井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2010.04.15

今日は 『全員協議会』でした。
10時から始まり、午前中で終了しました。

内容は“議会報告会のリハーサル”です。

問題点や課題を互いに出し合いました。
とても必要な時間だったと思います。

でも、もちろん初めてのことなので、色々あると思います。

それも踏まえて、和光市議会初の取り組みに、
是非市民の方のご参加をお願いします。



2010.04.14
こんにちは。

本日は、市内各所にある「和光市掲示板」
今週末&来週末に開催される“議会報告会”
告知ポスターを貼りに市内を走り回りました。

「・・・あれ?、確か以前のそんな話してなかった?」

と思った方がいるかもしれません。



ズバリ、一度貼りました。

インターン生と一緒に貼りに行きました。



・・・ところが、そのほとんどが3月の連休の“春の嵐”
吹っ飛んでしまったのです。。。

そのままでは、
皆さんに開催を知ってもらう機会が減ってしまうかもしれません、。

告知が足りず、参加者が少なかった・・・では
悔みそうなので、「貼り直し」を行うことにしました。

今回のPRポスター掲示は、議員ごとで割り振りをしていますが、
割り振りが無い掲示板というのもあるので、それらを併せて
20か所以上、今日の半日で貼ってきました。

事務局の方が、PRポスターに加え、
「式次第」のポスターも作ってくださったので、
2枚合わせて貼ってきました。


 拡大すると・・・ 



ただ・・・ひとつ気がかりなのは、またもや貼った翌日から
天気が悪そう・・・
だということ


まぁ、気にしてもしょうがないので、
告知のために、自分に出来ることをやるまでです。


なお、当日の「式次第」も昨日の議運を経て、
おおよそ決まりましたので、このブログの最後に掲載します。


なお。

先日よりお伝えしている「若手政治家養成塾」は、
これまで、日経新聞・朝日新聞・毎日新聞で取り上げていただきました。


次の世代や県内の政治が活性化することを願って
今後、塾を開催していきますが、
何より大切なことは、私自身は和光市の議員です。

その和光のために、頑張ることこそ大前提!
だと思っています。



明日は、全員協議会で
「議会報告会のリハーサル」があります。

私は本番では、総務委員会の回答役をやることになるので、
明日のリハーサルを通して、当日質問があった時のために
想定問答を用意して、臨みたいと思っています


=和光市  議会報告会 次第=
 
第1回 平成22年4月17日(土)
和光市運動場会議室
受付開始 13時15分から

第2回 平成22年4月25日(日)
坂下公民館3階講堂
受付開始 9時45分から

 
1 、開 会
第1回:17日(土)13時30分
第2回:25日(日)10時00分

2 、議長挨拶

3、 3月定例会の審議内容について
①総務常任委員会報告
②市民建設常任委員会報告
③文教厚生常任委員会報告
④その他提案議案報告

4 (休 憩) (15分・質問票の記入と回収)

5 質 疑

6 閉 会
第1回:15時30分
第2回:12時00分


==


2010.04.13
こんばんは。

昨日、記者会見を行った
若手政治家養成塾、かつての(=前回2006年当時)塾から
引き継いだブログがあります。

http://wakateseijika.seesaa.net/

今後、こちらも「若手塾」の情報を随時更新してまいります。


また本日は、日経新聞さん
<(4/13・火)日本経済新聞 33面 埼玉版「若手政治家 養成塾開く」>
として、記事掲載をしていただきました。

ありがとうございます。


詳しい募集要項などは、上記の養成塾ブログ、もしくは、
私の昨日のブログ(http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/678/)を
ご覧ください。

2010.04.12
 こんにちは。

先日、新党 「たちあがれ日本」の記者会見で
応援団長の石原慎太郎都知事
「30代・40代.・50代で日本の将来に
危機感をいだいているヤツはいるか?

という話をされていました。

あの会見を見て、
「日本の将来を若い世代なら、ここにいるぞ!」
思った人は、是非、ご注目ください!



本日、私は、埼玉・東京の若手議員の仲間
埼玉県庁で『記者会見』を行ってきました。

その記者会見の内容は、
【若手政治家養成塾の立ち上げ】
&【塾生募集】
です。


私たち、無所属・若手議員(主な顔触れは下記参照)
“次の若手”を養成します!


このブログでは、記者会見で配布した
「入塾要綱」(=募集要項)を載せます。


10年後の日本を変えたいと思うなら、
1年後の自分を変えよう!!   



これをキャッチフレーズにしています。

“1年後”というのは、統一地方選挙があるという意味です。
(=2011年4月。市議選や県議選) 

私自身もそうですが、この次回の統一地方選挙まで
いよいよ1年となりました。


ご応募お待ちしています!


===

「若手政治家養成塾」入塾要項

【設立趣旨】
 
 我々、無所属・若手地方議員有志は、国政・政党政治への不信感の中、
「無所属」で「地方」から日本を変え、未来に誇れる国にするために
「地盤・看板・カバン」は無くとも、高い志をもって政治家を目指す
若手の人材を募集します。

「若手政治家養成塾」では、単に当選だけを目的とせずに、
政策立案・政策実現能力など、議員に必要とされる
様々な「議員力」を養成します。

その上で、若いだけでは当選できないという
厳しい地方議員選挙を戦い抜く力を、
実践講義などを通して養成します。

平成23年の統一地方選挙への挑戦を既に視野に入れている方はもちろん、
現在検討をしている方もOKです。
地方議会・地方議員について詳しく学ぶ機会にしたいと考えています。


【講義内容】 

全7回。講義会場は主に大宮・浦和地区で行います。
※面接と入塾式は「埼玉会館」で行います。       

★前期 4回…議会・議員概論や自己分析、選挙概論など
前期日程は、
第1回…5/15(土)、第2回…5/30(日)
第3回…6/12(土)、第4回…6/27(日)

★後期 3回…選挙戦略・政治活動の実践など (後期日程は後日決定)

★「議員力検定」を活用した授業も予定

 
【募集人員】  20名    【受講料】  3万円


【選考方法】
 
第1次選考 = 書類選考
 
a、論文「私が政治家になったら」(原稿用紙2枚・800字以内)
b、履歴書 (写真を添付)              ※ a、bいずれも手書きに限る

第2次選考 = 面接 (※書類選考後)
 
※ 必要な書類を4月30日(金)までに事務局へ送付すること(当日必着)。
※ 面接(5月8日・9日を予定)については、書類選考通過者に追って書面にて連絡します。
 

【書類送付先】

〒348-0071 埼玉県羽生市南羽生4-17-2  
若手政治家養成塾 事務局 中島 直樹 宛 
 
【お問い合わせ】 
中島直樹 事務所 048-578-8612 (副代表 中島)まで
 問合せメールアドレス  wakateseijikayouseijyuku@gmail.com


【養成塾 事務局スタッフ】 

代表:井上 航(和光市議) 副代表:中島直樹(羽生市議)  
上田 由紀子(文京区議)、神谷 大輔(朝霞市議)
河野 芳徳(志木市議)、島田 久仁代(新座市議)
 
【協力議員】 

平松 大佑(新座市議)、菅原 文仁(戸田市議)
坪田 光治(杉戸町議)、 中川 浩(狭山市議)
白土 幸仁(春日部市議)、朝田 和宏(八潮市議)
石川 忠義(青年地方議員の会代表・旧久喜市議)
鈴木 正人(埼玉県議)…その他、「青年地方議員の会」所属議員や
東京都・埼玉県内の若手議員有志


===


2010.04.10
こんにちは。

この水・木・金曜日は駅頭活動を行いました。
鼻・喉の調子が本調子ではなかったため、
声は控えめだったかもしれませんが、

3日間で、合計500名以上の方に受け取っていただきました。

ありがとうございます。


なお。

現在、駅頭やポスティングで配布中のチラシは、
私のHPで見れますので、
よければこちらからご覧ください。

http://inouewataru.com/homepage.html#no21


さて。

昨日は、会派 新しい風が発起人になる形で
「道路舗装勉強会」を開催しました。


    

この勉強会は、県内の若手議員の定期勉強会の一環としても
周知させていただき、おかげで、和光市議会の議員だけでなく、
広く県内から参加を得て、開催することが出来ました。


テーマは、

課題1.「限られた財源で、如何に健全に道路を維持管理していくか?」
課題2.「生活環境改善に、もっと道路を有効利用できないか?」

でした。

議会は…というか、議員はよく一般質問等で
「○○にある道路を補修してほしい」といった
質問をします。

それは市民の方からの要望である場合が多いのですが、
今回の勉強会では

「それも必要なことだが、こうした陳情を超えて、
市の道路の在り方を全体像をとらえて、
議員は質問・提言すべき」

というメッセージを、講師の方からいただきました。


その言葉の重みは、次のグラフを見てもらえると
わかると思います。




 
このグラフ、出来れば、拡大してみてください。

これは “道路” という “道路” が、実際には
どこの管轄の道路が多いのかを示したグラフです。

黄色の部分が多いですよね。
圧倒的に、「市道」(町道・村道)が多い、ということです。

全国の “道” の83%が「市道」ということは
その維持管理コストは全国的に見ても
半端なものではありません。


だから、「どこどこに道を通してほしい」とかを越えて
厳しい財源の中で、
いかに、この先の維持管理を行うべきか?が問われている、
という提言でした。


まさに、その通りだと思います。

今回の勉強会を機に、道路について
“自治体の最大の公共施設”と言われる道路について
もっともっと学んでいかなければならない、と
気持ちを新たに抱きました。





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