井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2007.10.25
◇◆◇◆◇◆◇◆ お知らせ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
現在、ブログで綴りたいと思っている内容で
私がもっとも皆さまに知っていただきたいと思っているのが
この「使用料の見直しについて」です。
この記事は、10月25日(木)に書いたものですが、
28日(日)までの4日間は、この記事がとトップ画面にくるように
更新を控えさせていただきます。 ご了承ください。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
こんばんは。
今日は、新倉地区を中心にチラシ配りを行いました。
おかげさまで、「第8号」の在庫がなくなりました。
配布は今日で終了とさせていただきます。
今後、「第8号を見たい」という方は
ホームページの『配るホームページ』のコーナーにアップいたします。
そちらをご覧ください。
(※アップ完了まで時間を少々頂きます。ご了承ください。)
さて、今日は、チラシ配りをしながら、
市内の公共施設を数ヶ所、回りました。
その理由は、現在検討が進んでいる
『公共施設の使用料見直し』について、
調べたいことがあったからです。
10月20日のブログで、一度この件は触れさせていただきました。
ただ、その後、何名かの方から
Q1、使用料増になる理由がわからない
Q2、具体的に料金はどうなるのか?
Q3、「パブリックコメント」の募集期間が短すぎやしないか?
と、ご意見を頂戴しました。
そこで、上の質問に答えていく形を使って
お伝えしたいきたいと思います。
Q1、使用料増になる理由がわからない
市側の説明は、
「施設の維持管理には税金が使われている」
↓
「広い視点から見れば、施設を使っていない人の税金も
維持管理に使われている。」
↓
「この現状を、使った人が費用を負担をするという
“受益者負担”に切り替えていこうというもの」です。
・・・確かに、この考え方は、新座市や東京23区でも
既に実施されています。
ただ、自治体によって財政状況も違います。
また、和光市においては、こうした公共施設で行われている
サークル活動や講座などが、地域の方と触れ合う
良い機会になっていると思います。
使用料を取るとなると、その参加率も減るのではないでしょうか・・・?
導入後の影響をもっと深く検証するべきです。
Q2、具体的に料金はどうなるのか?
私が参加している「卓球サークル」では、
土曜日の午前中に、南公民館の講堂を使って活動しています。
<現状>
① 南公民館の講堂の使用料は「1,600円」
② 私たちのサークルは、市役所に「社会教育団体」の登録をしてある。
⇒その登録がある場合は、利用料が「全額免除」される。
③ よって、無料で利用できる。
<今後>
① 南公民館の講堂の使用料は、再算出の結果、1,600円から
「2,000円」に変更される。(+400円)
② 引き続き、市役所に「社会教育団体」の登録をしておく。
⇒その登録がある場合は、利用料が「半額免除」される。
③ よって、2,000円の半額=1,000円の利用料で使用する。
ということになります。
10人が参加していれば、一人当たり100円の使用料を
負担するということになります。
「100円なら・・・まぁなんとかなる」と思う人もいるでしょうし、
その逆で、他のサークルもやってて、小さな積み重ねが
大きな額になってしまう方もいるでしょう。
そして、「払えないから辞める」という人が増える場合も
考えられるでしょう。。。
参加者が10人から5人になったら、1,000÷5で200円になります。
(3人だったら、約300円、ということになります。)
こうした「料金設定」は、今回対象となっている21施設に
それぞれ詳しく算出されています。
たとえば、中央公民館の体育室は、「5,300円」
・・・20人で使っても、毎回265円という計算になります。
正直、高いです。
Q3、「パブリックコメント」の募集期間が短すぎやしないか?
このような大きな変化が起きるというのに、
公的に意見を求める制度=パブリックコメントの「期間が非常に短い!」
という声を大勢の方からいただきました。
市の言い分としては、
「10月1日からホームページでは資料を公開、
意見の募集を行ってましたよ。広報にも載せていました。」ということです。
ですが、普段から、市役所のホームページをくまなくチェックする人は
そうはいません。
それでは、まさに利用者が集う公民館や地域センターでの
周知の仕方は十分だったでしょうか?
市役所の担当部署に確認すると、
・「案内を掲示しています。」
・「資料をおいています。」
という回答ですが、今日見てきた限り、非常に目立たな~いように
貼ってありました。
◇新倉コミュニティーセンターの場合
(真ん中に写っているのが、それですが・・・目立ちません。)
◇北地域センターの場合
(真ん中に写っているのが「資料」)
◇坂下公民館の場合
「案内の掲示」です。ドアに貼っていますが、
ドアを開いた状態では、多くの人は素通りしそうです。
「資料」です。
多くの資料の中に紛れて置いてあります。
また、各公民館には、サークル・団体毎に
市役所からの連絡文書を入れる「ポスト」のようなものがありますが、
今回の「使用料見直しに関する意見募集」の案内を入れたのは、
17日(水)だそうです。
さて、長くなりましたが、最後にこれだけをお伝えしたいと思います。
公共施設の利用料や会館日などの変更は、市の一存では決められません。
それは、それらの規定が「条例」で定められているからです。
そのため、市が、「使用料見直しをしたい!」ということはつまり・・・
⇒(4月1日からの導入という時期を考えると)
12月議会で「見直しを行うための議案」が提出される、
ということを意味しています。
もし、パブリックコメントに間に合わない場合は、
私たち市議会議員に一言連絡をいただければと思います。
ただ、昨日(10月24日)の時点で提出された「パブリックコメント」の数は
10件程度だそうです。
団体で1通(どなたかが代表として。)でも構わないので、
この制度を使って、市政に「声」を届けてもらえればと思います。
2007.10.24
こんばんは。
本日は、志木市の市民会館パルシティで行なわれた
「朝霞地区議長会 議員研修会」に行ってまいりました。
(和光市からは、22名の議員のうち17名が参加しました。)
講師を務めたのは、元 埼玉県教育委員会の
稲葉 喜徳(いなば よしのり)氏 です。
※現在は、埼玉大学教育学部の教授をしているそうです。
●「学校」「子ども」「教師」の現状
●学力低下について
をテーマに話がありました。
・・・が、教育委員会や教授としての仕事の中で
調べた情報を話す、というような講話の中身でした。。。
出来れば、教育委員会の現場で経験した体験談を
もっと聞きたい、と思いました。
ただ、興味深い情報も紹介してくれました。
例えば、現在の教員の「採用倍率」。
埼玉県では、『3.4倍』
東京都では、『1.7倍』まで下がっているそうです。
現在の就職戦線を例に出すと、
大手メーカーの採用倍率が1000倍、
キー局のアナウンサー試験も1000倍を超えます。
そう考えると、教育実習などを経ているとはいえ、
安易な採用と言えなくありません。。。
また、10年20年と教員と続けた来た人も、
「教頭先生」や「校長先生」になるための登用試験を受ける人も
年々低下しているそうです。
教職員の管理に追われ、責任ばかりが大きくなるため、
希望者が激減しているそうです。
これから益々厳しくなるであろう、
教員の採用と育成に市として対応できるよう、
しっかりと視てまいります。
追記
写真は本日の資料より。
今日の報道でも「全国学力テスト」の結果、
読解力が低下しているとありましたが、
国際比較でもその傾向が顕著に現れています。
↓2003年データで「14位」とあります。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670734?w=90&h=150)
本日は、志木市の市民会館パルシティで行なわれた
「朝霞地区議長会 議員研修会」に行ってまいりました。
(和光市からは、22名の議員のうち17名が参加しました。)
講師を務めたのは、元 埼玉県教育委員会の
稲葉 喜徳(いなば よしのり)氏 です。
※現在は、埼玉大学教育学部の教授をしているそうです。
●「学校」「子ども」「教師」の現状
●学力低下について
をテーマに話がありました。
・・・が、教育委員会や教授としての仕事の中で
調べた情報を話す、というような講話の中身でした。。。
出来れば、教育委員会の現場で経験した体験談を
もっと聞きたい、と思いました。
ただ、興味深い情報も紹介してくれました。
例えば、現在の教員の「採用倍率」。
埼玉県では、『3.4倍』
東京都では、『1.7倍』まで下がっているそうです。
現在の就職戦線を例に出すと、
大手メーカーの採用倍率が1000倍、
キー局のアナウンサー試験も1000倍を超えます。
そう考えると、教育実習などを経ているとはいえ、
安易な採用と言えなくありません。。。
また、10年20年と教員と続けた来た人も、
「教頭先生」や「校長先生」になるための登用試験を受ける人も
年々低下しているそうです。
教職員の管理に追われ、責任ばかりが大きくなるため、
希望者が激減しているそうです。
これから益々厳しくなるであろう、
教員の採用と育成に市として対応できるよう、
しっかりと視てまいります。
追記
写真は本日の資料より。
今日の報道でも「全国学力テスト」の結果、
読解力が低下しているとありましたが、
国際比較でもその傾向が顕著に現れています。
↓2003年データで「14位」とあります。
2007.10.23
こんばんは。
昨日のブログでも触れましたが、
先日参加した交流会では、元 長野県知事の
田中康夫 参議院議員 が講演を行なってくれました。
その中で、最も心に残った言葉があります。
それは、
「政治家には“予知能力”が必要である。」
という言葉です。
もちろん、本当に未来を予知できる能力を
持っている人はいません。
ですが、
「この政策を進めたらどういう影響が出るだろうか?」や
「この施設の建設は将来必ず、市民の利益に繋がる」
などの、 “先見の明” が必要だということです。
今後、議案の賛否を考える際、
一般質問を行なう際には、この言葉を思い出し、
自身の判断が、将来にどういう影響をもたらすのかを
常に考えてまいります。
また、その “予知能力” もしっかりと磨いていきたいと思います。
追伸
「入札制度改革」について綴った本を講演の後で購入しました。
(直筆サイン入りでした。)
読みやすく、非常に面白く読んでいます。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670732?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670733?w=90&h=150)
昨日のブログでも触れましたが、
先日参加した交流会では、元 長野県知事の
田中康夫 参議院議員 が講演を行なってくれました。
その中で、最も心に残った言葉があります。
それは、
「政治家には“予知能力”が必要である。」
という言葉です。
もちろん、本当に未来を予知できる能力を
持っている人はいません。
ですが、
「この政策を進めたらどういう影響が出るだろうか?」や
「この施設の建設は将来必ず、市民の利益に繋がる」
などの、 “先見の明” が必要だということです。
今後、議案の賛否を考える際、
一般質問を行なう際には、この言葉を思い出し、
自身の判断が、将来にどういう影響をもたらすのかを
常に考えてまいります。
また、その “予知能力” もしっかりと磨いていきたいと思います。
追伸
「入札制度改革」について綴った本を講演の後で購入しました。
(直筆サイン入りでした。)
読みやすく、非常に面白く読んでいます。
2007.10.22
おはようございます。
今日は、先日(20日・土)に参加した
勉強会(交流会)のお話をしたいと思います。
「プロジェクト日本」と名づけたこの集まりは、
党派を超え、議員であるなしも関係なく、
異業種のコミュニケーションを目的としています。
以前、一緒に群馬県庁に視察に出掛けた
江戸川区議の上田令子さん(無所属・新人)の呼びかけが広まっていき、
視察の縁もあって、私もこの集まりの“発起人”になりました。
議員として活動を始めてから、
いろいろな勉強や交流の機会に出ていますが、
ここまで様々な方が来ていた集まりは初めてでした (^_^)
第1回目の今回は、2本の講演と懇親会という内容です。
講演1つ目は、
小金井市会議員の渡辺大三氏による
「一人会派の議員活動の在り方・コツ」というテーマで。
そして、講演2つ目は、
元 長野県知事、現在は参議院議員の
田中康夫氏による講演です。
今日は、一つ目の「一人会派の活動について」を
少しお話したいと思います。
これまで、このブログやチラシでもご報告しているように
私は新人ではありますが、「6月議会」と「9月議会」で
それぞれ一般質問を行なってきました。
和光市議会では、ひとりの持ち時間(※市役所側の答弁時間は含まず)は、
6月・9月議会が「30分」
12月・3月議会が「40分」と定められています。
しかも、年4回全ての議会の一般質問に
エントリーが出来ます。
これは、会派に所属していても、1人会派でも同じです。
ところが、人数が50人前後と多い江戸川区議会などでは、
この通りではないのです。
一人会派は、
●年に1回のみ
●時間は持ち時間20分
と定められています。
会派に所属してる議員でも、例えば、
●10人会派には、2時間与える
と、「会派単位」で決められています。
⇒会派で調整し、4人が質問30分ずつ行なう。
→つまり、6人は質問が行なえない。
これでは、せっかく選挙で当選しても
議会での発言という手法をもって、有権者の声を届けることが
十分に出来なくなってしまいます。
今回の講演は、そうした場合に
・議会の仕組みをどう変えていくか?
・1人でも有効的な活動するためにはどうしたらいいか?
というアドバイスが中心でした。
和光市議会で、私が常に発言の機会が
得られているのも、これまでの議員の方々が
重ねられてきた機会均等の動きのおかげであることを肝に銘じて、
今後も活動続けていきたい、と思います。
今日は、先日(20日・土)に参加した
勉強会(交流会)のお話をしたいと思います。
「プロジェクト日本」と名づけたこの集まりは、
党派を超え、議員であるなしも関係なく、
異業種のコミュニケーションを目的としています。
以前、一緒に群馬県庁に視察に出掛けた
江戸川区議の上田令子さん(無所属・新人)の呼びかけが広まっていき、
視察の縁もあって、私もこの集まりの“発起人”になりました。
議員として活動を始めてから、
いろいろな勉強や交流の機会に出ていますが、
ここまで様々な方が来ていた集まりは初めてでした (^_^)
第1回目の今回は、2本の講演と懇親会という内容です。
講演1つ目は、
小金井市会議員の渡辺大三氏による
「一人会派の議員活動の在り方・コツ」というテーマで。
そして、講演2つ目は、
元 長野県知事、現在は参議院議員の
田中康夫氏による講演です。
今日は、一つ目の「一人会派の活動について」を
少しお話したいと思います。
これまで、このブログやチラシでもご報告しているように
私は新人ではありますが、「6月議会」と「9月議会」で
それぞれ一般質問を行なってきました。
和光市議会では、ひとりの持ち時間(※市役所側の答弁時間は含まず)は、
6月・9月議会が「30分」
12月・3月議会が「40分」と定められています。
しかも、年4回全ての議会の一般質問に
エントリーが出来ます。
これは、会派に所属していても、1人会派でも同じです。
ところが、人数が50人前後と多い江戸川区議会などでは、
この通りではないのです。
一人会派は、
●年に1回のみ
●時間は持ち時間20分
と定められています。
会派に所属してる議員でも、例えば、
●10人会派には、2時間与える
と、「会派単位」で決められています。
⇒会派で調整し、4人が質問30分ずつ行なう。
→つまり、6人は質問が行なえない。
これでは、せっかく選挙で当選しても
議会での発言という手法をもって、有権者の声を届けることが
十分に出来なくなってしまいます。
今回の講演は、そうした場合に
・議会の仕組みをどう変えていくか?
・1人でも有効的な活動するためにはどうしたらいいか?
というアドバイスが中心でした。
和光市議会で、私が常に発言の機会が
得られているのも、これまでの議員の方々が
重ねられてきた機会均等の動きのおかげであることを肝に銘じて、
今後も活動続けていきたい、と思います。
2007.10.21
こんばんは。
本日は、和光樹林公園で行なわれた、
『CANDLE NIGHT(キャンドルナイト)
~地域を照らす、こころのともし火~』
に夕方から参加してきました。
このイベントは、
○主催:朝霞青年会議所
○公園:和光市
で行なわれたものです。
夕方の5時に樹林公園に到着すると、
そこには幻想的な光景が拡がっていました。
今回は、文章の終わりに写真をたくさん掲載しています。
すごくキレイですので、是非ご覧ください!
◇1番目:会場全体の様子
◇2番目:近影(ろうそくは紙コップに入っています。)
◇3番目:和光のイメージキャラ=HONDA
◇4番目:朝霞のイメージキャラ=彩夏祭
◇5番目:新座のイメージキャラ=鉄腕アトム
◇6番目:志木のイメージキャラ=カッパ
もともと「キャンドルナイト」というのは、
夏至の日に電気を使わず、ろうそくの炎を使うことで
環境問題を考えるキッカケにしよう、というのが起こりです。
今回のイベントも、その目的もあるとのことですが、
キャンドルで朝霞・志木・新座・和光の
各市のイメージキャラを描くといった工夫に見られるように、
副題にも「地域を照らす」とあるように
“自分達のまちを知ろう、考えよう”というメッセージが込められています。
会場に来た方の話を聞いても、
「すごくキレイ」
「樹林公園がこんなに幻想的になるとは思わなかった」
「来年以降も是非やってほしい」
という感想が多かったと思います。
今回は朝霞青年会議所さんの主催ですが、
例えば今後、和光市や商工会などが一層の協力体制をつくって、
来年度以降にも繋げていきたいと思うイベントでした。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670726?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670727?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670728?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670729?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670730?w=90&h=150)
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670731?w=90&h=150)
本日は、和光樹林公園で行なわれた、
『CANDLE NIGHT(キャンドルナイト)
~地域を照らす、こころのともし火~』
に夕方から参加してきました。
このイベントは、
○主催:朝霞青年会議所
○公園:和光市
で行なわれたものです。
夕方の5時に樹林公園に到着すると、
そこには幻想的な光景が拡がっていました。
今回は、文章の終わりに写真をたくさん掲載しています。
すごくキレイですので、是非ご覧ください!
◇1番目:会場全体の様子
◇2番目:近影(ろうそくは紙コップに入っています。)
◇3番目:和光のイメージキャラ=HONDA
◇4番目:朝霞のイメージキャラ=彩夏祭
◇5番目:新座のイメージキャラ=鉄腕アトム
◇6番目:志木のイメージキャラ=カッパ
もともと「キャンドルナイト」というのは、
夏至の日に電気を使わず、ろうそくの炎を使うことで
環境問題を考えるキッカケにしよう、というのが起こりです。
今回のイベントも、その目的もあるとのことですが、
キャンドルで朝霞・志木・新座・和光の
各市のイメージキャラを描くといった工夫に見られるように、
副題にも「地域を照らす」とあるように
“自分達のまちを知ろう、考えよう”というメッセージが込められています。
会場に来た方の話を聞いても、
「すごくキレイ」
「樹林公園がこんなに幻想的になるとは思わなかった」
「来年以降も是非やってほしい」
という感想が多かったと思います。
今回は朝霞青年会議所さんの主催ですが、
例えば今後、和光市や商工会などが一層の協力体制をつくって、
来年度以降にも繋げていきたいと思うイベントでした。
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