井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2014.04.21
こんにちは。
明日=4月22日(火曜)の
朝刊各紙に配るホームページ第45号の
折込を行います。
是非、チェックしてみてください。
明日=4月22日(火曜)の
朝刊各紙に配るホームページ第45号の
折込を行います。
是非、チェックしてみてください。
2014.04.18
こんにちは。
今日の午前に事務所に井上わたるの県政報告
「配るホームページ」の最新号(第45号)が届きました。

今回は
〇2月定例会報告
〇平成26年度の県予算について
〇会派「刷新の会」活動報告
〇和光市の新年度事業
を取り上げています。
そして、午後からは小雨が降る中ではありましたが
早速ポスティングをスタート!

これからも順次市内に配布を行っていきます。
是非、お手に取ってご覧ください。
なお、ホームページでもご覧いただけます。
下記よりアクセスしてみてください。
http://inouewataru.com/pdf/45.pdf
今日の午前に事務所に井上わたるの県政報告
「配るホームページ」の最新号(第45号)が届きました。
今回は
〇2月定例会報告
〇平成26年度の県予算について
〇会派「刷新の会」活動報告
〇和光市の新年度事業
を取り上げています。
そして、午後からは小雨が降る中ではありましたが
早速ポスティングをスタート!
これからも順次市内に配布を行っていきます。
是非、お手に取ってご覧ください。
なお、ホームページでもご覧いただけます。
下記よりアクセスしてみてください。
http://inouewataru.com/pdf/45.pdf
2014.04.17
こんにちは。
昨日、ご報告した小児医療センターの増額補正予算について
追加でお伝えしたいと思います。
2月定例会では、自民党会派が
「(入札の不落が続いて随意契約で建設業者が決めるなど)経緯が不透明」
「議会への説明が不足している」といった理由で
増額分を削る修正案のほうが可決・成立しました。

(その時のニュース映像。私を含め、刷新の会は
修正案に賛成していないため座っています。
なお、この時は自民党+無所属議員1名が賛成、
民主、公明、刷新、無所属議員5名が反対でした。)
増額分を認めないこれは事実上の工事ストップを意味していました。
そこで、当時の議長が知事との「斡旋(あっせん)」(※調整の意味)を行い
4月に再度、臨時議会を開いて再審議しよう、ということで開かれたのが
昨日の議会です。
「斡旋」とは地方議会では
本来、議会内で異なる意見が存在し、収拾がつかない場合に
議長がその妥協点を取りまとめ、執行部側とも交渉にあたるもの・・・
ではないかと考えています。
(調べた範囲では、例えば、神奈川県議会で受動喫煙禁止条例を成立する際、
各会派の意見集約を行い、知事との斡旋が行われた事例がありました。)
ただ、今回の斡旋は強硬に反対していた自民党との調整であったことは
触れておきたいと思います。
その後、自民党が出した4つの条件、というものがありました。
① 今後も総工事費を少しでも減額するよう努めること
② 追加工事の県内工事の原則発注
③ 知事の陳謝表明
④ 契約先との打ち合わせの記録
(2014年3月27日の新聞記事より)
今回の議案の提案説明を見ていくと、
基本的に上記の項目が含まれた内容になっていました。
(後程、ご紹介します。上記ポイントに相当する部分に下線を引いておきます。)
議案そのものは、2月定例会で提出された議案と
金額、内容ともに変わらず・・・というものです。
ただ、上記の点を知事の口から述べられたことが重要、ということなのでしょうか、
所管する「福祉保健医療 常任委員会」に付託されたけれど
肝心の自民党からはわずか1つの質問が出るだけで、
結果として、採決では今度は自民党も賛成、という流れでした。
今回は議会の在り方について、とても考えさせられました。
特に、2月定例会での議論を振り返れば、
知事が議案説明で述べた内容(=自民党が知事から引き出したかった言葉)は、
委員会や本会議でしっかり踏み込んで議論すれば引き出せた内容であったと思います。
「議論する」
「的確な答弁を引き出す」(及び執行部側もしっかり答弁する)
という“議会”に与えられた
本質的な機能をもっと発揮しなければならない!と
強く感じました。
また、年4回の定例会制度を行っているから
説明するタイミングを逃した・・・というならば、議会として
いつでも対応できるよう「通年議会」制度を導入することだって検討しても
よいはずです。
こうした議会改革の必要性も強く感じた臨時議会でした。

なお、新聞等で報じられた「小児医療センター建設地でヒ素が検出」
という点についても、議論が行われました。
今後5月中旬に掛けてより詳細な検査が行われることや、
万一、その数値が高い場合はかつての土地所有者である
URから対応費用が支払われる可能性があることも
やり取りが行われたことを申し添えたいと思います。
<知事答弁>
本日ここに臨時県議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては御参会を賜り、緊急を要する案件につきまして御審議をいただきますことに、心から感謝を申し上げます。
それでは、今臨時県議会に御提案申し上げました議案につきまして、御説明申し上げます。
まず、第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」でございます。
この補正予算は、県立小児医療センター新病院の整備費について、既に設定している継続費の総額を増額し、併せて平成26年度をはじめとする各年度の年割額を増額するものです。
先の定例県議会では、増額補正に至った考え方や法律的な疑問点について十分に説明を尽くすことができず、結果的に増額部分をお認めいただくことができませんでした。
御指摘をいただいたように病院局の説明が十分でなかったことについては、執行部を代表する知事として率直にお詫び申し上げます。
また、小児医療センター新病院建設工事を発注した昨年の9月から12月にかけては、震災復興需要の本格化、消費税増税前のかけ込み需要、東京オリンピック招致などに端を発した異常事態ともいえる建設物価上昇の只中でありました。
予算が不足すれば増額補正してから発注するのが本来の姿であり、その点で不誠実な予算執行との御批判を頂いております。
今回の対応は、建設物価上昇の中、契約が遅くなることによる更なる建設コストの増加を回避し、何よりも県民のために新病院の一刻も早い完成を模索する中で決断し、契約をしたものでございました。
この契約を解除することともなれば、多額の違約金の発生が想定されるところです。
この点につきましては、御理解と御協力を賜りたいと存じます。
また、可能な限り利用者の利便性向上や建設コスト軽減を図るため、地下構造などの設計内容について現在も検討しています。
この点に関しまして、病院局からの説明が患者の御家族など関係者に地下構造などの変更が既に決定したとの誤解を招いたことについて、お詫び申し上げます。
今後、検討の経緯と内容につきましては、しっかりと御説明してまいります。
そして、この設計内容の検討の結果、工事費用が減額となる場合は、当然、減額変更契約を行います。
なにとぞ御理解を賜りたいと思います。
なお、12月の入札では実施できなかった工事のうち県内業者で施工可能な工事については、県内業者の受注機会の確保に最大限配慮してまいります。
小児救急や総合周産期医療への対応は、本県の喫緊の課題であります。
現在の小児医療センターの耐震性の問題も含め、県民生活への影響を鑑みれば、小児医療センター新病院の一日も早い着工・完成は極めて重要な課題です。
また、着工が遅れることは、建設コストの増加やさいたま赤十字病院との一体整備に支障が生じることにもつながるため、避けたいと考えております。
さいたま新都心医療拠点の中核を担う小児医療センター新病院の早期完成は、ひとりでも多くのハイリスク妊産婦やその子供たちの命を守るという県民の皆様の大きな期待に応えるものであります。
議長あっせんの趣旨を生かし、今後はしっかりと対応してまいりますので、なにとぞ本補正予算案について御可決を賜りますよう心からお願い申し上げます。
昨日、ご報告した小児医療センターの増額補正予算について
追加でお伝えしたいと思います。
2月定例会では、自民党会派が
「(入札の不落が続いて随意契約で建設業者が決めるなど)経緯が不透明」
「議会への説明が不足している」といった理由で
増額分を削る修正案のほうが可決・成立しました。
(その時のニュース映像。私を含め、刷新の会は
修正案に賛成していないため座っています。
なお、この時は自民党+無所属議員1名が賛成、
民主、公明、刷新、無所属議員5名が反対でした。)
増額分を認めないこれは事実上の工事ストップを意味していました。
そこで、当時の議長が知事との「斡旋(あっせん)」(※調整の意味)を行い
4月に再度、臨時議会を開いて再審議しよう、ということで開かれたのが
昨日の議会です。
「斡旋」とは地方議会では
本来、議会内で異なる意見が存在し、収拾がつかない場合に
議長がその妥協点を取りまとめ、執行部側とも交渉にあたるもの・・・
ではないかと考えています。
(調べた範囲では、例えば、神奈川県議会で受動喫煙禁止条例を成立する際、
各会派の意見集約を行い、知事との斡旋が行われた事例がありました。)
ただ、今回の斡旋は強硬に反対していた自民党との調整であったことは
触れておきたいと思います。
その後、自民党が出した4つの条件、というものがありました。
① 今後も総工事費を少しでも減額するよう努めること
② 追加工事の県内工事の原則発注
③ 知事の陳謝表明
④ 契約先との打ち合わせの記録
(2014年3月27日の新聞記事より)
今回の議案の提案説明を見ていくと、
基本的に上記の項目が含まれた内容になっていました。
(後程、ご紹介します。上記ポイントに相当する部分に下線を引いておきます。)
議案そのものは、2月定例会で提出された議案と
金額、内容ともに変わらず・・・というものです。
ただ、上記の点を知事の口から述べられたことが重要、ということなのでしょうか、
所管する「福祉保健医療 常任委員会」に付託されたけれど
肝心の自民党からはわずか1つの質問が出るだけで、
結果として、採決では今度は自民党も賛成、という流れでした。
今回は議会の在り方について、とても考えさせられました。
特に、2月定例会での議論を振り返れば、
知事が議案説明で述べた内容(=自民党が知事から引き出したかった言葉)は、
委員会や本会議でしっかり踏み込んで議論すれば引き出せた内容であったと思います。
「議論する」
「的確な答弁を引き出す」(及び執行部側もしっかり答弁する)
という“議会”に与えられた
本質的な機能をもっと発揮しなければならない!と
強く感じました。
また、年4回の定例会制度を行っているから
説明するタイミングを逃した・・・というならば、議会として
いつでも対応できるよう「通年議会」制度を導入することだって検討しても
よいはずです。
こうした議会改革の必要性も強く感じた臨時議会でした。
なお、新聞等で報じられた「小児医療センター建設地でヒ素が検出」
という点についても、議論が行われました。
今後5月中旬に掛けてより詳細な検査が行われることや、
万一、その数値が高い場合はかつての土地所有者である
URから対応費用が支払われる可能性があることも
やり取りが行われたことを申し添えたいと思います。
<知事答弁>
本日ここに臨時県議会を招集申し上げましたところ、議員各位におかれましては御参会を賜り、緊急を要する案件につきまして御審議をいただきますことに、心から感謝を申し上げます。
それでは、今臨時県議会に御提案申し上げました議案につきまして、御説明申し上げます。
まず、第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」でございます。
この補正予算は、県立小児医療センター新病院の整備費について、既に設定している継続費の総額を増額し、併せて平成26年度をはじめとする各年度の年割額を増額するものです。
先の定例県議会では、増額補正に至った考え方や法律的な疑問点について十分に説明を尽くすことができず、結果的に増額部分をお認めいただくことができませんでした。
御指摘をいただいたように病院局の説明が十分でなかったことについては、執行部を代表する知事として率直にお詫び申し上げます。
また、小児医療センター新病院建設工事を発注した昨年の9月から12月にかけては、震災復興需要の本格化、消費税増税前のかけ込み需要、東京オリンピック招致などに端を発した異常事態ともいえる建設物価上昇の只中でありました。
予算が不足すれば増額補正してから発注するのが本来の姿であり、その点で不誠実な予算執行との御批判を頂いております。
今回の対応は、建設物価上昇の中、契約が遅くなることによる更なる建設コストの増加を回避し、何よりも県民のために新病院の一刻も早い完成を模索する中で決断し、契約をしたものでございました。
この契約を解除することともなれば、多額の違約金の発生が想定されるところです。
この点につきましては、御理解と御協力を賜りたいと存じます。
また、可能な限り利用者の利便性向上や建設コスト軽減を図るため、地下構造などの設計内容について現在も検討しています。
この点に関しまして、病院局からの説明が患者の御家族など関係者に地下構造などの変更が既に決定したとの誤解を招いたことについて、お詫び申し上げます。
今後、検討の経緯と内容につきましては、しっかりと御説明してまいります。
そして、この設計内容の検討の結果、工事費用が減額となる場合は、当然、減額変更契約を行います。
なにとぞ御理解を賜りたいと思います。
なお、12月の入札では実施できなかった工事のうち県内業者で施工可能な工事については、県内業者の受注機会の確保に最大限配慮してまいります。
小児救急や総合周産期医療への対応は、本県の喫緊の課題であります。
現在の小児医療センターの耐震性の問題も含め、県民生活への影響を鑑みれば、小児医療センター新病院の一日も早い着工・完成は極めて重要な課題です。
また、着工が遅れることは、建設コストの増加やさいたま赤十字病院との一体整備に支障が生じることにもつながるため、避けたいと考えております。
さいたま新都心医療拠点の中核を担う小児医療センター新病院の早期完成は、ひとりでも多くのハイリスク妊産婦やその子供たちの命を守るという県民の皆様の大きな期待に応えるものであります。
議長あっせんの趣旨を生かし、今後はしっかりと対応してまいりますので、なにとぞ本補正予算案について御可決を賜りますよう心からお願い申し上げます。
2014.04.16
こんにちは。
臨時議会が開かれ、2月定例会で不承認となった
小児医療センター補正予算を再審議しました。
結果として、3週間越しで「可決・成立」しました。

(写真はテレビ埼玉「ニュース930」の一場面。
採決の様子です。)
審議のポイント等は明日改めてご報告したいと思います。
今日のブログでは、我が会派の舟橋幹事長が
会派を代表して行った賛成討論を紹介します。
この討論には、今回の論点がほとんど網羅されています。
===============
第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対する賛成討論
31番 刷新の会の舟橋一浩です。刷新の会を代表して第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対し賛成の立場から討論致します。
本日、知事からの提案説明にもあった通り、このたびの県立小児医療センター新病院の入札が不落となった要因には、東日本大震災以来の資材、労務費が上昇傾向にあることや、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定、消費税増税前の駆け込み需要など予想を上回る材料費の高騰が進んでいるのに加え、新たな高度の専門病院の建設に手間が掛かるため全国的に敬遠されている傾向があるなど様々な理由が挙げられます。
入札が不落に至ることになった見込みの甘さ、残土処理に関する情報不足、そして平成23年の9月定例会で「さいたま新都心第8-1A街区整備に関する決議」が採択されているにも関わらず、議会に対する計画説明、報告の不備等、疑義が生じる事態を招いたことは猛省を促すところであり、こういった事態が二度と起らぬよう改めて強く求めるものであります。
しかしながら、提案説明のとおり、病院局の説明不足について知事も率直に反省しており、現時点で予算が認められない場合、工事の発注が遅れることにより、材料や技術者不足などから更なる建設費の上昇や工期の遅れを招き、より多くの予算を費やすこととなり結果として県民への負担が増えることが考えられます。
当初予定していた小児医療体制、周産期医療体制や救急医療体制の整備が遅れることや、現小児医療センターの耐震性の確保にも影響が出てくるため、入院患者の方々の安全の確保などに支障をきたす恐れもあり、県民に対して悪影響を及ぼす可能性もあります。
知事も指摘したとおり、ひとりでも多くのハイリスク妊産婦、そして子供たちの命を守るという埼玉県民の期待に応えるために小児医療センター新病院を早期に完成すべきと考えます。
以上の理由から、「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対し賛成と致します。
==================
臨時議会が開かれ、2月定例会で不承認となった
小児医療センター補正予算を再審議しました。
結果として、3週間越しで「可決・成立」しました。
(写真はテレビ埼玉「ニュース930」の一場面。
採決の様子です。)
審議のポイント等は明日改めてご報告したいと思います。
今日のブログでは、我が会派の舟橋幹事長が
会派を代表して行った賛成討論を紹介します。
この討論には、今回の論点がほとんど網羅されています。
===============
第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対する賛成討論
31番 刷新の会の舟橋一浩です。刷新の会を代表して第86号議案「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対し賛成の立場から討論致します。
本日、知事からの提案説明にもあった通り、このたびの県立小児医療センター新病院の入札が不落となった要因には、東日本大震災以来の資材、労務費が上昇傾向にあることや、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催決定、消費税増税前の駆け込み需要など予想を上回る材料費の高騰が進んでいるのに加え、新たな高度の専門病院の建設に手間が掛かるため全国的に敬遠されている傾向があるなど様々な理由が挙げられます。
入札が不落に至ることになった見込みの甘さ、残土処理に関する情報不足、そして平成23年の9月定例会で「さいたま新都心第8-1A街区整備に関する決議」が採択されているにも関わらず、議会に対する計画説明、報告の不備等、疑義が生じる事態を招いたことは猛省を促すところであり、こういった事態が二度と起らぬよう改めて強く求めるものであります。
しかしながら、提案説明のとおり、病院局の説明不足について知事も率直に反省しており、現時点で予算が認められない場合、工事の発注が遅れることにより、材料や技術者不足などから更なる建設費の上昇や工期の遅れを招き、より多くの予算を費やすこととなり結果として県民への負担が増えることが考えられます。
当初予定していた小児医療体制、周産期医療体制や救急医療体制の整備が遅れることや、現小児医療センターの耐震性の確保にも影響が出てくるため、入院患者の方々の安全の確保などに支障をきたす恐れもあり、県民に対して悪影響を及ぼす可能性もあります。
知事も指摘したとおり、ひとりでも多くのハイリスク妊産婦、そして子供たちの命を守るという埼玉県民の期待に応えるために小児医療センター新病院を早期に完成すべきと考えます。
以上の理由から、「平成26年度埼玉県病院事業会計補正予算(第1号)」に対し賛成と致します。
==================
2014.04.15
こんにちは。
明日は埼玉県議会の「臨時議会」が開催されます。
2月定例会で承認に至らなかった
「小児医療センター建設費」について審議がされます。
主な議論は、関連する「福祉保健医療委員会」と
全体の予算にも関わるため「総務県民生活委員会」に付託され行われる予定です。
私は所属委員会が異なるため、直接質問等の機会はなさそうですが、
それでも議案の調査をしてしっかり備えたいと思います。
また、この間の活動では
・県庁でのヒアリング(都市計画、警察関係)
・朝霞自衛隊協力会 総会
・和光市役所ヒアリング(新設校に関して)
・和光市コミュニティ協議会 総会
・和光市消防団 歓送迎会
などに出席させていただきました。
そして、13日(日)、14日(月)には
久喜市議会議員選挙に立候補した若手議員の先輩・仲間の
出陣式&選挙応援に伺いました。
自転車に乗ったり、
マイクを持ってカラス(※ウグイス嬢の男性版)などを
行いました。
今春日部市や秩父市などでも現在、選挙の真っ最中です。
ここ最近、全県的に投票率が低い傾向にありますので
是非、皆様に関心を持ってもらいたい!と思って
精一杯声を上げてきました。
ちなみに、統一地方選挙がちょうど1年後です。
私も良い刺激を受けました。
明日は埼玉県議会の「臨時議会」が開催されます。
2月定例会で承認に至らなかった
「小児医療センター建設費」について審議がされます。
主な議論は、関連する「福祉保健医療委員会」と
全体の予算にも関わるため「総務県民生活委員会」に付託され行われる予定です。
私は所属委員会が異なるため、直接質問等の機会はなさそうですが、
それでも議案の調査をしてしっかり備えたいと思います。
また、この間の活動では
・県庁でのヒアリング(都市計画、警察関係)
・朝霞自衛隊協力会 総会
・和光市役所ヒアリング(新設校に関して)
・和光市コミュニティ協議会 総会
・和光市消防団 歓送迎会
などに出席させていただきました。
そして、13日(日)、14日(月)には
久喜市議会議員選挙に立候補した若手議員の先輩・仲間の
出陣式&選挙応援に伺いました。
自転車に乗ったり、
マイクを持ってカラス(※ウグイス嬢の男性版)などを
行いました。
今春日部市や秩父市などでも現在、選挙の真っ最中です。
ここ最近、全県的に投票率が低い傾向にありますので
是非、皆様に関心を持ってもらいたい!と思って
精一杯声を上げてきました。
ちなみに、統一地方選挙がちょうど1年後です。
私も良い刺激を受けました。
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