井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
本日は朝9時から「全員協議会」に出席してまいりました。
全員協議会・・・
正式な議会を開催する前に、事前説明の趣旨で開催される
説明会 兼 質問会のこと。
ちなみに、「全員」と言いながら、欠席している議員もいました。。。
内容は、その議題が正式な議案として上がってきた時に
改めてご報告いたします。
その全員協議会が、丸々午前中。
午後は、県庁近くの埼玉会館にて、若手の議員さんの集いに
参加してまいりました。
・・・それにしても、今日は暑い1日でした。
皆さまも熱中症・日射病にはお気をつけください。
こんにちは。
今日は昨日、参加してきた
『埼玉市議会 第5区議長会 議員研修会』のご報告です。
※この第5区とは、
朝霞・新座・和光・志木・上尾・桶川・北本・鴻巣のことをさします。
昨日は、その各市の議員が集まり、
鴻巣市の『クレアこうのす』というホールに集まりました。
200人超いましたが、ざっと見渡す限り、たぶん私が最年少です。
さて、講演は
ジャーナリスト・漫画家の 三神 万里子さんを講師に
「地域経済活性化に必要なマネジメントの諸形態」 という内容でした。
三神さんは、NHKの「ビジネス未来人」という番組のキャスターをしている方で、
私も不定期ではありますが、番組を見たことがありました。
【参考】
三神万里子さん ホームページ
http://www.ne.jp/asahi/journal/marikomikami/
ビジネス未来人 番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/miraijin/bangumi/index.html
さて、内容は
・どういう段階を踏めば、地域産業を創出できるか?
・自治体や市民、教育機関に中小企業、どことどこが力をあわせればいいか?
といった内容を話していただきました。
私が、中で一番頭に残った言葉は、
地域産業を興すには、『バーター関係を築くこと』が大切 です。
「bartar」・・・直訳すると「物々交換」という意味ですが、
私は、この言葉を「win-winの関係を築く」という言葉に置き換えていいと思います。
具体例を出したいと思います。
○商店街に、人気のないレストランがありました。
↓
○そこで、地域の主婦の方などに「日替わりシェフ」となって、1日限定出店をしてもらう。
↓
○キッチンなどの設備はあるので、市民も気軽に参加できます。
↓
○新しい試み、ということで「食べてみようかしら」というお客さんも増える。
という流れで、商店街も、チャレンジしたい主婦も、地域のお客さんにも
メリットがあるわけです。
また、
○日替わりシェフを経験した人は、この出店を通して、
「原価計算(=コスト管理)」や「接客」「メニュー開発」「PR」などを学ぶことが出来ます。
↓
○この日替わりシェフを通して、本当にお店を持った人も居るそうです。
↓
○あとは、障害のある方がウェイターをやるといったコラボレーションも実施。
といったふうに、規模は小さくても、産業として地域活性化につながる訳です。
和光市にも、こうしたチャレンジをしてみたい、という方はいらっしゃるように感じます。
そういう場を市として提供できたら、きっと楽しいと思います。
講演は、約2時間で終わりました。
「聞いて終わり」にならぬよう、今後も研究を続けたいと思います。
追記:
私は、この日の午前中、
会派「新しい風」のメンバーと共に、鴻巣市の高齢者施設を周りました。
その報告を「+α」として、後日ご報告したいと思います。
さて、29日(日)に参加した、
「市民と議員の条例づくり交流会議2007 プレ企画
~秋まで待てない! 議会改革~ 」
について、昨日に続いてお話したいと思います。
この勉強会は、7月9日のブログ
「読書~Part2~」
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Date/20070709/1/
で、感想を述べた
『変えなきゃ!議会 ~「討論の広場」へのアプローチ』
(自治体議会改革フォーラム/編 株式会社生活社/出版)
という「本」に基づいて、行なわれました。
先に、感想を述べますが、参加して非常によかったと思います。
それは、
・他の自治体の良い取り組み&悪しき慣習を知る。
↓
・和光市の議会の状況が、良いのか悪いのかの判断が出来る。 ということです。
面白いと思った取り組みをいくつか紹介します。
① 定例会を「4回」から「3回」に削減!その代わりに『議会フォーラム』を実施。
和光市もそうですが、他の自治体もほとんどが、
6月、9月、12月、3月の年4回、議会を行ないます。
この自治体では、一番議題の少ない「6月議会」を廃止しました。
代わりに「議会フォーラム」という市民参加型のイベントを
議会が開催するのです。
そこでは、議会に対する要望や質問を、議員が政党や会派を超えて
市民と向き合い、議会への不信感を無くしていこう、という取り組みです。
個人で議会報告会をする議員はおりますが、
議会が団結して行なうというところがとても、面白いと思います。
(・・・理想を言えば、議会は減らさず、実施できるといいんでしょうね。)
② インターネット中継を実施。議員もPCの持ち込みOK!
議会の様子を、インターネットで見ることが出来ます。
(リアルタイムの場合もあれば、録画画像を見る場合と両方あります。)
さらに、議員もPCを持ち込み、議会の中で
情報検索が出来るという自治体もありました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
これらの議会改革の実現までの経緯を聞くと、
『ひとりふたりの議員が言い出しただけでは変わらない』とわかります。
どうすれば良いのでしょうか?
それは、議員が言いだしっぺとなり、その考えを市民の皆さまに伝え、
そして、「そうだ、そういうふうに変えて行こう!!」と市民側からの
意見が加わるということです。
今日、お伝えしたのはあくまでも一例です。
今後も、こうした事例をお伝えするとともに、
和光市議会の問題点を発見した場合には、同じく皆さまにご報告したいと思います。
よろしくお願い致します。
補足。
◆本日の活動報告
午前中、新倉高齢者福祉センターに行ってまいりました。
春に改修が終了したので、改修後、初の訪問です。
今まではなかった
『小規模多機能型居宅介護施設』として、
・運動機能向上(=筋トレや体操)
・口腔機能の向上(=歯科衛生士による歯磨き指導)
を行っています。
また、入浴ができるので、それを楽しみに来てる方も
大勢いらっしゃいます。
ただ、循環バスのコースから外れてしまったこともあり、
今後はさらに多くの方に使っていただけるようにするのが課題だと思いました。
ご承知のように、
昨日で参議院選挙が終わりました。
どのマスコミ(新聞、TVなど)を見ても
『民主躍進、自民大敗!』の文字が並んでいます。
自分が選挙を経験した身として、
昨晩は「選挙速報」を食い入るように見続けていました。
【当確】が出るのを待つ陣営の様子、なんとも言えないですね。。
ちなみに、私の時は、(家族が開票立会いに行っていたので)
1人で、自宅でTVとインターネットを見ながら過ごしていました。
夜11時45分、和光市選挙管理委員会からの電話で当選を知らされました。
その時は、順位も得票数も伝えられなかったので、
当選の事実だけ先に分かって、あとから票数などを聞いたのでした。
今回の結果により、参議院では民主党が第一党となります。
衆議院を通過した議案も参議院通過をしないケースも増えるかもしれません。
政治が大きく変わるかもしれませんね。
さて、そんな中で、昨日、私は
「市民と議員の条例づくり交流会議2007 プレ企画
~秋まで待てない! 議会改革~ 」
という勉強会に参加してきました。
国政と同じく、地方政治も変わらなければならないことがたくさんあるのです。
約70名の議員や市民が集って、議会の問題点や、どう改革していったらいいのか?
といった解決策や、先進的な取り組みをしている自治体の報告を聞きました。
場所は、法政大学でした。(写真は、フォーラムの様子です。)
とても面白かったですし、議員じゃなくても、いち市民として
聞いても楽しいと思います。
皆さまにも是非お届けしたい話があるので、
内容は明日、改めてご報告したいと思います。
【追記】
法政大学の中でも新しい建物でした。
今は、席に1つずつPC用のコンセントがあるんですね。驚きました。。。