井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2007.02.23
22日(木)の井上は次のような行動をしておりました。


〔朝〕
自宅で資料整理

〔昼〕
『本人』のタスキを胸に自転車で市内回り。
南→南大和→新倉と回りました。

「チラシ、家に入ってたわよ。」や、
「駅でも会いましたよ。」と声を掛けてくださる方がいらっしゃいました。

〔午後〕
介護施設を訪問。市内の状況を伺いました。
(介護職の人材派遣営業として回っていた当時が非常に懐かしくなりました。)

和光の場合は市と介護事業所はとても良い連携が取れています。
でも、だからと言ってずっとこのままでOK、というわけにはいきません。
更なる高齢化に備えた施策を官民が協力して考えていく必要があります。

〔夜〕
和光市駅南口で、挨拶活動を行いました。
チラシを受け取ってくださった皆さま、ありがとうございました。


ちなみに。

今日は夜の駅立ち前に美容院に寄りました。
私は、市内の同じ美容院にずっ~と通っています。

その理由は、
○私の髪質・好みをとてもよくわかってくれるスタイリストさんがいること
それと、
○いつも遅くまでスタッフ全員が、ミーティングや練習をして頑張っている姿が見えること

です。
サラリーマン時代、夜遅くに和光に帰ってきても、店の明かりがついていました。
だからその姿をみてると安心して「ここにお願いしたい」と思うのです。


政治もまた同じかもしれません。

『市民の一人一人の抱える悩みや希望に対応していけるかどうか』
『取り組んでいる姿を、どれだけ市民に見せることができるかどうか』


これが、私たち政治を志す者が
市民の皆さまに見られていることだと思いました。


私も、そのスタイリストさん・美容院のスタッフの皆さんに負けないように
髪もサッパリして気分一新、これからも一所懸命頑張ります!


(写真は午後回った和光・新倉の写真です。)



2007.02.22
おはようございます。

私は駅に立たせていただく時、
写真の『ブラックボード』を持っていきます。

私はこれを『駅ブログ』と呼んでます。

皆さまに伝えたい市政のことや活動報告をごく短く綴ってます。

本当はチラシを渡しながら色々話が出来ればいいんですが、
通りすがる数秒間で聞いてもらえる言葉は少ないですから、一目で見てもらえるに考えました。

皆さまが知らなかった和光市の政治について、
これからもこの『ブログ』と
駅立ちの時の『駅ブログ』でお伝え出来ればと思っております。


(写真は昨晩、北口に置いていた『駅ブログ』です。)



 
2007.02.21
今日は「介護」をテーマにお話をさせてください。

千葉県浦安市の無届け有料老人ホーム
「ぶるーくろす癒海館(ゆかいかん)」での、入所者への虐待の疑いが持たれている、
というニュースがあります。

昨年まで、様々な介護施設に関わっていた私にはとてもショッキングなニュースです。

私は東京・埼玉・千葉・神奈川の高齢者施設を
合計500ヶ所以上、人材派遣の営業として訪ねて回りました。

その中には、『入居金 ○億円』というところもあれば、
独身寮を改築して、車椅子も通れないという施設もありました。

しかし、私が介護職員さんを派遣した中で
「拘束をしていた!」という施設はありませんでした。

それはスタッフを派遣する時、
必ず施設内を見学・チェックさせてもらっていたからです。
職員の人数体制、衛生面、雰囲気etc。

そこで「この施設、あやしい・・・」と思ったら、派遣をしませんでした。
(営業としては少しでも売上を上げるべきですが)
それが私にとっては『スタッフを守る』、ということでした。


事件に話を戻しますが、
私は入居者はもちろん、介護労働者や家族のためにも
『行政による介護施設の状況把握は不可欠である』と考えます。

今回の事件のポイントは、
●改正老人福祉法による「有料老人ホーム」の定義そのものがあいまいである。
という点と、
●行政による施設の状況把握(=監視行動)が出来ていなかった。
という点だと思います。

国と自治体が共に早急な対策を講じなければなりません。


和光市では高齢化が更に進むと、
特別養護老人ホームや老人保健施設のような「重介護者向け施設」よりも
まさに今回のような「軽度向け施設」のニーズが先に高まると、私は考えます。

その時、「ニーズがあるから」「在宅では暮らせない高齢者が増えたから」と
慌てて施設を整備することになったら、場合によっては同じことが起こるかもしれません。

だからこそ、私は「介護」にハード(=施設)とソフト(=運営)の両面を
行政がしっかりと関わっていくことが大事、と訴えていきたいと思います。
2007.02.21
おはようございます。

今朝は和光市駅南口(交番方面)に6時過ぎから8時まで立たせていただきました。

この場所に立つと、必ず考えさせられるのが、写真の『タイルの剥がれ』です。

私は12月から駅立ちをしていましたから、その時に「なんとかならないか」と思い、和光市役所へ相談に行きました。
通常、道路の管理は市役所の「道路安全課」が管轄ですが、駅前広場に関しては、「都市整備課」の管轄だそうです。

そこで、駅前広場のタイルの剥がれを相談したところ、
「他の方からも同じ声をいただいているんです。わかりました、直します。」と回答をいただきました。

それからしばらくして・・・
直ったのは、一番ひどいところの“手前の小さな歪み”。
一番ひどい、写真の箇所はそのままです。

もう一度、相談に行ったところ、
「実はですね、あそこは東武鉄道の土地で我々の管轄で修繕できないんですよ。」ということでした。

駅を利用している私たち市民はなかなかそこまでの話は知りませんが、
やはり安全に通行できるように、行政が働きかけてほしいと私は思います。

特に初めて和光に来た方や、お酒を飲んだ方、足が不自由な方には、あの段差はとても危険です。

こうした小さな危険も、速やかに解消できる、そんな行政・政治を心がけ得たいと思います。



2007.02.20
今朝は7時から10時前まで和光市駅北口で活動させていただきました。

私は今、駅立ちをする時は「ビニール袋」と「ごみバサミ(=正式名称は『炭バサミ』というらしい)」を持っていきます。

チラシを配る際には皆さまの忙しい朝の時間の通行を邪魔しないよう可能な限り心掛けております。
ですが、どうしても道を塞いでしまったりと、ご迷惑を掛けることもあり、申し訳ないと思っております。

そこで、皆さまへのせめてもの恩返し、と思って、駅に立ったときには、周辺のゴミを拾うようにしています。
朝や夜の通勤・通学・帰宅が少しでもゴミを目にすることが無くなれば、と思っております。

ちなみに。

ゴミの量でダントツなのは、
「タバコの吸殻」
南口は花壇に腰掛けた人が吸うため、花壇の周辺に多く、
北口は送迎で停まってる車のドライバーが吸うようで、沿道脇に多く見つけます。
和光市でも駅前広場は、喫煙禁止と定められていますが、市の取り組みだけではキレイになりません。市民や和光市駅を利用する全ての方の意識を変えていかなければなりません。

この課題は粘り強く取り組んでいくことが大事と考えております。



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