井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.08.05
7月20日に告示された埼玉県知事選挙も、今日8月5日で最終日を迎えました。

こうして特定の候補を応援呼び掛けをできるのは、今日の日付が変わるまで…と決まっているので、最後の呼び掛けです。(そのため、明日は私からコメント等への返事も致しません。ご容赦願います。)

「どうか、大野もとひろと書いて投票をお願いします!」


今日は、13時から大宮駅西口で開催された“打ち上げ式”に参加してきました。

その中で印象的だった場面があります。

今回の選挙はご承知のように、前回対立候補を擁立・応援した自民党・公明党も含め、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会が応援する超党派の応援体制が実現しました。

マスコミ報道等でも政党の動きを中心に報じられてきたので、その中において、無所属の議員の動きはあまり報道に取り上げられることはありませんでした。

そのような状況の中で、大野知事が大宮西口の演説の中で次のように仰いました。








「今回の選挙は、幅広い支援を受けて、“ワンチーム”で戦い抜くことが出来た。」
「自民党、公明党、立憲民主党、国民民主党、日本維新の会・・・」

ここまで語った上で

「そして、会派としての無所属県民会議!」

と、大野さんの口から我々のことを語ってくれました。
この一言は、とても私の胸に響きました。


二元代表制の一翼同士、緊張感を持ちながら、しかしそれでも連携すべきところは連携が必要です。


その意味で、今回の候補者で最もその相手として相応しいと考えるのが「大野もとひろ候補」です。


埼玉県全体はもちろん、和光市の発展の視点で考えても、最も相応しい候補者です。

明日の投票日には是非、「大野もとひろ」をよろしくお願い致します!






2023.08.04
連日お伝えしているように、8月6日(日)はこの猛暑の中、行われた埼玉県知事選挙の当選者が決まる投・開票日です。

そして、それと共に、昭和20年(1945年)の8月6日に人類史上初めて広島に原子爆弾が投下された日でもあります。

先日、7月30日には、広島・長崎の原爆犠牲者を慰霊し、核兵器の廃絶を訴える「第38回埼玉県原爆死没者慰霊式」が開催され、私は会派を代表して参列してきました。(式典の様子を伝える新聞には献花の順番を待つ私が映っていました。)















私は、幼稚園入園前まで広島に住んでいたこともあり、また小学校時代は関西でしたので、修学旅行の行き先も広島でした。そのため、核兵器廃絶を望む気持ちをとても強く持っております。


慰霊式では、献花と折り鶴を捧げてまいりました。

式典では県内在住の被爆者75名を追加した1968人の死没者名簿が奉納されました。

高齢化で益々実際の被爆経験を持つ方が減る一方でありますが、唯一の被爆国として、原爆の悲惨さ・残酷さを語り継がなければならないと思いを強く致しました。


なお、今日までではありますが、県庁の第一庁舎と第二庁舎を結ぶ渡り廊下では、「原爆と人間展」が開催されています。




なかでも、高校生が語り部の話を聞いて描いたという『原爆の絵』は文章や写真以上の悲惨さを描き出していると感じました。



2023.08.03
いよいよ今度の日曜日が埼玉県知事選挙の投開票日です。

4月の埼玉県議会議員選挙でも呼び掛けられた “親子で投票に行こう” が、今回の県知事選挙でも改めて呼び掛けられています。





総務省の調査によると、子供の頃に親と投票に行ったことのある人は、ない人と比べ、将来投票に行く割合が20ポイント以上高いという結果が示されています。

主権者教育も兼ねて、今回の知事選挙に、親子で投票に行きませんか。







4月の私の県議選の際、私も選挙後半でこのことを選挙演説に加えました。

イトーヨーカドー前で演説した際、私に「子どものために、これから行ってきます!」と話しかけてくれた男性がいらっしゃいました。

このお声掛け、私は決して忘れることはないと思います!

また、この“親子で投票に行こう”には、主権者教育という視点以外にも、例えば、投票に行く際に、投票所で子供が泣き出したりすると大変なので「子供見てるからまずはママが行ってきて」「了解。帰ってきたらパパが行ってね」というご家庭もあるかもしれません。

それに対して「大丈夫です。子ども連れでも是非投票に来てOKですよ」というメッセージも込められてます。


いずれにしても、期日前投票も、明日(金曜)明後日(土曜日)の2日間を残すのみ。

そして、日曜日が投票日です。

皆さん、埼玉県のリーダーを決める重要な県知事選挙です。

投票に行きましょう! 
私も行きました!(投票済み証をもらいました!)






2023.07.29
本日、国道254 号和光富士見バイパスの志木市区間、具体的には、県道さいたま東村山線から国道463号までの延長1.4km区間が開通しました。

それを記念して、本日10時より開通記念式典が開催されました!

先日出席した「期成同盟会」の総会の際には、まだ工事車両が走っているような状態でしたが、今日は周辺が綺麗に整備が完了していました。








209名の地権者さんのご協力とご理解によって完成しました。
大野知事より地権者の皆様に感謝状が贈られました。




式典終了後には、
・テープカット
・くす玉
・開通パレード
などが行われました。

※開通パレードは、来賓としての出席者が、自ら運転して行う「走り初め」のようなスタイルでした。




このバイパスの完成により

・交通混雑の緩和
・災害時における輸送道路の確保
・地域産業の活性化

などが大きく期待されます。


今後は、残りの区間の整備と共に、和光市内の「和光バイパス」の区間についても整備促進が望まれます。




私としては、和光市内の通過交通の市内劉裕を防ぐ意味でも、本バイパスよりも先に「和光バイパス」を開通させることが必要だと考えているので、それを形にするべく、柴崎和光市長・富澤和光市議会議長・和光選出県議の井上の3者で記念撮影も行いました。



2023.07.25
先日の投稿で、「県土都市整備委員会で、越戸川の観測カメラが修理中であるため、出水期までの復旧を要請した」旨をご報告しました。





その後、朝霞県土整備事務所の早期取組のおかげで、無事復旧し、再び、越戸川と谷中川の合流地点の映像が映るようになりました。






今日も安全な様子が映っていますが、いつこれが増水するか分かりません。


皆様、天気の移り変わりには十分にお気を付けください
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