井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2022.07.27
先日、図書館に行った際に新たな発見がありました。

過去の投稿で

市役所1階の男性トイレに設置された ことを
報告したことがありましたが、

和光市図書館の男性用トイレにも
サニタリーボックスが設置されていました。





図書館は高齢の男性も多く利用する施設ですので、
良い判断だと思います。

また、サンアゼリアにも男性トイレの個室内に
新たに設置されたそうです。



和光市でも、確実に広まってきていますね。






2022.07.25
昨日、投開票の鴻巣市長選挙。

三つ巴の激戦の選挙を、
我が「無所属県民会議」の総務会長を務めていた
並木正年(まさとし)前県議が当選しました。




無所属県民会議の前身とも言える
「刷新の会」(さっしんのかい)からは、

・桶川市の小野市長

が誕生しているのですが、
2015年に結成した「無所属県民会議」としては
戸田市の菅原市長に次いで2人目の首長誕生となります。






私の前回(3年前)の県議選の際には、
並木さんは無投票当選だったので、
私の応援にも駆けつけてくれました。


自転車で市内を回りながら、
中央第二谷中区画整理地内の交差点で応援演説をしてくれた
あの日のことを今でもはっきり覚えています。


今回、その借りを返すことが出来たこと、
何よりこの選挙に少しでも関われたことを嬉しく思います。

これからの並木市長の市政運営に期待しています!


ちなみに、県内にはこれで「並木市長」が2人誕生しました。

もうひとりは新座市の「並木まさる」市長です。

「なみき まさ」・・・までは一緒というすごい偶然です。
2022.07.24
昨日(7/23・土)は、
和光おもてなし隊の皆さんが実施した
「心を込めた花で明るい街づくりの集い」に伺いました。

所用があったため途中からの参加でしたが、
「みどりのそよ風児童合唱団」のステージに間に合い、
そのあとの「大和音頭」には飛び入りで参加しました。




(まちの見聞特派員の大澤さんの写真に
 写っていたので、お借りします。)


その後は、自宅から持ってきた
ペットボトル(水も汲んできました。)を使って、
駅前プランターへの水やりも参加者の皆さんと一緒に行いました。

当然、各自が持ってきたペットボトル1杯ずつの水では、
あの多くのプランターには足りませんので、
おもてなし隊の皆さんが用意してくれた水を汲み直して、
水やりを続けました。


昨日は時に暑かったので、
ベストタイミングでの水やりだったと思います。

また話は変わりますが、インスタの話ではあるのですが、
#saitama日傘日傘写真コンテストが行われれます。

詳しくはこちらをご覧下さい。




昨日の「和光おもてなし隊」のイベントの際、
私も日傘持参で行きました。


屋根のある観覧席は全部埋まっていたので、
持って行って大正解でした。


本格的な夏はまだまだ始まったばかりです。


男性も日傘☂を是非活用してみてください。
2022.07.18
昨日の日曜日は、和光市の七区自治会が中心となって
「七区本町まつり」が開催されました。

久々のお祭りに大勢の方が来場されていました! 
知り合いの皆さんに会うたびに
「やっぱり、お祭りっていいですね!」となりました

主催された皆さまに心から感謝いたします!


また、昨日は我が会派「無所属県民会議」の
並木正年(前)県議が立候補した
鴻巣市長選挙 がスタートしました

‼


朝9時30分から始まった出陣式は、
私が経験した中で、最も〝盛り上がってる〟
出陣式だったように思います

集まった人の熱気や、
「よっ!頑張れ、並木!」のような
良い意味でのヤジも飛び、
人情味のある出陣式でした。(写真①②)








また、私は出陣式のあとは、
選挙カー(厳密に言うと確認団体カー)に乗り込み、
〝カラス〟(ウグイス嬢の男性版)を担当しました。(③④)








街道の名残を感じる道路を駆け抜け、
田んぼの畦道を選挙カーで走り、
農作業をしている方から多く手を振ってもらって、
並木さんの人気の高さを感じることが出来ました。(⑤⑥)











しかし、今回は三つ巴の大混戦で、
且つ、私が応援する候補は、
例によって、政党の力を借りない「無所属」です。


この厳しいを勝ち抜くためにも、
鴻巣市民の皆さま、
是非「並木まさとし」候補をよろしくお願い致します!




2022.07.14
こんばんは。 

まずは、下記をご覧ください。
今日(7/14・木曜日)の16時、
県教育委員会が発表した内容(抜粋)です。


◆◆◆◆◆◆
本日、埼玉県教育委員会が開催され、社会のニーズに対応した特色ある県立高校づくりを推進するため、再編整備による新校の概要や基本方針などを内容とする「魅力ある県立高校づくり第2期実施方策(案)」をまとめました。

これに対して、県民の皆さまの御意見を反映するため、「埼玉県県民コメント制度」に基づき、御意見を募集します。

◆◆◆◆◆◆


・・・しかし、これを読んでも
何のことか分からないかと思います。

この内容を詳しくお話します。

埼玉県教育委員会は、平成30年4月に
『再編整備の進め方』という文書をまとめました。


その「進め方」には、次のように書かれています。


【 今後の公立中学校卒業者数を予測すると、平成29年3月から平成41年3月までの12年間で、約62,000人から約56,000人へ約6,000人減少することが見込まれています。

そのため、県立高校の教育の活性化の観点から、適正な学校規模※1を下回る学校については、生徒募集の状況や地域の生徒減少率とともに、学校・地域の状況や取組なども考慮しながら近隣の学校との統合などを検討する 】


としています。

これを踏まえて、令和元年12月に
「第1期」が発表され、そこで発表されたのが

〇飯能高校と飯能南高校の統合

〇児玉高校と児玉白楊高校の統合

です。




この第1期発表後も、県教育委員会では
第2期以降の検討が続けられてきました。


そして、今日発表されたのが
「第2期」であり、この第2期には、和光市の2校が関わっています。





その結論を出すまでの経緯や論点は
「再編整備の進め方」に記されており、

【 魅力ある県立高校づくりの観点から、県立高校の全日制課程の学校数を今後3期程度に分けて、平成41年4月を目途に現在の134校を121~124校程度とすることが必要と考えています。

そのため、高校の現状や地域バランスを考慮し、南部、さいたま及び県央地域※2からは2~4校、南西部、川越比企及び西部地域からは2~4校、東部及び利根地域からは2~4校、北部及び秩父地域からは2~3校の再編整備を行うことを検討していきます。】


と、されています。

また【再編整備を検討する観点】も定められており、

① 生徒募集が困難な状況にあり、かつ、将来もその傾向が続くと見込まれることから、教育の活性化のため、適正な学校規模を維持する必要がある。
(進路希望状況調査や入学志願倍率、地域の生徒減少率、募集学級数等を参考にする。)

② 地域・県民の期待や社会のニーズに対応した特色ある学校を設置する必要がある。

③ 近隣に同様の教育内容を持つ学校・学科が存在するため、活性化・特色化を図る必要がある。


という3つの視点で選定作業が進められました。

以上の経緯を踏まえ、今回の「第2期方策」で

〇和光国際高校と和光高校の統合

〇岩槻高校と岩槻北陵高校の統合

〇秩父高校と皆野高校の統合

〇越生高校と鳩山高校の統合

〇八潮南高校と八潮高校の統合

〇大宮工業高校と浦和工業高校の統合


の方針が打ち出されました。



但し、単なる数を減らすための統廃合ではなく、
それぞれに合併後の新校に
「特色」を持たせることを目指しており、
和光新校の場合は、

「国際感覚を身に付けたグローバル人材を育成する高校の設置」

特色に掲げるとのことです。
(写真参照)




※ちなみに、越生高校と鳩山高校の統合後は、
「アニメーション・美術分野で活躍できる人材を育成する高校の設置」を
目指すなど、目指す特色も様々です。



高校ひとつひとつには現役の学生、教職員だけでなく、
保護者や地域住民、OB・OGと言った
多くの方々によって支えられています。


今後、関係の方々には個別の説明会が予定されています。


また、この方策についての意見は、

令和4年7月19日(火)から令和4年8月18日(木)までの
約1か月間、意見募集を行います。





御意見の有る方は、是非こちらの制度をご活用ください。




以上、今日の県教育委員会の発表した大事なお知らせを
皆様にご報告させていただきます。





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