井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2023.06.22
2023.06.21
議案調査日の視察、
2か所目は伊奈町にある
「埼玉県県民活動総合センター」です。
2か所目は伊奈町にある
「埼玉県県民活動総合センター」です。
こちらは、シニアの活躍支援・地域参加促進・
生涯学習の充実などの
「県民活動の促進」のための施設です。
生涯学習の充実などの
「県民活動の促進」のための施設です。
この他にも、宿泊機能も有していて、
新人研修や部活の合宿などに使われています。
この施設は、およそ10年前の2013年に訪問していて、
当時、学生インターンの受け入れを行なっており、
その学生と共に訪れました。
その際に対応してくださった職員さんが、
その後、県の総務部長となり、そして副知事になり、
就任の際にこの時の視察のことを覚えてくださっていたのが、
とても印象的でした。
県内の県営施設の中でも、こちらのセンターは
コロナ禍やエネルギー高騰の影響をもろに受けており、
今後の経営については、県民にとってさらに
利便性や稼働率があがるように
私たち会派でも提言に取り組んでいきたいと思います。
ちなみに、現在は食堂は工事中で閉鎖しています。
当時は「コバトン食堂」という食堂があり、
かなり美味しく、素晴らしい食堂だったことを覚えていたので、
懐かしの写真の思い返してみました。
再開時、全く同じようには難しくとも、
是非、にぎわいが戻るよう期待しています。
2023.06.21
6月定例会が19日(月曜日)に開会しました。
無所属県民会議では、
開会日翌日以降の3日間を使い、
議案などに関わる案件について
県内視察を行うようにしています。
開会日翌日以降の3日間を使い、
議案などに関わる案件について
県内視察を行うようにしています。
埼玉県自然学習センター&北本自然観察公園
に伺いました。
自然観察・散策が出来るだけでなく、
豊かな自然を使って、学校や保育園の先生向けに
生物に触れ合う講座を行うなど、
自然にもヒトにもアプローチしています。
和光からだと少し遠いですが、
人工物が全く見えない、豊かな自然が北本にあります。
埼玉県生態系保護協会が委託を受け、運営しています。
今定例会での運営報告を踏まえ、
県民にとってより良い施設になるように
私たち会派では取り組んでいきたいと思います。
2023.06.17
今週は6/19(月)から始まる
6月定例会に向けた準備に追われた日々でしたが、
昨日は、定例会前のリフレッシュ!と思い、
『サンアゼリア寄席』に伺いました。
6月定例会に向けた準備に追われた日々でしたが、
昨日は、定例会前のリフレッシュ!と思い、
『サンアゼリア寄席』に伺いました。
この夏は3回開催される予定ですが、
昨日は
『柳家緑也が地元和光で落語会』 と
題して行われました。
※但し、和光市生まれや和光市育ちではない!

実はこういうところもネタにされており、
私も地元生まれ・地元育ちが売りにされることの多い
政治の世界にいながら
和光の生まれ育ちという訳ではないので、
ものすごく親近感を覚えます

私はプロフィールに「趣味:落語」と書いています。
ネタに精通している…とか、
しょっちゅう寄席に通う…という訳ではありませんが、
落語が好きです。
社会人講座で落語を習ったこともあります。
今回は
・悋気の独楽
・武助馬
・竹の水仙
が演目でした。
特に中入り後の「竹の水仙」は見事でした!
閉演後に少し調べてみましたが、
昔からよくあるストーリーからは
アレンジが加えられていて
(緑也師匠のオリジナルアレンジかはわかりませんが)
“人情噺”に磨きに磨きが掛かった感じで、
素晴らしい話芸とストーリーでした。
昔からよくあるストーリーからは
アレンジが加えられていて
(緑也師匠のオリジナルアレンジかはわかりませんが)
“人情噺”に磨きに磨きが掛かった感じで、
素晴らしい話芸とストーリーでした。
ちなみに、面白いのは、噺だけではありません。
落語は通常、いきなり本題(ネタ)には入らず、
世間話をしたり、本題と関連する
小咄(こばなし)することが多いです。
これを「マクラ」と呼びます。
このマクラには、
「和光市あるある」が沢山出てきました。
・独自色満載の坂下ショッピングセンター
・市内スーパーマーケットのオープンラッシュ
・坂道の多い新倉をゆく
・新横浜へ直結は便利になった…のか?
など、和光を知る方にとっては、
最高の「和光あるある」でした

是非、次回開催された時には、
皆さま足をお運びください。
さて、笑いでリフレッシュできたので、
来週からの今任期初の定例会、
6月定例会も乗り切っていきたいと思います。
2023.06.12
大野知事の4年前の知事選の
公約の一つである「どこでも知事室」。
公約の一つである「どこでも知事室」。
これは知事自身が現場に出向き、
県民の皆さまの多様な御意見を
直接伺うことを目的にしています。
県民の皆さまの多様な御意見を
直接伺うことを目的にしています。
もくれんハウスは、
和光市の子育て世代包括支援センターであり、
NPO法人わこう子育てネットワークが運営しています。
会場が狭いため、私と柴﨑市長は
意見交換が終わったタイミングで、
ご挨拶に寄らせていただきました。
施設を利用している保護者、
そしてお子さんたちが、どこでも知事室に参加して、
参加者が皆さん笑顔で、良い意見交換の場になったのが
良く伝わりました。
和光で実践の有る、
“孤育て”にしない地域の子育ての実践を、
是非知事に詳しく知っていただき、
県全体にも広がれば、そして、
こうした取組を行うNPO等への支援を広げられたら
と思います。
ちなみに、この「どこでも知事室」については、
私は、今年の3月の
予算特別委員会 総括質疑で取り上げ、
【知事の「ふれあい訪問」と「どこでも知事室」について、
積極的に県政運営に反映させるべきと考えるがどうか。】
という提言を行ったところでした。
その予特を踏まえて
今年1発目の「どこでも知事室」が
和光市で開催されたのも有難い限りです。
今日はテレビ埼玉などのメディアの方も来ていたので、
近々放映・掲載されるのではないかと思います。
楽しみにしたいと思います。
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
(04/17)
(04/17)
(04/11)
(04/11)
(04/08)
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事