられた100枚を全て貼り切ってしまったといいます。
私にもそのポスターは出来上がってきました。
※ちなみに、前回の県議選は
二連ポスターは作りませんでしたが
「三連のぼり」を作りました。(下記写真)
予算特別委員会と6月定例会の準備で
日々目まぐるしく忙しかったこと、
また何より私自身が二連ポスターを貼らないことを
ポリシーにしているため、ここまで貼らずに来ていました。
このことは前回の県議選の際にもf
acebookやチラシでも「貼らない宣言」していましたので、
「貼らないっていってたのにどうした?」と
思う方も居るかもしれません。
ただ誤解のないように・・・と思うのは、
私の顔写真が載った二連ポスターが、
過去に全く貼られたことがないかというと、
そんなことはありません。
いわゆる「バーター」として
顔写真や名前の使用を依頼され、OKしたことは
過去にもあるので、近くは練馬区、
遠くは愛知県で私との二連ポスターは
貼り出されたことがあるのです。
但し、いずれも和光市外でのことですが。
今回の二連ポスターは、
例示した写真を見れば分かると思いますが、
上田参議がメインで、バーターである
我々無所属県民会議のメンバーを入れ替えて作成されています。
ポスターが出来てからも
私は和光市内に貼り出すことを躊躇していたのですが、
上田参議を長年に渡って応援する皆さまが
「上田参議のため!」ということで、
この1週間くらいから掲示を進めてくださっているのです。
それが今、貼り出しが始まった二連ポスターです。
私は和光市内に貼り出すことを躊躇していたのですが、
上田参議を長年に渡って応援する皆さまが
「上田参議のため!」ということで、
この1週間くらいから掲示を進めてくださっているのです。
それが今、貼り出しが始まった二連ポスターです。
それでも私のポリシーを押し通してきたことで、
掲示が許されるのは、公示日(予定)までの
あと2週間という限られた期間となっております。
その2週間は、
ポスターの掲示にご協力・ご容赦願いたいと思います。
※公示日を迎えた後に、
候補者の名前入りのポスターがそのままだと
公職選挙法違反、ということになるので、
剥がすか候補者じゃない顔ぶれのポスターに
貼りかえる必要があります。
ポスターに綴られている「国政と県政の架け橋」は、
『地方重視の政治の実現』を目指す
上田参議のキャッチコピーです。
かつては衆議院議員、そして今は参議を務め、
地方自治体での首長経験がある上田参議だからこそ、
この言葉の通り、
真に〝国政と県政を繋いでくれる〟と思っています。
ポスター掲示ではあまりお役に立てない井上ですが、
街頭活動や政策総務的なカタチで
しっかり上田参議を応援していきたいと思っていますので、
皆さまも上田参議の活動・発信にご注目をお願いします!
2022.06.07
週末、土曜日はまず午前中は
地元自治会の役員会でした。
地元自治会の役員会でした。
そして、午後は、
参議院議員 上田きよし議員の
政策駅頭キャンペーンで応援に行きました。
市議の頃から、
永年カラス(ウグイス嬢の男版)や応援弁士として
「

上田〜きよしでございます!

なんてやってたもんですから、
ついついクセで役職を間違えます(笑)
そのときは慌てずに「埼玉県知事」ではなく
「埼玉“前”知事、上田〜きよし! 参議院議員の上田きよしです」と
言い直します

たぶん通りすがりの方にはバレてないと思います。
クセって抜けないもんですね(焦

そして、日曜日は和光市内一斉で、
地域ごとに自治会が参加しての防災訓練が行われました。
…と言っても、コロナ禍なので、
どの自治会も参加するのは役員など
メンバーを限定しての参加です。
さて、私の地域は第二中学校が避難所となります。
朝9時に役員と、市役所職員の「緊急初動職員」が集まります。
防災倉庫の鍵や、建物の倒壊具合を調べる器具は
緊急初動職員が持っています。
校舎や防災倉庫に支障がないかを調べてから、
防災倉庫の機材を確認しました。
そこには、「受付・検温係」「一般避難者誘導係」
「要支援者誘導係」などの役割が書かれています。
今回は初の試みとして、
広沢小学校を避難所とする
「自衛隊官舎自治会」と合同で行うことになりました。
今回のメインは、パーテーション(エアトーレ)の
組み立てを経験することでした。
その組立は動画を見てから挑戦したのですが、
その動画は柴﨑市長が登場して、
組み立て方を解説してくれます。
実際にパーテーションの箱には
組立説明書が付いているのですが、
どうも分かりにくい内容で
柴﨑市長の説明は、本気で役に立ちました。
反省点やうまく行かないことは沢山ありましたが
(自治会としても、また危機管理室に物申したい事も。)
まずは実際に経験して、頭で色んなパターンを
想定する訓練になりました。
例えば、「エアトーレ」(パーテーション)が重い!
ってことは想像以上でした。
1セットだけなら軽いのですが、
箱には何セット分も入っているので、
この箱を2階以上に持って上がるには重すぎる
ことが分かりました。
このエアトーレを2階以上の
病人などの隔離部屋に使おうと思っていましたが、
その時は必要分だけを持って上がるようにするなど、
次に向けた良い経験が出来たと思います。
2022.05.29
本日、市民広場で開催された「わこらぼまつり」。
かつての「緑化まつり」「市民活動見本市」から
発展して新たに生まれた和光のお祭りです。
発展して新たに生まれた和光のお祭りです。
久々にお会いできた方も多く、話に花が咲きました。
定番の
・和光市自治会のヨーヨー釣り
・身体障害者福祉会のポップコーン
・すまいる工房のてづくりパン
などに加えて、新たな市民の取組が大集合しました。
また、イベント全体を通して、多様性や環境、
フードパントリーなど、
いわゆる「SDGs」に通ずる様々な団体の活動が多く見えました。
県も「エスキューブ」というアプリを使って、市民・県民にSDGsを身近にする取組を行っています。是非、登録してみてください。
そして、午後は「和光市民オーケストラ」を聴いてきました。
今回のコンサートで指揮者を務めた
河上隆介氏の身体全体を使った指揮は、
音楽を目で見ている様な感覚になれました。
素晴らしいコンサートでした

やはり「人と人が出会える・繋がる機会っていいな」と
実感する出来る一日でした

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