井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2015.03.26
こんにちは。

現在、ポスティングや駅立ちで配布している「公約集」、
ホームページにもアップしました。

URLはこちらです。

http://inouewataru.com/pdf/53.pdf




駅立ちしていると、この公約集を既にご覧になった方から
色々ご意見や更なるアイディアをいただいたりします。

なのでまだまだ“進化する”公約集です(^_^)

なお、駅立ちの場所によっては、
前号(52号)とセットで配っている場合もあります。





内容的にも、実はセットで読んでほしい内容ですので
52号のURLもご紹介しておこうと思います。

http://inouewataru.com/pdf/52.pdf



なお、街には既に「県議選」「市議選」を知らせる垂れ幕が。
いよいよ間近に迫ってきました。






そして、今週は市内小学校の卒業式が行われました。

私は第四小学校の卒業式に伺いました。
私も親になって初めて迎える卒業シーズンです。
今まで以上に感じるものがありました。



桜も芽吹く中、卒業を迎えた皆さま、保護者の皆さん、おめでとうございます!

ちなみに次の写真は、
第四小の名所「蒸気機関車」の前で撮ってもらいました。

ちゃんとマークの部分が“卒業バージョン”になっています。







この写真は、この蒸気機関車の修理をボランティアで行ってこられた
西川さん に撮影していただきました。




2015.03.23

こんにちは。


週末から駅立ち・ポスティングで

井上わたるの配るホームページ第53号=公約集

を配り始めました。

私にとってはこの4年間の集大成であり、
未来へ向けての政策や想いを凝縮した1枚です。


最初のページはこの4年、活用してきたマンガから始まります。






50号が“実績”=過去で、
52号が“進行中の取組”=現在だとすると、
この53号に綴ったのは“これから実現させてたい政策”=未来です。


この3部作をもって、私は2期目に挑戦します! 

(※なお、「51号」は通常の12月定例会です。)



県議を4年やってきたからこそ、
具体的な政策を掲げることが出来たと思っています。 





中面には、和光に関わる課題について
県を動かし、どう解決を図るかという視点で政策を綴ってあります。


裏面には、埼玉県全般の政策です。


和光市と埼玉県を湧かせる政策 を

発信してまいります! 


なお、明日(3月24日・火曜)の新聞各紙に
折込を行いますので、そちらでも是非、ご覧ください!




2015.03.19
こんにちは。

この4年間、市民の皆様から「県道や横断歩道、交通標記」などの相談をいただき、
県に繋ぐ「架け橋プロジェクト」を行ってきました。

http://inouewataru.com/kakehashi.html

今日はその実現例を2つ紹介します。


①外環側道電光掲示板、点灯!


先日、外環側道のJA付近にある、電光掲示板が建て替えられました。

前の掲示板の時は、市民の方から「表示がおかしくなってる」などの
ご連絡もいただいていました。


これでそうした心配もなくなります。

( ※下の写真はたまたま映りが悪いだけです(^_^;) )

先週より点灯を始めました。
前のより大きく識別しやすくなっています。





どうか皆様、安全運転を心掛けてください。




<国道254の焼肉屋前横断歩道>


次のポイントは、児童センターや焼肉屋スエヒロの前の交差点です。

横断歩道が摩擦で薄くなっていた点を
市民の方からご相談をいただきました。

ここはHONDAのカーナビデータの解析でも
事故の多い地点のひとつです。


道路を管理する「朝霞県土事務所」と
交通標記の管理を行う「県警」の調整を行った結果、
先日ハッキリと見えるよう、ひき直しをしてもらいました。

(なお、この交渉の際にも、HONDAの分析を
必要性の根拠として示させていただきました)


この写真は<修繕前>


そして、これが<修繕後>です。







ハッキリと違いがわかると思います。


これからもお気づきの箇所があれば、ご連絡ください(^○^)ノ


私が県に届けます!









2015.03.14
こんにちは。

昨日は皆さまに与えていただいた1期4年間の節目となる
2月定例会の閉会日でした。

この2月定例会では、新年度予算をはじめ、
議員提案による「薬物乱用の防止条例」などを審議してまいりました。

私は会派「刷新の会」を代表して
新年度予算案の賛成討論に登壇しました。




※後日Webでも見られるようになります。
※文章は下記に掲載したいと思います。


また、今年度所属していた
「人材育成・文化・スポーツ振興特別委員会」においては
1年かけて「意見・提言」をまとめるのですが、その中で私の提言も採用されました。

和光にも所縁のあるホンダ学園(学園の場所はふじみ野市)の
視察を踏まえた「ものづくり人材育成」の提言です。
(※3-(2)です。)


埼玉から世界で活躍する人材が育つことを応援していきたいと思います!






1期4年間の区切りを迎えて思うこと、それは…


まだまだ実現したい政策がある!ということです。

これからも和光・埼玉のため、頑張ってまいります!




=賛成討論=

 刷新の会の 井上 わたる です。会派を代表しまして、第1号議案平成27年度埼玉県一般会計予算に対して、賛成の立場から、及び同修正案に対して反対の立場から討論させていただきます。

 知事は平成27年度予算を「人口減少・超高齢社会」が進む我が国の構造的な課題解決のために、先手を打って対応していく「課題解決先手先行予算」と位置づけております。私たち刷新の会も、国の施策に頼るだけでなく、県内それぞれの地域が「埼玉の要」となり埼玉全体を沸かせる力となり、そして「埼玉から日本を変えていくべきと考えております。

 今回の予算は、例えば次世代・先端産業の支援、分散型エネルギー社会の構築を柱とした「通商産業政策の地方分権化」。超少子高齢化社会を見据えた少子化対策と社会保障の充実。そして、人口動態やグローバル化による社会構造の変化を見据えて進めてきた「健康長寿」「エコタウン」「ウーマノミクス」の3大プロジェクトの更なる推進など、地方自ら知恵を出し、競い合う地方創生の仕組みを推進しており、知事の言う「課題解決先手先行予算」の名にふさわしいものと考えております。

 刷新の会で、埼玉県民が関心を持っている政策分野について調査をおこなったところ、県民の方々が特に重要視されているのは、高齢者福祉の充実、医療サービス体制の整備、子育て支援の充実、防犯の地域づくりの推進などの項目でありました。

 これらの県民ニーズに、新年度予算がどう対応しているのか改めて検証しますと、まず、高齢者福祉の充実におきましては、第5期介護保険事業支援計画を実施し、平成30年度までに県内全域でのチーム往診実現を掲げた在宅医療提供体制の充実支援、そして平成28年度までに搬送困難事案を一掃するための埼玉版ER体制の構築、また、多子世帯への保育料軽減や住宅支援、男性不妊治療費の助成など少子化対策に加え、身近な安心・安全の強化を推進する振り込め詐欺シャットアウトプロジェクトなど、それぞれ県民の方々にとって関心の高い項目についても個別具体的に施策を展開していており評価できるものであります。

 さらに、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催や国際女子マラソン、ラグビーワールドカップの県内開催など本県で行う大きなスポーツイベントに対応した政策として「スポーツによる地域振興」も網羅されており、今後の施策展開に期待できるものであります。
今後、本県の生産年齢人口は10年後には約51万人減少するとも推計され、また消費税増税の影響等による地方での景気回復の不確かな部分がまだまだ散見されています。

 知事もご指摘のとおり、都市と地方という2つの要素を併せ持つ埼玉県が先手を打ち、日本全体が抱える諸問題の解決のために先行する社会モデルを構築し、本県が47都道府県のロールモデルとなるよう、今後とも県民目線を忘れず、地方創生の実現に向けた取組を推進していただきますよう改めて申し添えさせて頂き、平成27年度度予算の賛成討論とさせていただきます。

 なお、「河川堤防へのメガソーラー設置工法調査」を減額し予備費に付け替える修正案については、提案者が懸念を示した国土交通省との調整についても、知事から「確認が出来るまで一切執行しない」と答弁されており、再生可能エネルギーの普及や災害時の自立電源の確保といった重要性も鑑み、我が会派は同修正案には反対致します。
 
以上で討論を終了いたします。





2015.03.11
こんにちは。

今日は県庁で予算特別委員会開催のため(委員ではありませんが)
議会へ登庁しました。

会派で新年度予算に対して討論作成などに取り組んでいます。


そして、今日は4年前に東日本大震災が発生した日です。
あの時も、役所=市役所にいました。

早めに終わった一般質問の日で、控室に戻る途中での揺れでした。

あの感覚は生涯忘れないし、
事実20年前経った阪神大震災の揺れも今も覚えています。


「人の命と暮らしを守るため

に政治はある」



その原点を決して忘れずに日々を過ごしたいと思います。





そして、本日14時46分、黙祷を捧げました。



この4年間、県議として災害から県民の命を守ることを
最優先に活動してきたつもりです。


災害対策の専門委員会にも所属し、
一般質問では和光市の重要な課題となる
帰宅困難者対策や広域災害対応等に力を注いでまいりました。

(写真は一般質問の様子が取り上げられたテレ玉の映像です。)









そして、このブログに綴った私の政治信条
「人の暮らしと命を守る」ために必要なのは災害対策だけではありません。



教育、子育て、医療、福祉、経済、雇用、
基盤整備、自然環境、エネルギー問題etc



これらはいずれも県政に密接に関わっています。


私はこれら全ての課題に県政の立場から全力で取り組んできました。



震災の日の決意として、
改めてこれからも


埼玉・和光のために出来る全てのことに

真摯に取り組んでまいります。






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