井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2022.12.28
今朝(12月28日・水)の新聞に
「配るホームページ第83号」を折り込んでいます。

新聞社によって折り込まれ方は違うそうですが、
市内のスーパーのチラシに囲まれて、
最新号をお届けしてます。





今回のトップ記事は
「県政アンケート」の対応可能実現事例のご報告から。

是非お手にとってご覧ください。

今後、ポスティングなども進めていきます。


また、昨夜は毎年恒例となっている
地元 西大和団地の自治会の夜廻りパトロール
行いました。




寒さ対策し過ぎなくらいで臨みましたが、
終えると身体も温かくなってました。


使う拍子木も写真のように年季が入ってます。









2022.12.15
和光市が誇る市民オペラの“オペラ彩”。

今回上演される『秩父晩鐘』は、
1884年に実際に秩父地方で行なわれた
民主化運動 “秩父事件” を題材にしたオペラです。

その上演がいよいよ今週末に迫りました。


和田タカ子 総合プロデューサーからも
事前にお話を伺う機会がありましたが、
コロナ対策のこともあり、衣装合わせも人数を絞りながら実施し、
またダブルキャスト(場合によってはトリプルキャスト)なので、
衣装合わせも通常の倍近くの時間を掛けて行っているそうで、
出演者・制作陣のご苦労も大変なことだと思います。

関係者の皆様の想いに少しでもお力になるべく、
私も和田さんからご相談も踏まえて
県庁や秩父市へのPRに少し携わらせていただきました。




特に物語の舞台となった秩父市市役所では、
受付にポスター掲示やチラシを置いて
秩父市民の方にもPRしてもらっています!(写真参照) 


また県の出先機関である、
秩父地域振興センターにも同様に
ポスター&チラシでPRしてもらっております。

昨日(12月14日)は
埼玉新聞にも記事で取り上げられました。


皆さまも宜しければ、
サンアゼリアでオペラに触れていただければと思います。




2022.12.09
埼玉県議会には
「東武東上線利便性向上促進議員連盟」という
議連が有ります。

私も当選以来、所属しています。

去る12月7日、今週の水曜日、
その議連で押上に在る(株)東武鉄道本社へ行って
「東武東上線の利便性向上等に関する要望書」
提出してきました。







右の建物が東武鉄道本社です。
スカイツリーのすぐそばです。


※要望事項全体は下記===以下をご覧ください。

※なお、各地元駅の個別の要望は載せず、
あくまで全沿線共通となる事項について要望しています。
ご了承ください。


この要望書をまとめるプロセスにおいては、
和光市役所の公共交通政策室とも連絡をとり、
和光市からの要望も事前に確認し、
その内容を盛り込むことができました。

また、視覚障碍者向けのバス乗り場や
周辺施設も含めたユニバーサルデザイン化については、
先日、ゆめあい和光まつりでもご相談をいただいたので、
時期を得た要望活動になったと思います。


今後も、沿線の超党派の議員と連携して、
より利便性の高い東武東上線となるよう活動していきます。





※(東上線を走るワケではありませんが)
新型スペーシアである「スペーシアX」の模型が飾られてて
テンションが上がりました!

子供の影響でかなり鉄道に詳しくなりましたし、
これまで以上に鉄道が好きになっている私です。



=====



     東武東上線の利便性向上等に関する要望書


 東武東上線は県内屈指の大動脈路線の一つであり、東京都内への通勤・通学路線として、また日常の生活路線として、毎日多くの県民が利用しております。
 しかし一方で、相互乗り入れによる輸送障害の拡大等の負の影響、減便を余儀なくされた駅の利用者の存在、依然として厳しいラッシュ時の混雑など、改善すべき課題は多岐にわたります。
 また、将来にわたり、首都圏の円滑な輸送の確保及び駅施設の整備の充実は引き続き重要な課題となっております。
 そこで、当議員連盟では、日頃から東武東上線を利用している方々からの様々な御意見を踏まえ、次の事項について要望いたしますので、特段の御配慮をお願い申し上げます。


             記

1 埼玉県エスカレータの安全な利用の促進に関する条例に積極的に取り組むこと。あわせて、他都県においてもその趣旨が広まるよう先頭に立って取り組むこと。

2 乗降客数が多い駅でありながらエレベータ未設置の駅へ早期に設置すること。あわせて、利便性向上のため上り・下りのエスカレータ及びエレベータを設置すること。

3 長期計画として、道路交通量が多い地域における東上線の連続立体交差化事業の具体化を図ること。

4 踏切の効果的な安全対策向上に資する設備の研究、早期導入を図ること。(視覚障害者用点字ブロックの敷設、音声による侵入注意アナウンス設備、三次元レーザーレーダー
式踏切障害物検知装置、踏切AIカメラソリューション など)

5 東上線との直通運転を行う路線を増やすこと。

6 遠方輸送の強化としてTJライナーを増便すること。

7 乗降客数や乗換客数が多い駅では、利用者の動線が交錯しないよう「通行帯の表示を増やす」など混雑緩和、接触事故回避に向けた施設整備について検討すること。

8 バス乗り場や周辺施設も含めた駅の案内を子どもや高齢者、外国人などすべての利用者が視覚的・直感的にわかりやすいユニバーサルデザイン化することを検討すること。

9 東上線の遅延対策を図る観点からも、乗降客数の多い駅からホームドアの設置や自殺防止対策を更に推進すること。

=======
2022.12.01
12月1日は私にとっては
忘れられない節目の日です。

私は2006年の12月1日に
初めての〝駅立ち〟を行いました。

心臓をドキドキさせながら、
自転車を押して駅に向かった日のことを今も覚えています。

それから、16年間が経過し、
駅立ちをしていて見える景色も随分と様変わりしました。

駅ビルが建ち、今度はSEIYUがオープンしようとしています。
駅を利用する人も、また人の流れも大きく変わりました。









私もその年月分の年を重ねてきたわけですが、
その年月を重ねた分の経験を、
今、仕事に活かせていると思っています。


これからも17年前のあの日の朝の初心を忘れず、
邁進してまいります。

宜しくお願い致します。
2022.11.30
配るホームページ第82号を持っての駅立ちを
天気や予定と相談しながら進めてております。

昨日は和光市駅南口のガストがあるほうで
駅立ちを行いました。







このときによく遭遇するのが、
駅直結の“東武ホテル”の宿泊者が買い物等に一度出て、
戻ってくると自動ドアが

「あれ、開かない❗なんで⁉

ってなってる光景です。


カードキーをかざす必要があるそうで、
ホテルも宿泊者に説明していると思いますが、
気づかず困ってる方をよく見かけます。
(海外の方も多いですね。)


そんなときは、
インターホンを押してあげてフロントに繋げています。


駅立ちの最中に道を尋ねられることも多いですが、
和光市駅南口では、現在これが最も多い
サポート事例になっています








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