井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
1月末と2月初旬は視察づくしでした。
和光市関連の視察も3か所あり、
地元議員として参加しました。
・HONDA
・理化学研究所
・陸上自衛隊 朝霞駐屯地
(※HONDAへの視察は、自身の視察との重複のため参加せず。)
そして、私が所属する少子・高齢社会対策特別委員会の視察では、
さいたま新都心にオープンした地域医療教育センターへ行きました。
ここは医師など医療職の教育・研修機関です。
視察では研修に用いる様々なツールを体験させてもらいました。
乳幼児の脈や心拍を計る人形や、
妊婦さんのシュミレーターまであります。
※実際に赤ちゃんが産まれてきます!
昨年秋のドラマ「コウノドリ」でも描かれましたが、
緊急時にどう対処すべきか、その経験のためにも欠かせない施設であることを
再確認出来ました。
ちなみに、抱っこしてる人形ですが、
設定の月齢は我が子より下なのですが、ズンと重たかったです。
聞くところによると、ゴム製でより重く感じるそうです。
大雨時に国道254号の理研正門前付近が
大~きな水たまりになって困る、という相談を受け、
先日、朝霞県土事務所により排水溝清掃が行なわれました。


大雨の時に成果を発揮しますが、
この冬のような雪解け水を流す際にも、
より効果を発揮してくれることと思います。
公務で白子コミセン(熊野神社)に寄ったので、
合わせて旧 川越街道のバリアフリー化の進捗をチェック。

念願の都県境まで工事作業が到達しました。

・・・といっても完了まではもう少し時間を要しますが、
一時はまきしま酒店までで終わり、という案も出ていたので、
都県境のこのコバトンの看板の所まで工事が進んできたのは感慨深いです。
こんにちは。
今日2/1(木)は、埼玉県議会の企画財政委員会の
理化学研究所の視察に同席&地元議員としてお出迎えをさせて頂きました。
テーマは、理研の科学技術…というだけでなく、
理研による「地域振興の取組」についてです。
ニホニウム通りの整備やニホニウム発見に纏わる
地域振興の和光市役所の協力についても詳しく話を頂きました。
私も歓迎の挨拶の中で
○ 地元の企業が3D加工技術を活かしたオブジェの寄贈
○ 市としてクラウドファウンディングの活用もあった
旨を紹介した他、
和光市移転50年=埼玉県移転50年なので、
県全体としても更なる愛着と連携を!とお話させて頂きました。
ちょうど1年前には、県庁に理研の代表の方が
彩の国学術文化功労賞の受賞にいらしていました。
私にとっても今日は貴重な視察となりました。
今日の架け橋プロジェクト実現事例は、
笹目通り(オリンピック道路)の古美山橋交差点にある街灯の鉄柱です。
これが歩道のほぼ真ん中に立っており、
特に夜間は暗闇に紛れて、衝突する方もいらっしゃいました。
◆Before

そこで反射板を追加で設置して、鉄柱を夜間でも見やすくしました。
◆After

皆様、是非お気をつけください。