井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
和光市内の皆さまの暮らしの中で、
「磨耗して薄~くなってるなぁ」とお気づきの"横断歩道"はございませんか?
(写真1&2のような状況)


これまでも架け橋プロジェクトで頂いた声を届けてきましたが、
この夏、集中的に皆さまの声を募集中です!
昨年は写真3~5の地図に赤く
⭕した箇所の修繕を行いました。


暮らしの中でお気づきのところがあれば、下記の送信フォームから
場所や状態をおしえてください。
http://inouewataru.com/inq.html
特に"写真付き"で投稿してくださると分かりやすくて助かります(^^)
教えていただいた場所は必ず私が現地に行きます!
※なお、通学路や学校近くのほうが優先される可能性があります。
また予算等の都合でお時間が掛かる場合もあるかと思いますが、
その場合も継続的に交渉し続けていきます。
こんにちは。
北原小近くにガソリンスタンドエネオスさんがありますが、
アンダーパスをくぐってその近くにくると交通量が多い影響で
路面がガタガタのデコボコになってました。
(写真1&2=before)


今回はこの事態を市内企業さんからご連絡いただき、
県土事務所へ相談を行ってきました。
相談のタイミングもよかったようで、スピード改善に繋がりました(^-^)
(写真3=after)

市民の皆さまは勿論、市内企業の方々とも益々意見交換をさせて頂き、
住みよい和光をつくっていきたいと思います!
こんにちは。
私は定例会ごとに開かれる「常任委員会」と「特別委員会」では
・議案に対する“質疑”
・質疑に加えて「こうしたらどうか」という+αの“提言”
・報告事項に対しての “提案”
をほぼ欠かすことなく行なっています。
このうち、特に「提言」「提案」に関しては、
その場で言いっぱなしではなく、年度単位で「その後」を調査しています。

今回は平成28年度分の「その後」を調査し、まとめましたので、HPにアップします。
http://inouewataru.com/pdf/290724.pdf

県議会の一般質問が年に1回程度なので、
この委員会質疑を重要な機会に、と常々思っています。
こんにちは。
暑い日が続きますね。
さて、今日は市民の皆さまからご意見をいただき県に繋げる
「架け橋プロジェクト」実現事例を1つ紹介します。
場所は「県道和光インター線(=新倉小や
坂下ショッピングセンターに抜ける県道)」の
坂下ショッピングセンターや加藤米店さんの付近です。
Before
もともと歩道が狭く(側溝の蓋を歩く)、且つ道路自体が狭いので
自転車利用者にとって危ない状態だったのですが、
その側溝がガタつき、段差が出来てしまい、自転車利用者がその段差で転倒する…
といった事故も起きていました。
そこで、県土事務所を通して、
段差の生じていた複数の箇所を修繕していただきました。
After
とはいえ。これからもどうか安全に注意して通行なさってください。
※なお、抜本的な交通安全対策に向けても毎年
声を上げているところです。
ただ住宅が県道に接しているところも多いため、
道の拡幅等はなかなか難しい所ではありますが、
少しずつでも安全に繋がる対応を進めていきます。
こんにちは。
6月定例県議会が終って、間もなく飛び込んできたのが
沢田力(つとむ)県議の政務活動費不正支給を一連の報道です。
◆写真1 辞職を巡る報道
◆写真2 会派「無所属県民会議」鈴木代表のコメントが掲載
(※1行目最後から2行目冒頭にかけて。)
「最新の状況」・・・といっても私も報道で知るのみですが、
自民党が7月11日に沢田氏を除名処分。
同日、沢田氏は545万円を自民党県議団に返還、翌12日に沢田氏から辞職願が出され、
現在は辞職をしています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000059-san-l11
しかし、これで幕引き、という分けにはいかないでしょう。
実際に刑事告発も受けたとのことですし、本人も会見などで説明をすべきだと思います。
他にも沢田氏の妻の「議員仲間から使い切るよう言われていた」との発言も
記事になっていたことなどからも、所属していた自民党県議団としても
説明責任があると思います。
実際、私の会派「無所属県民会議」では使い切る、
ということを念頭に置いていませんし、現に昨年度も県に返還しています。
私(無所属県民会議 和光支部)としても使わなかった分を返金しています。
※詳しくは下記URLより。
http://inouewataru.com/seimu.html
そして、さらに大切なのは、これからの対応です。
私達、無所属県民会議をはじめ、民進、共産、改革の各会派代表者からは
毎定例会ごとに「議会改革を議論する特別委員会」か「議会あり方検討会」などの
設置を求めてきました。
しかし、多数(過半数超え)を有する自民党県議団に
ことごとく拒否され続けてきました。
今回の事態を受けて、改めて、改革の必要性が浮き彫りになりましたが、
さて、自民党県議団はどう動くか・・・。
ちなみに、沢田氏は私が今年度所属する
『環境農林常任委員会』の委員長でもありました。
今回の委員長は年度が始まる前に「選挙」ではなく「指名推薦」の方法で
決まったのですが、その方法も見直しが必要かもしれませんね。