井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
和光市中央のミニストップから笹目通りの高架下までの間
バリアフリー工事がほぼ完成しました。

随分と歩きやす
車もスムーズに流れるようになりま
(※路上駐車をさせない効果もあるの
これで、和光市内部分の旧川越街道は
白子交番付近を残し全面バリアフリ
実際、今、県が明確にしているのは、今回の工事区間まで
でも、白子交番付近もなかなかにアップダウンがあって
現在、取りまとめ中の予算要望には
ここのバリアフリ ー化も要望したいと思います。
もちろん、要望した=実現
引き続き粘り強く交渉をしていきます
こんにちは。
以前よりご相談を受けていた案件ですが、
昨日、実際に工事が行われたという、まさに出来立ての案件です。
元々、交通量も多く、かつ変則的な交差点のため、
事故の起こりやすい状況でした。
加えて、いままで「二輪(前方)」と「四輪(後方)」で分かれていましたが、
停止線が表示が薄くなって、「二輪」や「四輪」と区別がつかなくなっていました。
その結果、前方の二輪用停止線にまで四輪車が出て来て、
トラブルが起きていました。
(しかも、四輪は「Ⅱ輪」とも読めてしまう有様に。。。)
そこで、県警と調整を進めてきた結果、
2か所に存在してた停止線を1本に統一し、四輪の位置に下げることになりました。
そして、より見やすく書き直す、という工事が行われました。
「二輪」の文字と、停止線が消されました。
↓
「四輪」と書く必要がなくなったので、四輪の文字も消えました。
↓
今後はこのルールになりますので、
今までのご存知の方こそ注意していただければと思います。
他にもこうした情報にお気づきの方は是非、ご連絡ください。
こんにちは。
久々の投稿になってしまいすみません。
さて、本日から来月14日までの会期日程で9月定例会が開会されました。
今回は補正予算の審議や
国民健康保険の広域化に向けた議論などが行なわれる予定です。
そして、今定例会閉会後には、
会派として「予算要望書」を知事宛に提出する予定です。
そこで、皆さまから「和光市内の気になる横断歩道情報」を募集します。
摩擦で薄くなってしまった箇所などお気づきの所があれば是非教えてください(^o^)
(※出来れば、写真付だと助かります。)
下記の送信フォームをご利用ください。
http://inouewataru.com/inq.html
掲載の写真は実際にご意見をいただき、
引き直しを行なったオリンピック道路の埼玉病院裏手の交差点の事例です。
↓
いただいたご意見は予 算要望書にも反映させていただきます。
また、この他にも「県道のココを直してほしい」などございましたら、
合わせてご意見お待ちしております。
こんにちは。
8月30日は団会議で県庁へ。
今日(9/1・木)まで「パブリックコメント」を実施している
「新・5か年計画大綱」について、会派「無所属県民会議」として
「意見・提言」を上田知事に提出しました。
その様子は新聞各紙にも取り上げられました。
(↑埼玉新聞)
(↑毎日新聞)
(↑産経新聞)
(↑読売新聞)
私たちの会派が提出した提言書は
「アレを載せろ」「これを盛り込め」といった要望書的な内容とは
一線を画したものであったと思います。
取りまとめに関わった自分で言うのもなんですが、
非常に地味(^^;)・・・というか、“実務的”な提言として取りまとめました。
表現、指標の設定など、
執行部でも気づかない細かい所までこだわった提言書です。
下記に主なポイントを掲載します。
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【ポイント①】
ともすれば、こういう計画はPDCAサイクルの名のもとに、
数値の達成にばかり目がいってしまいます。
しかし、今、時代や環境は刻一刻と変化し、
その流れに対応できるかどうかがとても重要です。
時代のニーズに柔軟な対応が出来る計画として策定することを求めました。
【ポイント②】
こうした計画が議案になる場合、議会としては“議案”ですので、
多数が揃えば、自分たちの盛り込みたい政策や
自分の地域の優先課題を書き加えることができます。
計画のうち、特に盛り込みたくなる箇所、というのが「地域別施策」の部分です。
前回の5か年計画の際は、この部分は議決対象外でした。
一方、昨年度末に成立した「まち・ひと・しごと創生総合戦略」は、
この地域別施策も議決対象となり、結果、多数を有していれば
修正で付け加えが可能、となりました。
地域の特性を重視する「地方創生」の計画ならまだしも、
県の5か年計画においては、これまで通り、
地域別施策を“議案”として審議する必要性はないと考え、
提言に載せさせていただきました。
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今後、各会派(といっても、出していない会派もあります。)の意見提言や
パブリックコメントを踏まえ、正式な議案として提出される予定です。
こんにちは。
台風10号は東北に上陸し、大きな被害をもたらしました。
被害に遭われた地域の方には心からお見舞いを申し上げます。
埼玉での被害は比較的少なかったものの、
河川の増水など危険は迫っていました。
さて、こうした事態に対応するため、
埼玉県では新たな取組「安心リバースペース」を始めます。
これは河川の増水時に周囲に危険を知らせる警報装置を設置する取組です。
実はこれ、平成26年のゲリラ豪雨を受けて、
江野幸一議員(当時)と共に作った質問がキッカケで生まれた事業です。
今回、3つの河川で設置が決まりました。
その一つが和光市の「越戸川」と「谷中川」の合流地点です。
親水スポットだからこそ急な増水への備えが必要です!
設置は年度内の予定しています。