井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2008.01.05
こんばんは。
1月4日(金)から2008年の仕事始めという方も
多かったのではないのでしょうか?
私も昨日から本年の活動をスタートさせました。
まずは、12月議会の報告を綴った
『配るホームページ 第9号』 のポスティングです。
今回の用紙の色は ↑ の色です。(毎回、色を変えています。)
まだ、今日の時点で配ることができたのは限られた地域ですが、
今後、市内広域でのポスティングと、
駅立ちでの配布を行なっていまいります。
現時点での予定は・・・
1月7日(月)
<朝>和光市駅南口 レンタカー側
1月8日(火)
<朝>和光市駅南口 交番側
<夜>和光市駅南口
1月9日(水)
<朝>和光市駅北口 旅行代理店側
<夜>和光市駅北口
1月10日(木)
<朝>和光市駅北口 立ち食いそば店側
1月15日(火)
<朝>地下鉄成増駅 バス停側
1月16日(水)
<朝>地下鉄成増駅 消防署側
・・・以上の予定です。
※天候や諸事情により、予定を変更する可能性もございます。
ご了承ください。
よろしくお願い致します。
<追記>
この写真は、昨日撮影した『霜柱』です。
子どもの頃から、なぜか霜柱が好きなのです。
![](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/820711576228a1450b4ec866330eaaa2/1179670786?w=90&h=150)
1月4日(金)から2008年の仕事始めという方も
多かったのではないのでしょうか?
私も昨日から本年の活動をスタートさせました。
まずは、12月議会の報告を綴った
『配るホームページ 第9号』 のポスティングです。
今回の用紙の色は ↑ の色です。(毎回、色を変えています。)
まだ、今日の時点で配ることができたのは限られた地域ですが、
今後、市内広域でのポスティングと、
駅立ちでの配布を行なっていまいります。
現時点での予定は・・・
1月7日(月)
<朝>和光市駅南口 レンタカー側
1月8日(火)
<朝>和光市駅南口 交番側
<夜>和光市駅南口
1月9日(水)
<朝>和光市駅北口 旅行代理店側
<夜>和光市駅北口
1月10日(木)
<朝>和光市駅北口 立ち食いそば店側
1月15日(火)
<朝>地下鉄成増駅 バス停側
1月16日(水)
<朝>地下鉄成増駅 消防署側
・・・以上の予定です。
※天候や諸事情により、予定を変更する可能性もございます。
ご了承ください。
よろしくお願い致します。
<追記>
この写真は、昨日撮影した『霜柱』です。
子どもの頃から、なぜか霜柱が好きなのです。
2008.01.03
2008年の初ブログです。
※予定より1日早くアップさせていただいております。
2008年―
3月の議会を経れば、1年間の議会活動を送ったことになります。
4年に1度しか選挙はないため、「新人議員」には変わりませんが、
私自身がその甘えを持っているわけにはまいりません。
本年は、初心を忘れず、昨年以上の活動が
出来るよう一生懸命努めてまいります。
さて、具体的な<議員活動>として、心がけていきたいことがあります。
◎ 年間12ターンの街頭活動
これまでの「配るホームページ」での駅頭活動に加えて、
今年は、「配るブログ」や、街頭演説などもわかりやすい工夫を取り入れて
実践していきたいと思います。
皆さまに、市政のことを少しでもわかりやすくしっかりと伝えられるように―
そして、皆さまからも、意見をいただけるような活動をしていきたいと思います。
◎ 議会での調査力 強化
議会での「一般質問」や「委員会」「議案」の質疑のためには、
事前にいかに情報を得ることができるかが、肝心です。
これまでの3回の議会で、その要領や時間的な配分もわかってまいりました。
多くの資料・情報から調査すること、現場の意見を盛り込むこと―
その両方を実現し、
・「市政のチェック機能」
・「新たな政策の提案」 を担うものとして、責任を果たしていきたいと思います。
◎ 議員活動の公開
ここ数か月、新聞報道でも「政務調査費」の使途について
多くの問題が取り上げられています。
和光市では、現在、月額2万円まで支給されます。
私も現在まで、その多くは「書籍代」と「研修費」に充てています。
今後は、「ホームページ」や「チラシ」を通して公開出来るように
ホームページのデザインの工夫をしていきたいと思います。
以上、年頭に決めた自身への課題です。
・・・といっても、活動をしていると
次々と「課題」や「やりたいこと」が出てきます!
ひとつひとつ、コツコツとやっていきたいと思います。
2008年1月3日
和光市議会議員 井上 航
2007.12.29
こんにちは。
さて、今日は一般質問、7つのテーマの最後のテーマ
「市民参加」についてご報告したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日お伝えした、「公共施設の使用料見直し」について
市は パブリックコメント を実施しました。
これは、市民の声を市政に反省させる手段の一つで、
市の政策案に対して、<郵送><メール><FAX>などで
意見を届けることができます。
今回の使用料については、直接影響を受ける方が多いということもあり、
(また、市の考えていた政策案に反対する意見も多かったため)、
100件を超えるパブリックコメントが届きました。
今回のことで、初めてパブリックコメントを届けた、という人も多かったと思います。
しかし、
●「パブリックコメント・・・ってなんだか難しいそう」
●「『意見に対する回答を公表します』ってあるけど、名前まで明かされちゃうのかしら?」
これは、市民の方からご相談を受けた時におっしゃってた言葉です。
このパブリックコメントはまだまだ市民には遠い存在です。
私はこれからの市政は、
市民の声をいかに聞くことができるかが肝心だと思います。
そこで、今回の一般質問最終テーマで、
このパブリックコメントをはじめ、様々な手法で市民参加を推進出来ないか、
取り上げることにしました。
Q1、パブリックコメントの市民への浸透をどう捉えるか?
また、今後の推進のため、どのような施策を行うか?
⇒A1、これまで十分に活用されてこなかったと思う。
今後は、広報やホームページなど、今以上に丁寧に掲載したい。
Q2、今回のパブリックコメントは、公共施設に
募集期間等の情報を貼り出したが、今後も
決まった『掲示場所』を設けてはどうか?
⇒A2、提案が可能かどうか、検討してみます。
Q3、市発行のメールマガジンを考えてはどうか?
携帯で読むことができたり、Webアンケートと連携させては?
⇒A3、来年度以降、市のホームページの機能変更を予定している。
その際に、合わせて検討したい。
Q4、市民講座や市政情報をケーブルテレビや
ネット配信する「行政番組」を作ってはどうか?
(※私が視察にった、東近江市でも一部導入していました。)
⇒A4、「番組」として編集するには、技術もスタッフもいる。
すぐに実施は難しいが、将来的な取り組みとして検討したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上で、私の12月議会の一般質問についての
ご報告を終わります。
さて、本年2月18日から本格的に始めた
「井上わたるの和光ブログ」も、皆さまのおかげで
ここまで綴ることができました。
本年の更新は今日で最終にさせていただきます。
年明け(4日or 5日頃)、新年のご挨拶、新たな決意とともに
再開させていてだきます。
来年は、今以上に皆さまのお力になれるよう、
一生懸命努めてまいりたいと思います。
それでは、良い年をお迎えください。
平成19年12月29日
和光市議会議員 井上航
さて、今日は一般質問、7つのテーマの最後のテーマ
「市民参加」についてご報告したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日お伝えした、「公共施設の使用料見直し」について
市は パブリックコメント を実施しました。
これは、市民の声を市政に反省させる手段の一つで、
市の政策案に対して、<郵送><メール><FAX>などで
意見を届けることができます。
今回の使用料については、直接影響を受ける方が多いということもあり、
(また、市の考えていた政策案に反対する意見も多かったため)、
100件を超えるパブリックコメントが届きました。
今回のことで、初めてパブリックコメントを届けた、という人も多かったと思います。
しかし、
●「パブリックコメント・・・ってなんだか難しいそう」
●「『意見に対する回答を公表します』ってあるけど、名前まで明かされちゃうのかしら?」
これは、市民の方からご相談を受けた時におっしゃってた言葉です。
このパブリックコメントはまだまだ市民には遠い存在です。
私はこれからの市政は、
市民の声をいかに聞くことができるかが肝心だと思います。
そこで、今回の一般質問最終テーマで、
このパブリックコメントをはじめ、様々な手法で市民参加を推進出来ないか、
取り上げることにしました。
Q1、パブリックコメントの市民への浸透をどう捉えるか?
また、今後の推進のため、どのような施策を行うか?
⇒A1、これまで十分に活用されてこなかったと思う。
今後は、広報やホームページなど、今以上に丁寧に掲載したい。
Q2、今回のパブリックコメントは、公共施設に
募集期間等の情報を貼り出したが、今後も
決まった『掲示場所』を設けてはどうか?
⇒A2、提案が可能かどうか、検討してみます。
Q3、市発行のメールマガジンを考えてはどうか?
携帯で読むことができたり、Webアンケートと連携させては?
⇒A3、来年度以降、市のホームページの機能変更を予定している。
その際に、合わせて検討したい。
Q4、市民講座や市政情報をケーブルテレビや
ネット配信する「行政番組」を作ってはどうか?
(※私が視察にった、東近江市でも一部導入していました。)
⇒A4、「番組」として編集するには、技術もスタッフもいる。
すぐに実施は難しいが、将来的な取り組みとして検討したい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上で、私の12月議会の一般質問についての
ご報告を終わります。
さて、本年2月18日から本格的に始めた
「井上わたるの和光ブログ」も、皆さまのおかげで
ここまで綴ることができました。
本年の更新は今日で最終にさせていただきます。
年明け(4日or 5日頃)、新年のご挨拶、新たな決意とともに
再開させていてだきます。
来年は、今以上に皆さまのお力になれるよう、
一生懸命努めてまいりたいと思います。
それでは、良い年をお迎えください。
平成19年12月29日
和光市議会議員 井上航
2007.12.28
こんばんは。
さて、12月議会の一般質問報告も
残すところ、今日明日の2日間となりました。
今日はテーマ6「公共施設の使用料見直し」について
ご報告致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「公共施設の使用料見直し」については、
このブログでも、
・10月20日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/174/
・10月25日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/180/
・11月 8日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/190/
に取り上げさせていただきました。
今回の市役所側の主張を ざっくり お話ししますと・・・
『公民館や地域センターは、税金で維持・管理している。
しかし、公民館を維持していくには、多大なお金がかかる・・・![](/emoji/D/226.gif)
原則、「使用料」を定めてはいるが、開設当時の古い設定だし、
市内の団体の多くは、使用料を免除するような仕組みも取っているため、
使用料はほとんど徴収していない。
だが、この公民館等の公共施設・・・全く使っていない人もいる。
その使っていない人たちから見れば、使っている人たちの光熱費などを含めた
使用料を税金で負担するとなると、
「俺たち使ってないのに、使っている人だけ恩恵を受けてズルい。不公平だ
」
と思う人もいるだろう・・・
そうだ!!
それなら、実際に使っている人・団体に使用料を負担してもらえばいいんだ!
受益者負担なら、公平性が図れるぞ!』
・・・絵文字まで使って、非常~に、ざっくりと表してみました。
これに対して、私は
〇この件を市民に知らせる上での「広報のあり方」について
〇稼働率について
というテーマで質問を行ないました。
Q1、今回、広報第1弾(10月号)では、周知の仕方が
不十分であった、という声が市民から寄せられ、追加措置をとった。
その経緯を経て、今後の広報をどう行うか?
⇒A1、当初の計画では不足であったという認識を持ち、追加対応しました。
今後のこの件の広報でも、慎重を期したい。
Q2、12月広報でも「詳しくは市のホームページで」
のような掲載内容が多いように感じる。
(紙面の関係があることは承知しているが)
広報単独で完結できる紙面作りをお願いしたい。
⇒A2、紙面の都合や原稿締め切りなどのため、やむを得ない場合も
あるが、極力、広報を情報源としている方々のためにも工夫をしたい。
【井上の対応】
今後、市民の意見を取り入れて方針の修正などを行うが、
その結果を、改めて説明する「場」を設けるよう提案させていただきました。
Q3、使用料をとるのならば、稼働率は下がらないか?
それによって、益々全体の使用料徴収は低下するのでは?
⇒A3、「Web予約システムの拡大」「市外料金の撤廃」などで
使用頻度を高めます。
Q4、稼働率は、料金設定に反映されていないが、
その算出根拠は妥当か?
⇒A4、民間施設とは違うので、利用者の支払いで全てを補う必要はない。
だから、使用料設定に、稼働率を組み入れる必要はない。
【井上の感想】
この「Q3&Q4」を聞いて、私は十分に納得はできませんでした。
まず、市の言う、「Web予約システムの拡大」 「市外料金の撤廃」を
進めたとしても、稼働率は上がるどころか、利用団体に負担が増えれば、
減っていくと思っています。
この点で、導入後の影響の分析が足りないように感じるのです。
そして、「A4」では、「利用者の支払いで全てを補う必要はない」、と言っています。
財政が厳しく、施設維持のためには、利用者負担も仕方ない・・・
というのであれば別ですが、実際、仮に導入しても、数百万円程度の収入が
入るだけ、という試算がされています。
利用状況に関係なく、
維持管理コストの部分だけを、施設面積などで割り出しているのですが・・・
それが将来的に持続できる算出根拠とは私は思えないのです。
さて、そうなると、市の最大の主張は「受益者負担の徹底」ということです。
・・・ですが、私は現時点では、そのことよりも、
「市役所や地域センターなど公共施設が、地域交流や
健康増進などに積極的に利用されること」のほうが重要だと思っています。
今後、市は市民の皆さまから寄せられた意見 (=パブリックコメント) をもとに
(※100件を超えているそうです!おそらく和光市新記録!)
<案>を修正し、2月頃の公表します。
この件は引き続き、ご報告していきたいと思います。
さて、12月議会の一般質問報告も
残すところ、今日明日の2日間となりました。
今日はテーマ6「公共施設の使用料見直し」について
ご報告致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「公共施設の使用料見直し」については、
このブログでも、
・10月20日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/174/
・10月25日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/180/
・11月 8日 http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/190/
に取り上げさせていただきました。
今回の市役所側の主張を ざっくり お話ししますと・・・
『公民館や地域センターは、税金で維持・管理している。
しかし、公民館を維持していくには、多大なお金がかかる・・・
![](/emoji/D/226.gif)
原則、「使用料」を定めてはいるが、開設当時の古い設定だし、
市内の団体の多くは、使用料を免除するような仕組みも取っているため、
使用料はほとんど徴収していない。
だが、この公民館等の公共施設・・・全く使っていない人もいる。
その使っていない人たちから見れば、使っている人たちの光熱費などを含めた
使用料を税金で負担するとなると、
「俺たち使ってないのに、使っている人だけ恩恵を受けてズルい。不公平だ
![](/emoji/D/171.gif)
と思う人もいるだろう・・・
そうだ!!
![](/emoji/D/184.gif)
受益者負担なら、公平性が図れるぞ!』
・・・絵文字まで使って、非常~に、ざっくりと表してみました。
これに対して、私は
〇この件を市民に知らせる上での「広報のあり方」について
〇稼働率について
というテーマで質問を行ないました。
Q1、今回、広報第1弾(10月号)では、周知の仕方が
不十分であった、という声が市民から寄せられ、追加措置をとった。
その経緯を経て、今後の広報をどう行うか?
⇒A1、当初の計画では不足であったという認識を持ち、追加対応しました。
今後のこの件の広報でも、慎重を期したい。
Q2、12月広報でも「詳しくは市のホームページで」
のような掲載内容が多いように感じる。
(紙面の関係があることは承知しているが)
広報単独で完結できる紙面作りをお願いしたい。
⇒A2、紙面の都合や原稿締め切りなどのため、やむを得ない場合も
あるが、極力、広報を情報源としている方々のためにも工夫をしたい。
【井上の対応】
今後、市民の意見を取り入れて方針の修正などを行うが、
その結果を、改めて説明する「場」を設けるよう提案させていただきました。
Q3、使用料をとるのならば、稼働率は下がらないか?
それによって、益々全体の使用料徴収は低下するのでは?
⇒A3、「Web予約システムの拡大」「市外料金の撤廃」などで
使用頻度を高めます。
Q4、稼働率は、料金設定に反映されていないが、
その算出根拠は妥当か?
⇒A4、民間施設とは違うので、利用者の支払いで全てを補う必要はない。
だから、使用料設定に、稼働率を組み入れる必要はない。
【井上の感想】
この「Q3&Q4」を聞いて、私は十分に納得はできませんでした。
まず、市の言う、「Web予約システムの拡大」 「市外料金の撤廃」を
進めたとしても、稼働率は上がるどころか、利用団体に負担が増えれば、
減っていくと思っています。
この点で、導入後の影響の分析が足りないように感じるのです。
そして、「A4」では、「利用者の支払いで全てを補う必要はない」、と言っています。
財政が厳しく、施設維持のためには、利用者負担も仕方ない・・・
というのであれば別ですが、実際、仮に導入しても、数百万円程度の収入が
入るだけ、という試算がされています。
利用状況に関係なく、
維持管理コストの部分だけを、施設面積などで割り出しているのですが・・・
それが将来的に持続できる算出根拠とは私は思えないのです。
さて、そうなると、市の最大の主張は「受益者負担の徹底」ということです。
・・・ですが、私は現時点では、そのことよりも、
「市役所や地域センターなど公共施設が、地域交流や
健康増進などに積極的に利用されること」のほうが重要だと思っています。
今後、市は市民の皆さまから寄せられた意見 (=パブリックコメント) をもとに
(※100件を超えているそうです!おそらく和光市新記録!)
<案>を修正し、2月頃の公表します。
この件は引き続き、ご報告していきたいと思います。
2007.12.27
こんばんは。
12月議会の報告をまとめた『配るホームページ 第9号』が
本日届きました。
この第9号は、年明け 1月7日(月)~
和光市駅や成増駅、またはポスティングにてお届けしてまいります。
(※ホームページ上へのUPは1月中旬頃を予定しております。)
さて、それでは、本日は12月一般質問
テーマ5 「総合福祉会館の交通対策」についてをご報告致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
総合福祉会館は、司法研修所近く、
外環道路上部利用の施設です。
このテーマは、11月中旬には既に取り上げようと決めていました。
キッカケは市民の方からの相談です。
その模様は、11月18日のブログにも書きましたので、
よろしければ合わせてご覧ください。
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/199/
Q1、施設建物の入り口にバス停を新設し、
高齢者福祉センターのバスが通る経路と同じコースを走り、
二軒新田に再び抜けるように、コースを変更してはどうか?
⇒A1、変更した場合、「南一丁目」バス停が廃止される。
そうした影響も考えて検討したい。
Q2、具体的な二軒新田バス停や南一丁目のバス停
利用状況の把握はあるのか?
また、施設構内へのバス侵入は
バスのサイズから考えた場合、可能か?
⇒A2、各バス停の利用状況は調査していません。
バスの侵入の可否は実際に走らせてみないとわかりません。
【井上の対応】
・・・おそらく、こういう回答になることは想像していました。
そこで、私は事前に調査を行ない、
●循環バスの運転手さんへの聞き取り調査
●循環バスの規格調査
をしていました。
Q3、(聞き取り調査によると)、南一丁目の
循環バス利用者の乗降者数は
『1日平均 多くて3~4名程度』と聞いているが・・・?
Q4、(規格調査によると)、実際に施設内侵入している
他のバスとサイズ的には問題ないと思われるが・・・?
⇒A3&4、早急に関係部署、バス運行会社と調整し、検証します。
【井上の感想】
こういう回答を引き出せたのは、非常によかったと思います。
もちろん、この市内循環バスの路線変更は、
他の地点とも併せて行うと考えられます。
そのためにも、今回提案したバス停の利用状況調査を実施し、
活かしてほしいと思います。
Q5、施設周辺は、外環側道が走り、危険な地点である。
標識の設置など、何か安全対策をとれないか?
⇒A5、実地調査の上、路面標示、標識などを含めて
対策を検討したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上が、このテーマでの主なやり取りです。
この一般質問がきっかけで、少しずつでも
対応策が形になっていったら良いな、と思っています。
12月議会の報告をまとめた『配るホームページ 第9号』が
本日届きました。
この第9号は、年明け 1月7日(月)~
和光市駅や成増駅、またはポスティングにてお届けしてまいります。
(※ホームページ上へのUPは1月中旬頃を予定しております。)
さて、それでは、本日は12月一般質問
テーマ5 「総合福祉会館の交通対策」についてをご報告致します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
総合福祉会館は、司法研修所近く、
外環道路上部利用の施設です。
このテーマは、11月中旬には既に取り上げようと決めていました。
キッカケは市民の方からの相談です。
その模様は、11月18日のブログにも書きましたので、
よろしければ合わせてご覧ください。
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/199/
Q1、施設建物の入り口にバス停を新設し、
高齢者福祉センターのバスが通る経路と同じコースを走り、
二軒新田に再び抜けるように、コースを変更してはどうか?
⇒A1、変更した場合、「南一丁目」バス停が廃止される。
そうした影響も考えて検討したい。
Q2、具体的な二軒新田バス停や南一丁目のバス停
利用状況の把握はあるのか?
また、施設構内へのバス侵入は
バスのサイズから考えた場合、可能か?
⇒A2、各バス停の利用状況は調査していません。
バスの侵入の可否は実際に走らせてみないとわかりません。
【井上の対応】
・・・おそらく、こういう回答になることは想像していました。
そこで、私は事前に調査を行ない、
●循環バスの運転手さんへの聞き取り調査
●循環バスの規格調査
をしていました。
Q3、(聞き取り調査によると)、南一丁目の
循環バス利用者の乗降者数は
『1日平均 多くて3~4名程度』と聞いているが・・・?
Q4、(規格調査によると)、実際に施設内侵入している
他のバスとサイズ的には問題ないと思われるが・・・?
⇒A3&4、早急に関係部署、バス運行会社と調整し、検証します。
【井上の感想】
こういう回答を引き出せたのは、非常によかったと思います。
もちろん、この市内循環バスの路線変更は、
他の地点とも併せて行うと考えられます。
そのためにも、今回提案したバス停の利用状況調査を実施し、
活かしてほしいと思います。
Q5、施設周辺は、外環側道が走り、危険な地点である。
標識の設置など、何か安全対策をとれないか?
⇒A5、実地調査の上、路面標示、標識などを含めて
対策を検討したいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
以上が、このテーマでの主なやり取りです。
この一般質問がきっかけで、少しずつでも
対応策が形になっていったら良いな、と思っています。
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