井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
新しい和光をつくる会 代表 井上わたる です。
1週間ぶりにブログを再開させていただきます。
皆さまにご報告申し上げます。
私、井上わたるは平成19年4月22日に行なわれた
『和光市議会議員選挙』に立候補し、選挙の結果、
2,344票をいただき、初当選いたしました。
《※当選御礼等の行為は禁止されていますので
ご容赦ください※》
本日、和光市役所にて『当選証書』を受け取り、
正式に 『和光市議会議員』 としての活動をさせていただくことになりました。
このブログは、これからも続けてまいります。
市議会議員として、いち市民として、
和光の『政治』のこと・『まち』のことを皆さまに伝えてまいります。
私は、これからも全力で取り組んでまいります。
一生懸命頑張ります!
平成19年4月23日
和光市議会議員 井上わたる
皆さま、こんにちは。
日頃は、この「井上わたるの和光ブログ」を
ご覧いただき、ありがとうございます。
サラリーマンを辞め、昨年十二月に政治活動を始めてから、
家と職場の往復だった生活は大きく変わりました。
この数ヶ月間、市内で多くの方とお話できたことは
とても貴重な時間です。
そして、これまでの活動を通して、
「和光に住む皆さまの声を市政に届ける」
「高齢者の暮らしのためには、
今から動き出さなければならない!」
という思いは、一層強い「決意」となっております。
学ぶことはまだ沢山ありますが、
和光市の未来のため、全力で皆さまのために尽くしてまいります!
2007年4月14日
新しい和光をつくる会 代表 井上わたる
※なお、4月15日より1週間程度、このブログの更新を
差し控えさせていただきます。何卒ご了承ください。
本日は、これまでの活動を支えてくださった皆さまへ
御礼とご挨拶をさせていただきました。
私は、昨年12月から、和光の政治活動家として
活動しておりますが、最初は本当にわからないことばかりでした。
しかし、自転車で市内を走り回り、多くの方とお話しているうちに、
和光の「良いところ」、「課題」がはっきりと見えてきました。
少し話は変わりますが、先日、私は朝霞青年会議所にオブザーバーとして
参加をさせていただく機会を得ることができました。
その中の「地域の力創造委員会」の提言の中で
次のようなものがありました。
○この朝霞・和光地区は「若く活力のある地域」
○地域の力を伸ばすには、“自分の住むまちを好きになること”
○無関心 から⇒ 関心 への意識改革
○全ては知ることからはじまる
・・・私は、まさにこれらのことを
数ヶ月間に凝縮して実践したのだと思います。
「知ること」を通して、私はこの和光をさらに好きになりました。
だから、今度は少しずつ、自身が知ったことを皆さまに伝え、
そして、さらにより良いものにしていきたいと考えています。
今日、ご挨拶に回ったのはその中でも、本当に初期の頃から
気に掛けてくださった皆さまです。
その中のお一人に、「顔・表情も変わった」と言っていただけたのが、
とても嬉しかったです。
私はこれまでの感謝を忘れず、これからも活動、続けてまいります。
本日は、和光市駅南口にて活動させていただきました。
チラシを受け取ってくださった皆さま、ありがとうございます。
今朝立ったのは、南口の交番がある側です。
こちら側に立つときは、駅に向かう方はもちろんですが、
通勤・通学で和光にいらっしゃる方の妨げにならないよう、
極力気をつけるようにしています。
・・・が、今朝は何か反応がいつもと違うのを感じました。
やけに和光国際高校の生徒さんに見られるのです。
しばらくして気づいたのですが、
新入生は、「本人」と書いて活動している私を見るのが初めてなのですね。
私は昨年12月から駅に立っていますので
和国生(=和光国際高校学生)には見られていると思っていましたが、
新入生にとっては初めて見る光景です。
これからも立ち続けますので、どうか慣れてもらえれば・・・と思いました。
同じ『新入生』、ということで、
市内の“公的学術機関”の新入生(もちろん全員ではなく一部ですが)に
一言申し上げたい。
どうにもマナーが悪いです。 (特にこの4月の新入時期。)
通学に使うバス内で、大声で騒いだり、シルバーシートも関
係なく等マナーの悪さが目立ってるそうです。
(↑住民の方からいただいたご意見ですが、
私もサラリーマン時代のバス利用時に毎年同様の思いを抱いていました。)
また、私が活動で市内を周っていても、
バスに関しては、学校側とも協力して
直通バスを運行するなど具体的な対応が必要と、考えます。
そして、何よりもモラルを改めて見直してほしいと、思います。
どんなに短い期間だとしても、その地域の一員として暮らしていくのです。
地域住民へ迷惑を掛けないように「配慮」と「心掛け」をお願いします。
0時を越えてしまいましたが、10日(火)のブログとして綴っています。
本日も引き続き、和光市駅や市内を周っての
「配るホームページ特別号」の配布をさせていただきました。
その中で、ご覧になった方から
ご質問・ご指摘をいただきましたので、その点、触れさせていただきます。
私は、特別号1ページ目 『原点~なぜ政治を志すか~』の項目の中で、
政治を志した一因として、以下のように述べました。
『自衛隊が動き出したのが地震発生から数時間もたった後であった事実や
当時の首相が現地で即対応しないということも政治に疑問を感じました。」
この表現だけを見ると、自衛隊に原因があり、動き出したのが遅かった、
と、読み取る方もいるかもしれない、とのご指摘です。
確かに、他にもそのように読み取った方もいらしたかもしれません。
そもそも、自衛隊は防衛庁に対する派遣要請があった上で、活動を開始できます。
ですから、(その方のご意見にもありましたが) 現場の自衛官は、
被害が拡大していくのを知りながら、救助活動が出来ない
もどかしさでいっぱいだったことと思います。
自衛隊の方々が、どんなに助けようとしてくれていても、
要請を出す側が危機感を持って、連携をとっていかなければ
迅速な対応には繋がりません。
そのためにも、「人の暮らし・命を守る」という意識を
行政が常に持つことが必要だと、考えます。