井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2008.01.26
こんばんは。
さて、標題に書きましたが、来週の月曜日(1月28日)に
臨時議会 が開催されます。 (朝9時~)
「臨時議会」は、6月、9月、12月、3月の定例会以外に
議題が発生した場合に、臨時的に召集される議会のことです。
私が議員になってからは、議長や副議長を決めるために
開かれた臨時議会を経験しています。
今回の議題は2つ。
① 「職員の給与に関する条例 及び
和光市一般職の任期付き職員の採用等に関する条例 の
一部を改正する条例を定めることについて
② 「平成19年度埼玉県和光市一般会計補正予算」
です。
これだけでは、何がなんやらわかりませんが、
この2つは密接に関わっていて、簡単にお話しすると、
①が、公務員の給料を値上げすることを認める条例 で
②は、その条例が通ることにより、職員給料が変更するので、
それを修正する補正予算 です。
ここまでご覧になった方は、
「えっ!? 市職員の値上げ??」と思った方もいらっしゃると思います。
・・・正直、私もそう思いました。
議案が提出される時には、『提案理由』というのが併せて記されています。
そこには、
「職員の給料、扶養手当及び勤勉手当の額などを変更したいので
(・・・中略)この案を提出するものである。」
と書いてあります。 これでもわかりません・・・(^_^;)
そのため、今回の議案のもつ意味や経緯、
その他、他の自治体の状況などを調べました。
すると、ただ単に市役所の都合で上げようというものではなく、
「国との関係」など、地方公務員の給与に関する様々な事柄が見えてきます。
本当は今日のブログですべてお伝えするつもりでしたが、
ここまで来るのに、既に長~くなっています。
明日の昼間には、続きをアップしますので、
私が月曜の議会に臨む前に、是非皆さまにも、この市職員給与に関して
状況を把握していただきたいと思います。
つづく
さて、標題に書きましたが、来週の月曜日(1月28日)に
臨時議会 が開催されます。 (朝9時~)
「臨時議会」は、6月、9月、12月、3月の定例会以外に
議題が発生した場合に、臨時的に召集される議会のことです。
私が議員になってからは、議長や副議長を決めるために
開かれた臨時議会を経験しています。
今回の議題は2つ。
① 「職員の給与に関する条例 及び
和光市一般職の任期付き職員の採用等に関する条例 の
一部を改正する条例を定めることについて
② 「平成19年度埼玉県和光市一般会計補正予算」
です。
これだけでは、何がなんやらわかりませんが、
この2つは密接に関わっていて、簡単にお話しすると、
①が、公務員の給料を値上げすることを認める条例 で
②は、その条例が通ることにより、職員給料が変更するので、
それを修正する補正予算 です。
ここまでご覧になった方は、
「えっ!? 市職員の値上げ??」と思った方もいらっしゃると思います。
・・・正直、私もそう思いました。
議案が提出される時には、『提案理由』というのが併せて記されています。
そこには、
「職員の給料、扶養手当及び勤勉手当の額などを変更したいので
(・・・中略)この案を提出するものである。」
と書いてあります。 これでもわかりません・・・(^_^;)
そのため、今回の議案のもつ意味や経緯、
その他、他の自治体の状況などを調べました。
すると、ただ単に市役所の都合で上げようというものではなく、
「国との関係」など、地方公務員の給与に関する様々な事柄が見えてきます。
本当は今日のブログですべてお伝えするつもりでしたが、
ここまで来るのに、既に長~くなっています。
明日の昼間には、続きをアップしますので、
私が月曜の議会に臨む前に、是非皆さまにも、この市職員給与に関して
状況を把握していただきたいと思います。
つづく
2008.01.24
こんばんは。
本日は、午前9時30分から
「全員協議会」が行なわれました。
この全員協議会は、議会が開催される前に開かれることが多く、
なにかしらの「報告」「連絡事項」が行なわれます。
今回の目的は、3月議会で審議される
「平成20年度予算案」に関するザックリとした報告でした。
平成20年度の一般会計の予算案は、223億3,348万円です。
去年より、6億円以上高い予算案となっています。
主な要因は「7つの建築事業」、
・大和中学校校舎増築
・新しい消防署の建設
・向山地域センター など です。
予算の詳細の議論はについては、
2月20日から開催予定の3月議会で行なっていきます。
さて、最後に。もうひとつご報告です。
先日よりこのブログでも取り上げていた
使用料の見直し についてですが、市民からの声が大きかったこともあり、
議会への議案提出は見送りになりました。
市役所のほうからの報告文書にあった記載を
下記に記したいと思います。
-----------
使用料見直しについて
使用料の見直しについては、平成19年12月28日までにパブリックコメントを実施し、
147名(団体含む。)から意見が提出されました。11月から12月にかけて
実施した施設説明会(全15回)では、247名の参加がありました。
現在、これらの意見を取りまとめているところであり、必要に応じて「使用料見直しに
関する基本方針(案)」を出征することを検討していきたいと考えております。
つきましては、庁内における十分な検討及び市民への周知期間を確保すること
などを目的に、改正の実施時期については、平成21年4月1日を目途とすることに変更し、
取り組んでいくこととしましたので報告します。
なお、パブリックコメントに対する検討結果の公表については、2月下旬の公表として
おりましたが、4月以降に併せて変更します。
-----------
また、私たち「新しい風」では、この他にも、
「事務コストを把握すること」「経過措置を設けること」など、を載せた
意見書を提出しました。
本日は、午前9時30分から
「全員協議会」が行なわれました。
この全員協議会は、議会が開催される前に開かれることが多く、
なにかしらの「報告」「連絡事項」が行なわれます。
今回の目的は、3月議会で審議される
「平成20年度予算案」に関するザックリとした報告でした。
平成20年度の一般会計の予算案は、223億3,348万円です。
去年より、6億円以上高い予算案となっています。
主な要因は「7つの建築事業」、
・大和中学校校舎増築
・新しい消防署の建設
・向山地域センター など です。
予算の詳細の議論はについては、
2月20日から開催予定の3月議会で行なっていきます。
さて、最後に。もうひとつご報告です。
先日よりこのブログでも取り上げていた
使用料の見直し についてですが、市民からの声が大きかったこともあり、
議会への議案提出は見送りになりました。
市役所のほうからの報告文書にあった記載を
下記に記したいと思います。
-----------
使用料見直しについて
使用料の見直しについては、平成19年12月28日までにパブリックコメントを実施し、
147名(団体含む。)から意見が提出されました。11月から12月にかけて
実施した施設説明会(全15回)では、247名の参加がありました。
現在、これらの意見を取りまとめているところであり、必要に応じて「使用料見直しに
関する基本方針(案)」を出征することを検討していきたいと考えております。
つきましては、庁内における十分な検討及び市民への周知期間を確保すること
などを目的に、改正の実施時期については、平成21年4月1日を目途とすることに変更し、
取り組んでいくこととしましたので報告します。
なお、パブリックコメントに対する検討結果の公表については、2月下旬の公表として
おりましたが、4月以降に併せて変更します。
-----------
また、私たち「新しい風」では、この他にも、
「事務コストを把握すること」「経過措置を設けること」など、を載せた
意見書を提出しました。
2008.01.23
こんばんは。
先日、「雪か??」と思う時がありましたが、
今思うと、あれは「みぞれ」か「雨」でした。
今日こそが、「雪」ですね。
地面や車が真っ白に染まりました。

さて、昨日サンアゼリアで行なわれた
「豊かな心を育てる地域推進事業」研究発表会の模様を
ご報告したいと思います。
これは、「文部科学省委嘱」&「埼玉県教育委員会指定」で
行なわれてきた取り組みです。
主な狙いは
①道徳教育の重要性
②家庭・地域の教育力の向上
③和光市「心の教育推進委員会」の継続的な取り組みにつなげよう です。
具体例を交えて、簡単にお話しすると・・・
道徳の教育をよりよいものにするために、
「先進校の視察すること」や
「初任者には教育長が訪問して授業を見ること」や
「保護者向けの道徳の授業」を行なってきました。
そして、心の教育推進委員会で行なっている
・あいさつ運動 (例:朝、校門で教員・保護者などが児童に挨拶活動)
・花いっぱい運動 (例:生徒たちが自分たちで花を育てる。)
・ゴミゼロ運動 (例:学区内の清掃活動)
・交流活動 (例:福祉会館での交流)
・啓発活動 (例:落語を通しての人権教育など)
をやってきました。この効果を検証すると、
生徒たちにもいい影響が出てると言えるであろう。
引き続き、こうした取り組みをやっていきましょう、という研究発表でした。
「教育委員会」、「小学校の代表」、「中学校の代表」が、
2時間にまとめて報告をしてくれました。
その後、千葉大学大学院 教授 上杉 賢士 氏による
記念講演もありました。
(※全ての内容をこの文章で伝えるのは難しいです。
そのため、非常にザックリしたブログで申し訳ありません。)
ただ、現場の先生方が頑張って取り組まれていたことが、
非常によく伝わる発表だったと思います。
最後に、私自身の経験をひとつ。
実は、研究発表を聞きながら、ひとつ思い出したことがあります。
「アレッ!? そういえば、小学校・中学校の「道徳」の授業って
どんなことしたっけ?」
ハッキリと覚えていないんです。。。。 皆さんはどうでしょうか?
10数年前の話ですが、
「道徳」は授業としての位置づけも曖昧でしたし、
テキストもあったけど、使ったような、使わなかったような・・・という記憶です。
ただ、道徳の授業以外で、たくさんの“道徳的な教え”は受けました。
学級会だったり、給食の時間だったり・・・。そのことのほうが今も覚えいます。
中学生の時、「食べ物を粗末にしてはイカン!給食は絶対に残すな~!」
という先生がいました。
私たちのクラスは、その教え(?)を実践し続けました。(苦しかったですけど。。。)
風邪で欠席者が多い時は、ひとりで牛乳を3本とか4本飲むときもありました (笑)
そして、その先生も、自ら牛乳を3本とか4本飲んでました。
・・・ひょっとしたら、今の教育の視点でいえば、
これは「道徳」でも、今話題の「食育」でもないかもしれません。
でも、こういう熱意のある先生こそが、尊敬できる先生でした。
当時はおっかなかったし、今だから言えることですが・・・(^_^;)
-----
研究発表は昨日で、終わりましたが、
どうか、枠にはまった授業でなく、先生の想いが伝わる授業を
これからも実践していただければと思います。
先日、「雪か??」と思う時がありましたが、
今思うと、あれは「みぞれ」か「雨」でした。
今日こそが、「雪」ですね。
地面や車が真っ白に染まりました。
さて、昨日サンアゼリアで行なわれた
「豊かな心を育てる地域推進事業」研究発表会の模様を
ご報告したいと思います。
これは、「文部科学省委嘱」&「埼玉県教育委員会指定」で
行なわれてきた取り組みです。
主な狙いは
①道徳教育の重要性
②家庭・地域の教育力の向上
③和光市「心の教育推進委員会」の継続的な取り組みにつなげよう です。
具体例を交えて、簡単にお話しすると・・・
道徳の教育をよりよいものにするために、
「先進校の視察すること」や
「初任者には教育長が訪問して授業を見ること」や
「保護者向けの道徳の授業」を行なってきました。
そして、心の教育推進委員会で行なっている
・あいさつ運動 (例:朝、校門で教員・保護者などが児童に挨拶活動)
・花いっぱい運動 (例:生徒たちが自分たちで花を育てる。)
・ゴミゼロ運動 (例:学区内の清掃活動)
・交流活動 (例:福祉会館での交流)
・啓発活動 (例:落語を通しての人権教育など)
をやってきました。この効果を検証すると、
生徒たちにもいい影響が出てると言えるであろう。
引き続き、こうした取り組みをやっていきましょう、という研究発表でした。
「教育委員会」、「小学校の代表」、「中学校の代表」が、
2時間にまとめて報告をしてくれました。
その後、千葉大学大学院 教授 上杉 賢士 氏による
記念講演もありました。
(※全ての内容をこの文章で伝えるのは難しいです。
そのため、非常にザックリしたブログで申し訳ありません。)
ただ、現場の先生方が頑張って取り組まれていたことが、
非常によく伝わる発表だったと思います。
最後に、私自身の経験をひとつ。
実は、研究発表を聞きながら、ひとつ思い出したことがあります。
「アレッ!? そういえば、小学校・中学校の「道徳」の授業って
どんなことしたっけ?」
ハッキリと覚えていないんです。。。。 皆さんはどうでしょうか?
10数年前の話ですが、
「道徳」は授業としての位置づけも曖昧でしたし、
テキストもあったけど、使ったような、使わなかったような・・・という記憶です。
ただ、道徳の授業以外で、たくさんの“道徳的な教え”は受けました。
学級会だったり、給食の時間だったり・・・。そのことのほうが今も覚えいます。
中学生の時、「食べ物を粗末にしてはイカン!給食は絶対に残すな~!」
という先生がいました。
私たちのクラスは、その教え(?)を実践し続けました。(苦しかったですけど。。。)
風邪で欠席者が多い時は、ひとりで牛乳を3本とか4本飲むときもありました (笑)
そして、その先生も、自ら牛乳を3本とか4本飲んでました。
・・・ひょっとしたら、今の教育の視点でいえば、
これは「道徳」でも、今話題の「食育」でもないかもしれません。
でも、こういう熱意のある先生こそが、尊敬できる先生でした。
当時はおっかなかったし、今だから言えることですが・・・(^_^;)
-----
研究発表は昨日で、終わりましたが、
どうか、枠にはまった授業でなく、先生の想いが伝わる授業を
これからも実践していただければと思います。
2008.01.21
こんばんは。
今夜、駅からの帰宅中、ふと冷たいものが頬に当たりました。
「雪」とも「雨」とも言えないような、小さな冷たい粒です。
さて、この数日は、少し和光市を離れ、
見識を広げるために関心のある施設の見学に行ってきました。
ひとつは、
〇 JSスクエア
(日本総合住生活株式会社の新技術など「実験棟」)
もうひとつは、
〇 デイサービスセンター「かいかや」(綾瀬店) です。
(アーケードゲームをレクレーションに利用した日帰り介護施設)
写真も撮らせていただいたので、後日、ご報告したいと思います。
今夜、駅からの帰宅中、ふと冷たいものが頬に当たりました。
「雪」とも「雨」とも言えないような、小さな冷たい粒です。
さて、この数日は、少し和光市を離れ、
見識を広げるために関心のある施設の見学に行ってきました。
ひとつは、
〇 JSスクエア
(日本総合住生活株式会社の新技術など「実験棟」)
もうひとつは、
〇 デイサービスセンター「かいかや」(綾瀬店) です。
(アーケードゲームをレクレーションに利用した日帰り介護施設)
写真も撮らせていただいたので、後日、ご報告したいと思います。
2008.01.19
こんにちは。
それでは、昨日に引き続き、阪神淡路大震災の
当日の朝からの様子をお話ししたいと思います。
----------------
朝の地震発生から、数時間・・・
徐々にライフラインは弱ってきます。
実は、地震発生直後は、水 も使えました。
でも、それは貯水タンクに貯まったものを使うことができただけで、
既にこの時点で、水の供給機能は停止していました。
家族の中で自然と、役割分担を行ないました。
私の役目は「情報収集」。
当時は携帯電話なんかはありませんので、
団地内のいろんな人から「給水車はいつ来るのか?」など
情報を聞いて回りました。
・・・実は、この日の情報は非常に錯綜していました。
「〇〇中学校に△時に給水車が来るらしいぞ!」
「いや、俺は◇◇小学校に■時って聞いたぞ!」
このように様々な情報が飛び交い、その都度、それを信じて並びました。
(結果、給水車が来たのは、その日の夜遅くになってからでした。)
そして、もうひとつ大変だったのは、トイレの水です。
便器そのものと、排水機能は生きていたので
使うことはできましたが、レバーを引いたところで水は出ません。
・・・かといって、給水車で手に入れた飲料水を使うことはできません。
そこで、役に立ったのが、川の水 です。
私たちの団地は、海沿いにあったため、
そこに流れ込むヨットハーバーを有した川がありました。
(この川があったことは本当に救いでした。)
ただ、河岸整備されていて、バケツをもっていっても、
水面に手が届かず、水を汲むことはできませんでした。
そこで、ロープを括りつけ、バケツを川に投げ込み、水をくみ上げることにしました。
汲んだ水を大きなバケツに移して、またバケツを投げ込む・・・
この生活は3週間続きました。
------------
・・・まだまだ、お伝えしたいことはあるのですが、
今日お話しするのは、ここまでにしたいと思います。
(毎年、この時期には地震にまつわる話をしたいと思います。)
私たちの地域のライフラインは、一見ダメージが無いように見えました。
でも、実は使えない、、、ということがあるのです。
地震はいつ起きるかわかりません。
仮に地震があったとして、自分たちの住む和光市が、
“被害の大きな地域”になるのか
“被害の少ない地域”になるのかは、予測することもできません。
でも、様々な想定をして、対策を講じる必要があります。
これからも、議会などで問題提起をしていきますので、
皆さまも防災に関するアイディアやご経験があれば、
是非お知らせいただければと思います。
それでは、昨日に引き続き、阪神淡路大震災の
当日の朝からの様子をお話ししたいと思います。
----------------
朝の地震発生から、数時間・・・
徐々にライフラインは弱ってきます。
実は、地震発生直後は、水 も使えました。
でも、それは貯水タンクに貯まったものを使うことができただけで、
既にこの時点で、水の供給機能は停止していました。
家族の中で自然と、役割分担を行ないました。
私の役目は「情報収集」。
当時は携帯電話なんかはありませんので、
団地内のいろんな人から「給水車はいつ来るのか?」など
情報を聞いて回りました。
・・・実は、この日の情報は非常に錯綜していました。
「〇〇中学校に△時に給水車が来るらしいぞ!」
「いや、俺は◇◇小学校に■時って聞いたぞ!」
このように様々な情報が飛び交い、その都度、それを信じて並びました。
(結果、給水車が来たのは、その日の夜遅くになってからでした。)
そして、もうひとつ大変だったのは、トイレの水です。
便器そのものと、排水機能は生きていたので
使うことはできましたが、レバーを引いたところで水は出ません。
・・・かといって、給水車で手に入れた飲料水を使うことはできません。
そこで、役に立ったのが、川の水 です。
私たちの団地は、海沿いにあったため、
そこに流れ込むヨットハーバーを有した川がありました。
(この川があったことは本当に救いでした。)
ただ、河岸整備されていて、バケツをもっていっても、
水面に手が届かず、水を汲むことはできませんでした。
そこで、ロープを括りつけ、バケツを川に投げ込み、水をくみ上げることにしました。
汲んだ水を大きなバケツに移して、またバケツを投げ込む・・・
この生活は3週間続きました。
------------
・・・まだまだ、お伝えしたいことはあるのですが、
今日お話しするのは、ここまでにしたいと思います。
(毎年、この時期には地震にまつわる話をしたいと思います。)
私たちの地域のライフラインは、一見ダメージが無いように見えました。
でも、実は使えない、、、ということがあるのです。
地震はいつ起きるかわかりません。
仮に地震があったとして、自分たちの住む和光市が、
“被害の大きな地域”になるのか
“被害の少ない地域”になるのかは、予測することもできません。
でも、様々な想定をして、対策を講じる必要があります。
これからも、議会などで問題提起をしていきますので、
皆さまも防災に関するアイディアやご経験があれば、
是非お知らせいただければと思います。
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