井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2011.03.03
こんにちは。
これも日曜日の休日議会の出来事です。
私は松本市長(※当時、市議会議員)から引き継いだ
会派「新しい風」を代表して務めていた
議会運営委員会委員を辞職しました。
これは、私が4月1日付けで
県政への出馬、となるため、
4月以降に少なくとも1回予定されている議運に
出席できなくなるため、どこかのタイミングで
辞職する必要があったため、です。
議長や議会事務局と相談した結果、
3月議会の初日に辞職いたしました。
この間、私が関わることが出来た
議会改革の成果は
市議会HP
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/giji/sigi_main/kaikaku.html
井上わたるの和光ブログバックナンバー「議会改革カテゴリ」
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Category/7/
をご覧ください。
これも日曜日の休日議会の出来事です。
私は松本市長(※当時、市議会議員)から引き継いだ
会派「新しい風」を代表して務めていた
議会運営委員会委員を辞職しました。
これは、私が4月1日付けで
県政への出馬、となるため、
4月以降に少なくとも1回予定されている議運に
出席できなくなるため、どこかのタイミングで
辞職する必要があったため、です。
議長や議会事務局と相談した結果、
3月議会の初日に辞職いたしました。
この間、私が関わることが出来た
議会改革の成果は
市議会HP
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/giji/sigi_main/kaikaku.html
井上わたるの和光ブログバックナンバー「議会改革カテゴリ」
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Category/7/
をご覧ください。
2011.03.02
こんにちは。
先日連載していた
シリーズ「議会改革はここまで来ました。」の続編です。
日曜日の「休日議会」から
試行的に 質問席 が設置されました。
休憩中に許可を得て撮った写真。

これが和光市議会で
今日から試行された「質問席」です。
写っているのは、うちの会派の西川議員。
新しい風を代表して質問しました。
この試行がどうなるかは
特に、これから先の一般質問での評価によると思います。
是非、傍聴にお越しいただき、
皆様のご意見を聞かせてください。
詳しいテーマは
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/842/
先日連載していた
シリーズ「議会改革はここまで来ました。」の続編です。
日曜日の「休日議会」から
試行的に 質問席 が設置されました。
休憩中に許可を得て撮った写真。
これが和光市議会で
今日から試行された「質問席」です。
写っているのは、うちの会派の西川議員。
新しい風を代表して質問しました。
この試行がどうなるかは
特に、これから先の一般質問での評価によると思います。
私の市議会議員として最後の一般質問は
3月11日(金)
午前10時くらい
に、始まります。
是非、傍聴にお越しいただき、
皆様のご意見を聞かせてください。
詳しいテーマは
http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/842/
2011.03.01
こんにちは。
昨日、議案の提案説明の後、
人事案件を議会で審議しました。
教育委員会の人事案件が
賛成少数で否決になりました。
無記名投票なので各議員の賛否はわかりません。
ただ、賛否の結果は
賛成6 vs 反対13名 (うち白票13.) です。
白票とは、賛成とも反対とも示さないことですが、
白票があった場合は、
無効票として、反対としてカウントされます。
白票を投票した人がわからない以上、
どんな意図で白票を投票したかはわかりません。
でも、その推薦された人物がわからなければ、
その人事案を提案した
市長に聞いて、賛否を決めるべきだと思います。
ところが、質問は1人の議員だけ。
投票の後、議員の誰かが
「ねぇ、この人、どんな人なの?」と話す声が聞こえました。
わからなければ聞けばいい。
そのための「質疑」の機会であり、
そのために人事の賛否を議会に問うのだと思います。
やはり、人事も各議員の賛否がわかる
投票方式へ切り替える必要性はあると思います。
「議会とは?」 「議員とは?」
久々にそれを投げ掛けられた気がします。
市民の皆様には、こうした状況が
自分の住む町の議会で起きていることも
やはり知っていただきたいと思います。
昨日、議案の提案説明の後、
人事案件を議会で審議しました。
教育委員会の人事案件が
賛成少数で否決になりました。
無記名投票なので各議員の賛否はわかりません。
ただ、賛否の結果は
賛成6 vs 反対13名 (うち白票13.) です。
白票とは、賛成とも反対とも示さないことですが、
白票があった場合は、
無効票として、反対としてカウントされます。
白票を投票した人がわからない以上、
どんな意図で白票を投票したかはわかりません。
でも、その推薦された人物がわからなければ、
その人事案を提案した
市長に聞いて、賛否を決めるべきだと思います。
ところが、質問は1人の議員だけ。
投票の後、議員の誰かが
「ねぇ、この人、どんな人なの?」と話す声が聞こえました。
わからなければ聞けばいい。
そのための「質疑」の機会であり、
そのために人事の賛否を議会に問うのだと思います。
やはり、人事も各議員の賛否がわかる
投票方式へ切り替える必要性はあると思います。
「議会とは?」 「議員とは?」
久々にそれを投げ掛けられた気がします。
市民の皆様には、こうした状況が
自分の住む町の議会で起きていることも
やはり知っていただきたいと思います。
2011.02.26
こんにちは。
私の市議会議員として最後の一般質問は
3月11日(金)
午前10時くらい
に、始まります。
※前任者の質問時間によって前後します。
※10時はまだ私の番にはなっていないと思いますが、
もし、お時間あれば、そのくらいにお越しください。
今回取り上げるテーマはこちらです。
(1) 目視調査マニュアル
親の「一日保育士体験」の実施について
4、広域行政
以上です。
是非、傍聴にお越しください。
私の市議会議員として最後の一般質問は
3月11日(金)
午前10時くらい
に、始まります。
※前任者の質問時間によって前後します。
※10時はまだ私の番にはなっていないと思いますが、
もし、お時間あれば、そのくらいにお越しください。
今回取り上げるテーマはこちらです。
1、高齢者福祉
~在宅介護のその先の安心を~
~在宅介護のその先の安心を~
(1) 在宅介護の状況
(2) 一人暮らし高齢者の生活・見守り支援
(3) 施設サービスの整備・利用状況、今後の方針
(4) 医療との連携
(5) 介護の担い手・ボランティア育成
(6) 学校教育の中で介護の教育を
2、道路行政
~道路管理のアセット
マネジメントシステムの構築のために~
マネジメントシステムの構築のために~
(1) 目視調査マニュアル
(2) 市民からの苦情・陳情の台帳化
3、保育
親の「一日保育士体験」の実施について
4、広域行政
~他自治体との連携で効率的な行政運営を~
(1) 現在の広域行政、市区町村の相互連携等の実状
(1) 現在の広域行政、市区町村の相互連携等の実状
(2) 今後のさらなる広域化の可能な事業は
以上です。
是非、傍聴にお越しください。
2011.02.25
こんにちは。
任期4年間が、この3月議会で終わります。
私はこれまで
全ての議会で一般質問を行ってまいりました。
それが、今回で全16回を果たすことができます。
※ほとんどの議員が全16回を果たしますが、
なかには数回しかしていない、っていう議員さんもいます。
私が、任期最後の一般質問を行うにあたって
頭に入れたのが
・4年前の選挙前に示した
<公約・マニフェスト>を果たすこと
・原点回帰
・未来へ繋げる
です。
●4年前の選挙前に示した
<公約・マニフェスト>を果たすこと
とは、4年前の市議選前に発行したチラシ
配るホームページ特別号
(http://inouewataru.com/pdf/tokubetu.pdf)
に綴った政策のやり残しをなくすことです。
当時はまだ「マニフェスト」という言葉は
まだまだ一般的ではなかったですし、
そこに綴った政策も、新人ならではのツメの甘さもあります。
でも、当時、市民の皆様から聞いて、
そして、自分の理想とする社会のために
掲げた政策です。
最後までこだわりたいと思うのです。
●原点回帰
これは、私にとっては「介護・医療」です。
特別号の最終面にも、そこに掛ける想いを綴ってあります。
・・・この想いは、今も少しも変わらないです。
そして、その考えが根っこにあるこそ
市政だけで出来ぬ事を
県を動かし、和光を変える!
そう思うのです。
●未来へ繋げる
私は今回、
先日、発表した 埼玉県政を改革する会 の共通政策
(http://inouewataru.com/change.html)
にも載せている、「広域行政」について、質問をします。
市単独で出来ること
他市と協力してすべきこと
県として取り組むこと
これをキチンと分けて考えていくことが
厳しい財政の中では、大事だと思っています。
以上が、市議会でのけじめの一般質問を行うにあたって
私が意識したことです。
明日は、通告書をお示しします。
任期4年間が、この3月議会で終わります。
市議会議員には、市長が提案する「議案」を審議するほかに
「一般質問」という政策提言のチャンスが議会ごとにあります。
「一般質問」という政策提言のチャンスが議会ごとにあります。
私はこれまで
全ての議会で一般質問を行ってまいりました。
市民の皆さまからいただいた
声・悩み・アイディアを源に、
現地調査や先進事例への視察などを踏まえて、
市役所に数々の提案を行いました。
声・悩み・アイディアを源に、
現地調査や先進事例への視察などを踏まえて、
市役所に数々の提案を行いました。
それが、今回で全16回を果たすことができます。
※ほとんどの議員が全16回を果たしますが、
なかには数回しかしていない、っていう議員さんもいます。
私が、任期最後の一般質問を行うにあたって
頭に入れたのが
・4年前の選挙前に示した
<公約・マニフェスト>を果たすこと
・原点回帰
・未来へ繋げる
です。
●4年前の選挙前に示した
<公約・マニフェスト>を果たすこと
とは、4年前の市議選前に発行したチラシ
配るホームページ特別号
(http://inouewataru.com/pdf/tokubetu.pdf)
に綴った政策のやり残しをなくすことです。
当時はまだ「マニフェスト」という言葉は
まだまだ一般的ではなかったですし、
そこに綴った政策も、新人ならではのツメの甘さもあります。
でも、当時、市民の皆様から聞いて、
そして、自分の理想とする社会のために
掲げた政策です。
最後までこだわりたいと思うのです。
●原点回帰
これは、私にとっては「介護・医療」です。
特別号の最終面にも、そこに掛ける想いを綴ってあります。
高齢者の暮らしを支えたい!
若い世代の一員として。
民間だけでは限界がある!
だからこそ、制度・政治を変えなければならない!
政治家として制度や仕組みを
変えれば、もっと多くの高齢者の力になれる!
若い力で和光の未来を支えます!
・・・この想いは、今も少しも変わらないです。
そして、その考えが根っこにあるこそ
市政だけで出来ぬ事を
県を動かし、和光を変える!
そう思うのです。
●未来へ繋げる
私は今回、
先日、発表した 埼玉県政を改革する会 の共通政策
(http://inouewataru.com/change.html)
にも載せている、「広域行政」について、質問をします。
市単独で出来ること
他市と協力してすべきこと
県として取り組むこと
これをキチンと分けて考えていくことが
厳しい財政の中では、大事だと思っています。
以上が、市議会でのけじめの一般質問を行うにあたって
私が意識したことです。
明日は、通告書をお示しします。
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