井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2010.05.05
こんにちは。
今日は「子どもの日」です。
市内を自転車で走っていると、庭先やベランダから
鯉のぼりが上がっているのが目にとまります。
下の写真は、先日の久喜市の選挙応援に
行った時に写したものです。
やはり規模が大きかったです。

さて。
今日、5月5日(水)は、
若手政治家養成塾の締切日(=第2次締切)です。
公式ブログはこちら
http://wakateseijika.seesaa.net/
もし、「ギリギリでも応募したい!」という方がいましたら、
まずは、ブログ内に掲載されている
副代表 中島議員の連絡先 へご一報ください。
まだ1年近くある・・・
まだ考えられない・・・
そういう方もいるかもしれません。
逆に、私たち事務局や協力議員の中からも
「(開催が)早いのではないか?」という声もありました。
確かに、これまでは秋開催で行われてきました。
ただ、今回私たちがしようとしていること
=まだ決めていない方へ立候補をするかどうかの判断材料を提供すること
を実践しよう、と思うと、私自身の経験から、
夏までにその判断をしていかなければならない、と思っています。
だからこそ今だ! と思って、
こうして呼び掛けをさせていただきてきました。
今日で、その呼び掛けは一区切りとさせていただきます。
先程、申し上げたように、
受講を検討したい方は、
①公式ブログをご覧いただき、
http://wakateseijika.seesaa.net/
②まずは、ブログ内に掲載されている
副代表 中島議員の連絡先 へご一報ください。
それでは、よろしくお願い致します。
今日は「子どもの日」です。
市内を自転車で走っていると、庭先やベランダから
鯉のぼりが上がっているのが目にとまります。
下の写真は、先日の久喜市の選挙応援に
行った時に写したものです。
やはり規模が大きかったです。
さて。
今日、5月5日(水)は、
若手政治家養成塾の締切日(=第2次締切)です。
公式ブログはこちら
http://wakateseijika.seesaa.net/
もし、「ギリギリでも応募したい!」という方がいましたら、
まずは、ブログ内に掲載されている
副代表 中島議員の連絡先 へご一報ください。
まだ1年近くある・・・
まだ考えられない・・・
そういう方もいるかもしれません。
逆に、私たち事務局や協力議員の中からも
「(開催が)早いのではないか?」という声もありました。
確かに、これまでは秋開催で行われてきました。
ただ、今回私たちがしようとしていること
=まだ決めていない方へ立候補をするかどうかの判断材料を提供すること
を実践しよう、と思うと、私自身の経験から、
夏までにその判断をしていかなければならない、と思っています。
だからこそ今だ! と思って、
こうして呼び掛けをさせていただきてきました。
今日で、その呼び掛けは一区切りとさせていただきます。
先程、申し上げたように、
受講を検討したい方は、
①公式ブログをご覧いただき、
http://wakateseijika.seesaa.net/
②まずは、ブログ内に掲載されている
副代表 中島議員の連絡先 へご一報ください。
それでは、よろしくお願い致します。
2010.05.04
こんにちは。
先日(5/1・土曜日)、
和光市の越戸川 (和光市と朝霞市の市境を流れる)の
川掃除に参加してきました。
長靴を履いて、川の中へ。
連休前の雨のおかげか、普段の半分以下のゴミしかなかった、とのこと。
ただ、私の拾ったゴミの中には、
CDーROMや電子基板なんてモノもありました。
越戸川は、湧き水も湛え、キレイな川です。
※川掃除に関する情報は
「和光新聞」さんにも載っていますので、そちらもご覧ください。

越戸川の川掃除の様子です。
(映ってるのは私です。)
PC画面を映した写真なので、写りは良くないですが、
なんか映画のワンシーンみたい(?)、ですね。
ちなみに。
手前に映っている水草は県内でも珍しい「ミクリ」という水草です。
キレイな水にしか生えません。
「ミクリ」という植物のこと、
そして、それが生えるほどキレイな川であることも
是非市民の皆さんに知って欲しいと思います。
ちなみに、
和光市の自然に関する情報をもうひとつ。
5月から、毎週木曜日に市役所で
地元の農家さんが作った野菜は販売されます。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5916/_5920/sei_5_7.html
市内の掲示板にもポスターが貼り出されてます。
私も是非、買いに行こうと思っています。

先日(5/1・土曜日)、
和光市の越戸川 (和光市と朝霞市の市境を流れる)の
川掃除に参加してきました。
長靴を履いて、川の中へ。
連休前の雨のおかげか、普段の半分以下のゴミしかなかった、とのこと。
ただ、私の拾ったゴミの中には、
CDーROMや電子基板なんてモノもありました。
越戸川は、湧き水も湛え、キレイな川です。
※川掃除に関する情報は
「和光新聞」さんにも載っていますので、そちらもご覧ください。
越戸川の川掃除の様子です。
(映ってるのは私です。)
PC画面を映した写真なので、写りは良くないですが、
なんか映画のワンシーンみたい(?)、ですね。
ちなみに。
手前に映っている水草は県内でも珍しい「ミクリ」という水草です。
キレイな水にしか生えません。
「ミクリ」という植物のこと、
そして、それが生えるほどキレイな川であることも
是非市民の皆さんに知って欲しいと思います。
ちなみに、
和光市の自然に関する情報をもうひとつ。
5月から、毎週木曜日に市役所で
地元の農家さんが作った野菜は販売されます。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5916/_5920/sei_5_7.html
市内の掲示板にもポスターが貼り出されてます。
私も是非、買いに行こうと思っています。
2010.05.01
こんにちは。
先日からお知らせしている
「若手政治家養成塾」の第1次締切が
昨日でした。
しかしながら、先週までの募集状況を考え、
また、都庁記者クラブでの会見時に併せ、
当初の4/30(金)の募集締切から、
5月5日(水)へ締切延長をさせていただきました。
※書類提出を既に送っていただいた方、
慌ててご用意させてしまい、申し訳ございません。
まだ、締切まで若干の余裕がございますので、
再度ご検討くださり、ご応募くださいますよう、お願い致します。
若手政治家養成塾 公式ブログ
http://wakateseijika.seesaa.net/
【掲載情報】===
・都政新報 2010.04.16
・東京新聞 都内版 2010.04.22
・毎日新聞 東京版 2010.04.23
・毎日Jp
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100423ddlk13010228000c.html
========
さて・・・
ひとつだけ、お話したいことがあります。
先日の都庁の記者会見で、
新聞記者の方から
「無所属での活動を指導していくとのことですが、
もし、塾生が政党の公認を受けて立候補する・・・
と、なったらどうするのか?」
という質問を受けました。
・・・実は、この質問は想定していたので、
想定問答を用意していました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。」
という回答です。
・・・ただ、この質問は30分間の記者会見の
最後のほうで出た質問だったので、それまでの質疑応答で
様々な 質問⇔回答 の応酬を繰り返してきました。
そのため、この質問が来た時には、想定問答に頼らなくても、
応えられる状況になっていました。
そこで、私は、このように答えました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。
ただ、私たちは無所属で議員活動することの意義を
この塾で伝えていきたい。
だから言い方を変えれば、私たち、塾の事務局側は、
塾生が卒塾後、政党を支援を受けるのではなく、
無所属議員として活動をすることを選ぶように
無所属であることの意義を伝えることが出来るかどうか、
が問われている のだと思います。」
と。
自分でハードルを高くしたような気もしないでもないですが
・・・、
私たちはこのような考えを持って、塾の運営にあたりたいと思います。
もちろん、立候補を本当に決断するならば、
それは人生の大きな選択を行うということになります。
だからこそ、半年前とかの差し迫った時期でなく、
今、開催して、立候補するかどうかの判断材料を提供する・・・ということを
行っていきたいと思います。
こうした、私たちの考えもご理解いただき、
1人でも多くの方の参加・応募を
あと5日間、お待ちしています。
(※5日(水)必着なので、厳密にはあと3日程度だと思われます。)
先日からお知らせしている
「若手政治家養成塾」の第1次締切が
昨日でした。
しかしながら、先週までの募集状況を考え、
また、都庁記者クラブでの会見時に併せ、
当初の4/30(金)の募集締切から、
5月5日(水)へ締切延長をさせていただきました。
※書類提出を既に送っていただいた方、
慌ててご用意させてしまい、申し訳ございません。
まだ、締切まで若干の余裕がございますので、
再度ご検討くださり、ご応募くださいますよう、お願い致します。
若手政治家養成塾 公式ブログ
http://wakateseijika.seesaa.net/
【掲載情報】===
・都政新報 2010.04.16
・東京新聞 都内版 2010.04.22
・毎日新聞 東京版 2010.04.23
・毎日Jp
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100423ddlk13010228000c.html
========
さて・・・
ひとつだけ、お話したいことがあります。
先日の都庁の記者会見で、
新聞記者の方から
「無所属での活動を指導していくとのことですが、
もし、塾生が政党の公認を受けて立候補する・・・
と、なったらどうするのか?」
という質問を受けました。
・・・実は、この質問は想定していたので、
想定問答を用意していました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。」
という回答です。
・・・ただ、この質問は30分間の記者会見の
最後のほうで出た質問だったので、それまでの質疑応答で
様々な 質問⇔回答 の応酬を繰り返してきました。
そのため、この質問が来た時には、想定問答に頼らなくても、
応えられる状況になっていました。
そこで、私は、このように答えました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。
ただ、私たちは無所属で議員活動することの意義を
この塾で伝えていきたい。
だから言い方を変えれば、私たち、塾の事務局側は、
塾生が卒塾後、政党を支援を受けるのではなく、
無所属議員として活動をすることを選ぶように
無所属であることの意義を伝えることが出来るかどうか、
が問われている のだと思います。」
と。
自分でハードルを高くしたような気もしないでもないですが

私たちはこのような考えを持って、塾の運営にあたりたいと思います。
もちろん、立候補を本当に決断するならば、
それは人生の大きな選択を行うということになります。
だからこそ、半年前とかの差し迫った時期でなく、
今、開催して、立候補するかどうかの判断材料を提供する・・・ということを
行っていきたいと思います。
こうした、私たちの考えもご理解いただき、
1人でも多くの方の参加・応募を
あと5日間、お待ちしています。
(※5日(水)必着なので、厳密にはあと3日程度だと思われます。)
2010.04.28
こんにちは。
議会報告会は、2回の開催を終えました。
述べ参加者はおよそ30人。
この数は多いのか少ないのか・・・。
私はやっぱり少ないんだと思います。
全国の先進例と言われる北海道の栗山町では、
1つの会場で数十人集まるというし、
埼玉県鶴ヶ島市で開催した際も、200人を超える参加者が
あったと言われています。
・・・ただ、私が “少ない” と言うのには、
もうひとつの理由があります。
それは、
「市政・議会に関心の無かった人を
振り向かせることが出来なかった・・・」
ということです。
今回いらしていただいた方の中には
私が議会傍聴や、その他の市政イベントで
よくお見かけする方が多かったです。
また、1回目と2回目の両方に参加してくださった
いわば、“ リピーター ” もいらっしゃいました。
議会全体の総意かどうかは述べませんが、
少なくとも私の目標は、今まで議会を遠いものと思ってた方に
身近にするための議会報告会を目指したかったのです。
・・・今回、参加者数だけをみると、その状態には遠いし、
参加者層を考えても、
まだまだそこには達せれていないのだと思います。
そして、それを象徴する出来事もありました。
私は、2回目の坂下公民館の時は裏方を担当していたので、
受付のそばでご案内係をしていました。
ある女性が会場にいらした時に、
議員がズラッと並んでいる姿を見て、
そして、会場に参加者が少ないのを見て、
「こんなんだと思わなかった・・・」と言い残して帰ってしまったのです。
また、これと同じようなことで帰られた方が
もう1人いらっしゃいました。
報告会の意義を伝えきることが出来ず、
その方々を引きとめられなかったことは悔まれます。
ただ、そういう雰囲気も含め、
「身近な議会」となるには、
まだまだ改良の余地があるということを痛感させられました。
内容については、2回目は
特に「議会について」の質問が多く出ました。
※逆に、3月議会の報告に対する質問はほとんどなし。
これは想像していた通りです。
そして、それに対して、私たち議会側から
「報告に関する質問」に絞ってほしい・・・と思うことは
例え、それが運用上「3月定例会の報告会」としてあっても、
やはり、それは、やるがわの論理(=議会側の論理)なのだと、
思います。
参加する市民にとって、
・一番知りたいこと
・文句を言いたいこと
・関心のあること は、実際は何なのか?
を、もう一度踏まえて、
これを経験として、やって行きたいと思います。
最後に。
今回は、他自治体の議員さんにもお越しいただきました。
議会改革の視察ということです。
ただ、その中には、自分の所も議会報告会を行ったが
反省点が多かった、という議員さんもいました。
冒頭で「うまくいった例」を紹介しましたが、
今後は、そういった反省点のある自治体が情報を共有・交換して
よりよい報告会づくりへ繋げられたらと思っています。

会場の様子。
議会報告会は、2回の開催を終えました。
述べ参加者はおよそ30人。
この数は多いのか少ないのか・・・。
私はやっぱり少ないんだと思います。
全国の先進例と言われる北海道の栗山町では、
1つの会場で数十人集まるというし、
埼玉県鶴ヶ島市で開催した際も、200人を超える参加者が
あったと言われています。
・・・ただ、私が “少ない” と言うのには、
もうひとつの理由があります。
それは、
「市政・議会に関心の無かった人を
振り向かせることが出来なかった・・・」
ということです。
今回いらしていただいた方の中には
私が議会傍聴や、その他の市政イベントで
よくお見かけする方が多かったです。
また、1回目と2回目の両方に参加してくださった
いわば、“ リピーター ” もいらっしゃいました。
議会全体の総意かどうかは述べませんが、
少なくとも私の目標は、今まで議会を遠いものと思ってた方に
身近にするための議会報告会を目指したかったのです。
・・・今回、参加者数だけをみると、その状態には遠いし、
参加者層を考えても、
まだまだそこには達せれていないのだと思います。
そして、それを象徴する出来事もありました。
私は、2回目の坂下公民館の時は裏方を担当していたので、
受付のそばでご案内係をしていました。
ある女性が会場にいらした時に、
議員がズラッと並んでいる姿を見て、
そして、会場に参加者が少ないのを見て、
「こんなんだと思わなかった・・・」と言い残して帰ってしまったのです。
また、これと同じようなことで帰られた方が
もう1人いらっしゃいました。
報告会の意義を伝えきることが出来ず、
その方々を引きとめられなかったことは悔まれます。
ただ、そういう雰囲気も含め、
「身近な議会」となるには、
まだまだ改良の余地があるということを痛感させられました。
内容については、2回目は
特に「議会について」の質問が多く出ました。
※逆に、3月議会の報告に対する質問はほとんどなし。
これは想像していた通りです。
そして、それに対して、私たち議会側から
「報告に関する質問」に絞ってほしい・・・と思うことは
例え、それが運用上「3月定例会の報告会」としてあっても、
やはり、それは、やるがわの論理(=議会側の論理)なのだと、
思います。
参加する市民にとって、
・一番知りたいこと
・文句を言いたいこと
・関心のあること は、実際は何なのか?
を、もう一度踏まえて、
これを経験として、やって行きたいと思います。
最後に。
今回は、他自治体の議員さんにもお越しいただきました。
議会改革の視察ということです。
ただ、その中には、自分の所も議会報告会を行ったが
反省点が多かった、という議員さんもいました。
冒頭で「うまくいった例」を紹介しましたが、
今後は、そういった反省点のある自治体が情報を共有・交換して
よりよい報告会づくりへ繋げられたらと思っています。
会場の様子。
2010.04.27
こんにちは。
日曜日の議会報告会終了後、
黙々と「配るホームページ22号」を作っていました。。。
頭の中には、完成形のイメージを以前から持っているのですが、
それをPCで作って行くのは、まとまった時間を
つくらないと出来ません。
昨日の午後、ようやく完成しました。
連休明けから配る予定にしています。
なお。
第2回目の議会報告会を経ての感想、反省点は
明日のブログで書きたいと思います。
議会全体としても反省会を行うので、
私個人の考えをまとめる意味でも、書き出しておきたいと思うのです。
日曜日の議会報告会終了後、
黙々と「配るホームページ22号」を作っていました。。。
頭の中には、完成形のイメージを以前から持っているのですが、
それをPCで作って行くのは、まとまった時間を
つくらないと出来ません。
昨日の午後、ようやく完成しました。
連休明けから配る予定にしています。
なお。
第2回目の議会報告会を経ての感想、反省点は
明日のブログで書きたいと思います。
議会全体としても反省会を行うので、
私個人の考えをまとめる意味でも、書き出しておきたいと思うのです。
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